なにをやっているのか
「だれでも気軽に、エステに通える世界をつくる」という想いを胸に、2023年3月に設立したANY。
高性能マシンを使い、30分という短時間で、気軽に、リーズナブルに、効果を実感していただける「だれでもエステ」。
株式会社ANYは、女性の美しさを取り戻していただく会社です。
「だれでも気軽に、エステに通える世界をつくる」という想いを胸に、代表の中島が2023年3月に創業し、TeamEnergy株式会社の子会社として誕生しました。
❚ 女性の美しさを、両軸でサポート
ANYは、2つの事業を通して、女性の美しさをサポートします。
①補正下着事業:「VIAVAIL」「Bevi」
②エステサロン事業:「だれでもエステ」
ANYが取り扱う補正下着は、15年以上の販売実績を誇る、高品質な商品。
この補正下着販売事業を、2023年3月に当社が承継し、現在は主にエステサロンなどで販売しています。
そして、ANYが今後最も注力していくのは、エステサロン事業「だれでもエステ」。
「低価格帯」×「生活圏内」を特徴に、主婦でも通いやすいエステを実現していきます。
従来のエステは高価格帯が主流であり、自由に自己投資できる女性が中心のサービスでした。
でも、本当にそれでいいのだろうか…。
本来エステというのは、『キレイになりたい』と願うすべての女性のためにあるべきではないのか。
そう考えた代表の中島は、「だれでも気軽に、エステに通える世界をつくる」ことを決意。
今年8月1日に『だれでもエステ』第一号店をプレオープンし、翌月のグランドオープンに向けて、現在急ピッチで準備を進めています!
❚ エステ業界の常識を、覆す
「本来エステは、綺麗になりたい全ての女性のためにあるはず」
この問いを解決するために代表の中島は、業界の常識に囚われず、新たな視点でエステ業界を捉えることを試みました。
エステ業界は数十年、高価格帯のサービスが主流で、そのビジネス構造はほとんど変わっていません。
それはなぜなのか?
どうすればこの構造を、変えていけるのか?
高価格帯のエステを望む女性もいる。
でも一方で、低価格帯で通いやすいエステを望む主婦といった女性もたくさんいる。
では、そんな主婦層の女性に向けたエステサービスを創ることはできないか…。
フラットな視点でこの業界を捉えた先に、「だれでも気軽にエステに通える道を創る」道がスタートしたのでした。
❚ ANYのこだわる、エステサロンとは
ANYのこだわりは、
低価格で、品質の高いエステのサービスを、ANYのどの店舗でも同じように受けられるようにすること。
なぜなら、ANYは「主婦」をメインターゲットにしているから。
主婦は、実用性を求めます。
だからこそ、ANYのエステサロンは、低価格でかつ高品質でなければならない。マシンによる施術がメインであるため、マシンの性能の高さに徹底的にこだわっています。
主婦は、人とのつながりを求めます。
だからこそ、ANYのエステサロンは、スタッフによる心の通った会話を大事にします。
主婦の方にお越し頂き、マシン中心の施術とスタッフの会話を通して、心身ともにホットする空間作りに徹底的にこだわっています。
なぜやるのか
主婦や女性が「キレイになる」ために一歩踏み出すきっかけを提供しています。30分の短時間、低価格で通いやすい価格帯で、女性がキレイになるために背中を押し続けます。
本来女性はみんな、とても美しい存在。外見に自信が持てるようになることで、内面からも魅力と美しさが溢れ出す。そんな女性が日本中にたくさん増えていくことをめざして。
❚ 『キレイになりたい』想いを、諦めさせない
若い頃は、綺麗になるために、メイクの仕方を工夫したり、定期的に美容院に行ってメンテナンスをしたりと、綺麗で可愛い自分を手に入れるために、頑張っていた女性は多いと思います。
でも、子どもが生まれた後は…?
自分のことは後回し。
いついかなる時も、子どもや家族が優先になります。
また子育てには何かとお金がかかります。
習い事に、食費に、教育費に、将来のための貯金に…
自分にお金をかける余裕は無く、全ては子どもたちのために消えていく。
幾度の出産を経て気づけば、体型も随分と変わってしまい、
着たい服ではなく、着られる服ばかりを着るようになってしまいます。
華やかでキレイなモデルさんが掲載されているファッション誌は、もう自分とは全くの別世界に見えて、眩しすぎて、手に取ることすらしなくなってしまうのです。
周囲にいる綺麗なママと自分を比べて自信を無くし、
ダイエットもうまくいきません。
何度も何度も傷ついてきた女性たちは、自己犠牲が当たり前になり、
いつしか、綺麗になることを諦めてしまっています。
「でもそれは、女性が母親となり、一生懸命子育てをしてきた証だと思う」と代表の中島は言います。
「子育てに全力投球、素晴らしいことじゃないですか。
自分よりも、子ども達を優先。
そんなこと、男性には到底できないことですから。
僕も、2人の子どもの父親ですが、母親である妻には、頭が上がりません」
そんな主婦の皆さんが、月に1回でもいい、自分のために、時間とお金を使えたなら、
どんなに良いだろうと、中島は考えるようになりました。
女性は本来、本能的にキレイになりたいと願う生き物。
その気持ちを諦めること無く、そして罪悪感なく、エステに通える世界を創ることができれば、日本はきっともっと元気になっていく。
「母親が笑顔になれば、子どもたちも嬉しい。
そして、ご主人も嬉しい。
家庭の元気も、日本の元気も、女性が握っているのだと思います。
そんな主婦の方々を、僕たちが絶対に笑顔にしていくんだと、その信念を持って、『だれでもエステ』事業にチャレンジしています」
外見が変わることにより、内面からにじみ出る自信。
自分のことが好きになり、イキイキと輝く女性を増やしていく。
私達は、エステ業界の常識を覆し、「だれでもエステ」を日本中に広めることで、日本の女性を綺麗にすることに情熱を燃やします。
❚ ANYがめざすことと、その先にあるビジョン
ANYがめざすのは、
全ての女性が自信を取り戻し、本来の美しさを取り戻すこと。
その先にあるビジョンは、
人の持つ本来の美しさを追及することで、QOL(クオリティオブライフ)が向上する世界。
だから、ANYは、この事業に取り組んでいるのです。
ANYは、これまではエステを含めた美容サービスのメインターゲットとされていなかった全ての女性達が「本来自分が持つ美しさに気づき、自信を取り戻す」ことで、世の中を変えていけると本気で考えます。
本来女性は、みんな美しい存在。
人と比べることをやめて、自信を取り戻すことができた女性は、人生にもっと前向きになり、本来やりたかったことにもどんどんチャレンジしていけるようになる。
そんな世界を創り出すために、女性の固く閉まった心のドアを、ANYは全開にしてあげたいのです。
ドアを開けるきっかけは、その人が美しくなること。
そして、その人が美しくなるには、気軽にずっと通い続けられる体制をつくること。
なぜなら、美は一日してならず、だからです。
ANYは、主婦が継続して通えるエステサロンであるために、「低価格帯」×「生活圏内」の店舗を展開していく。
そして「だれでも気軽に、エステに通える世界をつくる」ことで、全ての女性が本来の美しさを取り戻せるよう、メンバー一同、邁進してまいります!
どうやっているのか
代表の中島は、一見強面ですが(笑)めちゃくちゃ温かく、相手の気持ちに寄り添うことが自然とできる人。社長と二人三脚で、ぜひANYを共に成長させていきましょう!
高性能マシンの使い方も、丁寧に教育させて頂くので、エステ業界初心者の方でも問題ありません。必要なのは「代表の右腕としてステップアップしたい!」というあなたの情熱だけ!
❚ 「低価格帯」の実現
ANYが低価格帯のサービスを実現できる理由は、次の点にあります。
「過剰な広告宣伝や勧誘の廃止」「高性能マシンの導入」「エステ時間の短縮」です。
まず1点目「過剰な広告宣伝や勧誘の廃止」についてご説明しましょう。
ANYでは、過剰な広告宣伝や勧誘はしません。メインターゲットである主婦のニーズに徹底的にこだわった結果、口コミや紹介でお客様が増えると考えています。
無駄と思える過剰な広告宣伝や勧誘は行わず、サービス料金を低価格に抑えるようにしています。
次は2点目、3点目の「高性能マシンの導入」×「エステ時間の短縮」について。
ANYでは、高性能マシンを使うことと、効果の高いメニューに限定することで、効率的なエステが実現し、施術時間を30分(お着替えや身支度を入れて60分)に抑えています。
これにより、人に依存せず、低価格で高品質のサービスを多店舗展開していける体制を作り出しているわけです。
美は一日にしてならず。
躊躇せずに、主婦の皆さんに気軽に通い続けていただけるよう、既存のビジネスモデルにとらわれない独自のアプローチで、「低価格帯」を実現しています。
❚ 「生活圏内」の実現
そこでANYでは、主婦の方の「生活圏内」に店舗を構えることで、主婦の方が気軽に通い続けられる環境を実現しています。
ですが、第一号店は、弊社の本社が近くにあり、スタッフが十分な研修を行えることや、新しいメニュー開発等、今後の事業拡大を図るにあたりサポートを充実させるため、オフィス街の北浜にオープンしました。
第二号店以降は、京阪神間の生活圏内での展開をすすめてまいります。
❚ 株式会社ANYの風土・社風
①風通しがよい
代表の中島と二人三脚で事業を進めていく、風通しが非常によい社風です。
社長や社員の立場に関係なく、自由な意見交換ができる社風風土があります。
②朝令暮改
黙々とマシンの練習をすることもあれば、昼前から急に出張ということもありえます。どんでん返しの判断を夕方に下すことさえも。このように著しい変化を経験できるのが、創業一年目の、スタートアップ企業ならではの醍醐味です。
③社員の幸せを願う
会社(職場)だけでのことではなく、帰宅してからのことを含めて、社員が幸せであることを大事に考えています。ですから、「社員やその家族が元気に幸せに過ごせているのか」にも心を留め、仕事以外の雑談を通じて、気軽にプライベートも含めた状況を話せる環境を大切にしていきます。
❚ 株式会社ANYに向いている人はどんな人?
〔歓迎の要件〕
①自分の思いや意見を周囲に積極的に発信できる方
〔お人柄・マインド〕
①素直な方
②絶えず変化していく状況に柔軟に対応できる方
③チャレンジし続けることにやりがいを感じる方
④自分のやりたいと思っていた仕事を作り出す気概のある方
⑤多様な価値観を受け入れる姿勢をお持ちの方
具体例を三つほど挙げると、
「どんどん新しい仕事が出てくるのにワクワクする人」
「社長に臆せず、質問や異見を唱えることができる人」
「ラフな段階でもアイデアを互いに交換し共に作り上げる感覚が持てる人」
つまり、自分達で道なき道を作り出し、ビジョンを達成していくプロセスにワクワク感を感じる人は、ANYに向いています!
❚ スタートアップ企業で働くとは、ANYで働くとは
ANYは2023年生まれたてほやほやのスタートアップ企業。
考えてから動くのではなく、考えながら走るので、「昨日はAだと言ったけど、違う!」と思えば、即方向転換することも日常茶飯事。
朝令暮改も当たり前。
目標やビジョン達成のためのアイデアを思いつけば、すぐに動き出し、トライアンドエラーを繰り返しながら、方向性を見極めていく。
一日として同じ日は無い、毎日「生きている実感」を味わえる(笑)、
そんな刺激的な日々があなたを待っています。
この環境を誰より楽しみ、タフに乗り越えているのが、代表の中島です。
創業社長の右腕として、まさに立ち上がったばかりのスタートアップ企業を、地道に、丁寧に、大きく成長させていく。
この文章を読んで「面白そう!」と思ったあなたは、ANYに向いていること間違いなし、です!