この記事に目を留めていただき、ありがとうございます。2023年4月にLBPに入社した経営改善サポート部の毛塚大智です。今回は、私の経歴、LBPへの入社理由、そして実際に働いてみた感想を共有させていただきたいと思います。
1. 私のこれまで
私は高校時代、農業や薬学に興味を持ち、その関心を深めるため医療系の大学に進学し、薬学を専攻しました。しかし、大学在学中にプログラミングに出会い、その魅力に取り憑かれました。プログラミングなどの技術に触れるうちに、データ処理のスキルを身に付ければ、これからのビッグデータの時代に自分の興味を活かして貢献できると確信し、思い切って大学を変え、プログラミングを中心としたスキルを磨くことにしました。そこでは、Pythonを用いたデータ分析や機械学習などの技術について深く学びました。
2. LBPに入社した経緯
経歴を読んで、「なぜIT技術者が企業再生を行うLBPに?」と疑問に思われるかもしれません。
結論から言うとLBPとの出会いは本当に偶然で、大学在学中にアルバイトを探していた際に、データ分析の求人を見つけたことがきっかけでした。
求人を見てこの会社であれば、データ分析のスキルを生かしながら、企業財務に関する知識も身につけることができると感じ、応募しました。
無事、採用されインターン生として働いているうちに、社員の方の真摯に仕事と向き合う姿や全力で企業を救おうと考える姿に心を打たれ、LBPメンバーとなり社員をサポートしたい、中小企業に貢献したいと考え、当時、新卒採用を始めたばかりのLBPへ1期生としての入社を決意しました。
3. LBPに実際入社した感想と会社の雰囲気
インターンを経て新卒入社し、正社員となった私は、会社の雰囲気もなんとなく知っていたので、会社に対して大きなギャップを感じることはありませんでした。忙しい中でも、自分の初歩的な質問に対して丁寧に答えてくださる先輩方の姿勢には、いつも感謝しています。
一方で意外だったのは、研修がとても手厚いことでした。自分は全く違う畑からの入社で業務について行けるか不安でしたが、丁寧な説明と資料で、実務で使われるような知識を教えていただきました。
現在、ITエンジニアとして社内で働いていますが、この研修があったことで、作業を依頼された際に、何がしたいのかを把握することができています。
4. 現在の業務とその魅力
現在は、紙媒体データのデジタルデータ化ニーズに答えるため、AI-OCRアプリの作製や、複雑な操作を行わずデータの可視化できるダッシュボードの開発など、Pythonを用いた業務支援や社内、社外へ向けた業務効率化のためのツール開発が主な業務で多岐にたるプロジェクトを手がけています。
また、ほぼ一人で業務を行っているので、プロジェクトの要件定義から実装まで一貫して行わなければならず、絶えず知らない知識の会得や問題解決をする必要があるので、ハードではありますが成長できる貴重な環境だなと感じます。
5. LBPに興味を持ってくださった方へメッセージ
成長したい方、他の社会人とは差をつけたい、という方には理想的な環境ではないかなと思います。少しでも興味があれば、ぜひ、説明会に参加して、雰囲気や情熱を感じていただければと思います!
この記事を読んでくださったみなさんと働けることを心待ちにしています。
最後に・・・エンジニアの方、ぜひLBPへ来てください!!