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【入社インタビュー/フロントエンドエンジニア】挑戦のフィールドにギークリーを選んだ、フロントエンジニアが語る入社の理由


こんにちは!Geekly採用担当です。
今回は、ギークリー初のフロントエンドエンジニアとして
ご入社された左近さんにインタビューをしてきました!
いつもニコニコしながらソースコードを操っている左近さん。
当社への決め手も教えていいただきました!


ーまずは自己紹介をお願いします!

初めまして、左近惟織と申します。
2024年10月にギークリーに入社し、現在はWebセクションでフロントエンジニアとして日々新しい挑戦を楽しんでおります。
現在はサイトの改修や技術移管のタイミングでもあるため、入社してまだ2ヶ月ほどではありますが、技術選定やルール作りも行っています。

趣味は多岐にわたり、洋画鑑賞や漫画を読んで楽しむことが多いです。
また、グルメ旅行やテーマパーク訪問も趣味の一つです。美味しい料理を探し求めたり、テーマパークで非日常を楽しんだりしています。
冬にはスノーボードにもよく行き、ケガをしながらも自然の中でのアクティビティを満喫しています!
どうぞよろしくお願いいたします。


ーありがとうございます。
 エンジニア人材として、これまでどのように活躍されていたのか知りたいです!

本格的にエンジニアを目指したのは高校生の時に進路を考え始めたタイミングでした。
私は附属高校に通っていたため、そのままエスカレーター式に大学に進学することも可能でしたが、将来のことを考えると正直やりたいこともなく…そのような状態でただ大学を卒業するだけでは意味がないと思い、悩んでいました。そんな時、昔観た「リッチマンプアウーマン」というドラマを思い出し、エンジニアになりたいという夢が蘇ってきました。

そのドラマは私にとって非常に影響力があり、主人公たちの情熱や努力を見て、エンジニアという職業に対する憧れが強まりました。単に大学に進学するだけではなく、自分の手で何かを創り出し、人々に価値を提供する仕事に就きたいと強く思うようになりました。
この気持ちを胸に、私はエンジニアになる決意を固め、エンジニアリングの知識と技術を学ぶための最適な場所だと感じた専門学校への進学を決めました。

進学した専門学校では、PCの基礎から始まり、Web開発に必要なソースコードの記述方法、技術、サーバー、データベース、Webデザインについて幅広く学びました。
特に3年生と4年生の時には、上流工程の要件定義のヒアリングを行い、チームでの制作を経験しました。
また、イベントに向けてチームでプランニングを行い、チームで開発を進めることで、チーム開発の難しさであったり協力して目標を達成する方法を学びました。
これらの経験を通じて、エンジニアとしての基礎をしっかりと培うことができたと思います。専門学校での学びは、実践的なスキルの習得だけでなく、チームワークやプロジェクト管理の重要性を理解する上でも非常に貴重なものでした。

卒業後、新卒のタイミングで大阪から東京に上京し、少人数規模のITベンチャー企業にフロントエンドエンジニアとして入社し、主にアパレル業界向けのフルカスタマイズ可能なカートシステムの開発を担当していました。
この職場では、いわゆる上流工程の見積もりや設計から始まり、お客さんとの仕様決め、さらにはフロントエンドおよびバックエンドの開発まで、幅広い領域を一貫して担当しました。
さらに言えば、開発後のサポート対応や調査までかなり幅広く業務を行っていましたね。
これらの経験を通じて、プロジェクト全体を見渡す視点を持ち、様々な課題に柔軟に対応する能力を身につけることができたと思っています。そして、少人数のチームでの仕事は、迅速な意思決定と高度なコミュニケーション能力を培う場ともなり、貴重な成長機会となりました。


ー専門学校への進学と1社目でのご活躍をお聞きし、左近さんのエンジニアへの強い思いを感じました! 
 では、なぜ転職をしようと思ったのでしょうか?

端的に言うと、新しい環境での挑戦を通じて、より多くのスキルを磨き、多彩な視点を持てるようになりたいと思ったため転職を決めました。
さまざまな経験を積み、自身をさらに成長させたいという強い気持ちがありましたね。

実は就職して3年目を迎えたとき、このままで良いのか?と深く考えるように。そこから「転職」という二文字が頭をよぎるようになりました。
そこで私自身のキャリアやこれまでの成長を見直し、さまざまな経験を積みながら自身のスキルを多方面に広げることの重要性に気づきました。そして、それと同時に思考の幅を広げできることを増やしたい!という強い思いが芽生え始め、転職を決意するに至りました。
もっと多くの企業を見てみたいという欲求や、当時の職場とは異なる環境で自分を試してみたいという好奇心が膨らんだのです。
具体的には、当時の職場よりも社員数が多く、個人も組織も行動力に富んだ企業で働くことで新たな刺激と学びを得られると考えていましたね。

ー強い成長意欲から転職に踏み切ったのですね!
 では、ギークリーへの決め手は何だったのでしょうか?

選考の中でお会いした方々の人柄に強く惹かれたこと、そして現在立ち上げ段階にあるエンジニア組織の基盤作りに携わることができるという点がギークリーへの決め手でした。

これまで私は既に整備された環境で開発を行ってきましたが、次の会社では組織の基盤を一から作り上げる立ち上げの部分、いわゆる組成に直接関わってみたい!という思いが強くありました。
具体的には、エンジニア組織の改革を進めるにあたり、提案から実行までのスピードが速く、かつその実行力がある。そして単にアイデアを出すだけでなく、それを実際に形にしていくプロセスに深く関わることができる、といった環境を求めていましたが、ギークリーはまさにそれが叶う!と感じました。
実際に入社してみて、提案が迅速に実行に移される様子や、実行力に溢れた組織体制にとてもワクワクしている自分がいます。

また、当時の選考を通じてギークリーに対して感じていたことは、会社全体が一丸となって新しいことに挑戦しようとする姿勢や、それぞれのメンバーが持つ行動力と情熱でした。
現状維持ではなく、常に進化・成長していかなければならないという考え方や、メンバーの熱量の高さには感銘を受け、この点は最終的な決断を後押しする要因となりましたね。
そして新たな挑戦としてギークリーに入社することを決意。新しい環境で自分のスキルをさらに磨き、多くの価値を提供できるよう努めていきたいと考えています。


ーありがとうございます!
 最後に、左近さんの今後の目標を教えてください!

ギークリーは企業としてまだまだ成長段階なので、「組成」や「会社を作る」という他ではなかなか経験できないことも経験できる環境です。だからこそ困難や苦悩も出てくると思いますが、その過程を楽しみながら、面白いものをメンバーと一緒に一緒に作り上げていきたいと考えています。

成長中の企業で働くことは、多くの学びと挑戦の連続です。新しいアイデアやプロジェクトに取り組む機会が多く、日々の仕事を通じて自分自身も成長できると信じていますし、メンバーと共に、新しい試みに挑戦し、創造的な解決策を見つけ出して価値ある成果を生み出していきたいと思っています。

ギークリーは拡大フェーズということもあり、エンジニアが大きく活躍することができると確信していますし、今後メンバーたちと共にコラボレーションを通じてより良いプロダクトやサービスを提供し、企業の成長に貢献できると思うと、私自身とてもワクワクします!
これからも仲間たちと切磋琢磨しながら、素晴らしいものを作り上げていけるよう努力していきたいです!



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