なにをやっているのか
世界一バスケを楽しみながら
世界中の人に
バスケの喜びを提供する
アウトナンバーは、バスケットボールの会社です。
ファッションブランド「ballaholic」、ストリートボールリーグ「SOMECITY」、バスケットボールスキルスクール「Asphalt Roots」、バスケコート敷設サービス「HOMECOURT」等の事業を行っており、今後もバスケに関わる事業に貪欲にチャレンジしていきます。
なぜやるのか
一貫したコンセプトは「バスケットボールで遊ぶ」世界を拡げること。
真剣な世界でも遊ぶくらい楽しむこと、遊んでやっている中でもどこまでも拘って楽しむ、その中で起きるいろんな人との出会いを楽しむことです。
ピックアップゲームという文化は、コートが無い日本ではまだほとんど成立していませんが、コートが多い地域ではどこにでもあります。初見のメンバー同士でチームを組んで、その土地その状況・人数に応じたルールで行うバスケットボールで、そこには普段触れない人達との出会いがあり、バスケを通じた一瞬で深いコミュニケーションがあります。日本にも日本なりのピックアップゲームの文化が根付くことを願い、それに向けてできることを実現していきます。
日本で行うその拘りの取組の数々は、世界的に見てもインパクトのある活動となっていきます。
どうやっているのか
◆共通の拘りを持つこと
「情熱をかけて仕事をする」というのはただなんとなく一生懸命仕事をするという意味ではありません。目指す世界に向かって、同じ拘りを持って真剣に歩を進めることです。
・どこまでもかっこいい、楽しいバスケの世界を目指していくこと
・バスケットボールを通じた出会いを大切にすること
それに関わること以外は大して気にしなくていいけど、そこに関わることには世界中の誰よりも拘ること
◆「自分が」強くやりたいと思うことをやる
「お客さんの為」「世の中の為」にやっていても、状況を打破できるようなサービスやプロダクトを生み出すことはできません。僕らは業界を引っ張っていく立場であるつもりで常に新しい考えを創り出し、チャレンジをしていきます。だからまず、自分がやりたいと思うことをやること。こうありたいと思うことをやること。そしてそれは自然と皆さんの役に立つものでもあるはずです。
◆組織図なし、管理なし
自分の肩書があって役割が決められている、そんな状態ではやりたいことができてもできません。情熱をこめて仕事をするのを大事にしていったら、さまざまな役割を担えるよう特定の事業部には所属しないようになりました。また管理を少なくして、自律的な活動を推奨しています。