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なにをやっているのか

展開予定のフードトラック
私たちFood Curate Lab株式会社は、“Diversity Food 事業”という食品事業を核として、 プラントベース食品を中心に研究・開発・製造・販売する会社です。 「食」の課題解決を通じ、人と動物の垣根、年齢や国境を越えてすべての生き物が豊かに共生する 真の生物多様性社会実現を目指しています。 ■事業内容■ ・Dog & Human Beverage 自社ブランド「Cozy One」を立ち上げ、ペットドリンク(愛犬向けドリンク)を展開。 愛犬も人も垣根なく楽しめて、健康にも寄与できる、新しいカテゴリーの創出を目指します。 ・Dog & Human Food Truck 愛犬と人が一緒に食事を楽しめるフードトラック(キッチンカー)を提供しています。 イベントやドッグラン会場に出店し、愛犬と人が共に楽しめる食の選択肢を広げます。 ・Food/Beverage Curating 優れた技術を持つ日本の食品企業と連携し、新たなカテゴリー創出に向けて、 コンセプトメイクからマーケティング、販売戦略までをともにつくり、世界での展開を目指します。 ■今後の展望■ 現在、ペット事業の中でもニッチで課題の多いドッグドリンク開発に注力しています。今後はドリンクに留まらず、より良質な食品関連事業へと領域を広げていきます。ゼロから新たな価値を生み出すには、自社の力だけでは足りません。知見のある人物、技術、商品など、様々な要素を組み合わせることで、新しいモノや常識を生み出すラボを目指します。 第一弾のラボ事業はフードトラックです。日本のスタートアップが世界に進出するのは容易ではありませんが、このサービスは日本だけでなく、アメリカ、人口爆発が進むインド、アフリカなど、世界中へ届ける必要があると感じています。 将来的には、健康・美味しさの両面をアップデートできる食品を世界に届けたいと考えています。

なぜやるのか

■Mission■ 世界中のおいしいを、あたらしく。 ■Vision■ 世界中の食卓に、健康で幸せな食の選択肢をつくる。 これが私たちのつくりたい未来です。15年以上、食品業界に携わってきた私たちは、人が食品を通じて生み出してきた不均衡を目の当たりにしてきました。これを少しでもリバランスしていきたいと考えています。 それを実現するために、人にも、動物にも、地球にも、できる限り健康的で幸せな食の選択肢をつくる。そしてその選択肢を継続していくためには、それが楽しくあるべきだ、私たちはそう考えます。 社会を見渡すと、キッズやシニア、そして特に愛犬たちの、その健康的で楽しい選択肢が、まだまだ足りていないと感じています。​まず私たちはこの選択肢をつくりだしていきます。

どうやっているのか

■共に働くメンバーたち■ 3人で活動しています。代表とCSOは、大手飲料メーカーでの営業、外食産業のコンサルタント、ニューヨークでの和牛販売、外資系企業のプラントベースミルクの日本市場導入など、食品業界で色々な経験を積んできました。 その中で「一部の食肉産業が生物多様性のバランスを崩している状況を変えていきたい」という共通の志を持つようになり、プラントベースフードを扱うスタートアップ企業にジョイン。グローバルの営業統括として、国内外の営業とマーケティングの仕組みを作ってきました。 もう一人は、スタートアップ時代から一緒に働いているメンバーで、SNSなどの広報を担当しています。同じビジョンを共有する仲間が集まる会社です。 ■目指したい会社のカルチャー■ 堅苦しくなく、フランクにもなりすぎず、そしてポジティブに物事を考えるカルチャーを作っていきたいと考えています。メンバー間の関係性は非常にフラットで、目的達成のために必要と思うことはどんどん取り入れていきます。もちろん、学生インターンの意見も積極的に取り入れていきます。