なにをやっているのか
田中拓馬スタジオ内の展示スペース
スタジオ内のデスクで制作作業中
「株式会社伸び代 / 現代美術家 田中拓馬スタジオ」
千代田区神田須田町のビル地下1階に100㎡のアトリエ兼ギャラリーがあります。
この場所でこれまでに様々な田中拓馬作品が制作され、
お客様にご購入いただきました。
応援いただける方も徐々に増え紹介の輪も少しづつ拡がってきております。
ホームページも更新してますのでご参考下さい。
http://tanakatakuma.com/
なぜやるのか
アトリエ内の様子。このデスクがアートとお客様の声多く。
田中拓馬は絵が好きで得意で画家になったわけではありません。
法律家になることを志し司法試験に挑むも失敗し、精神的にも体調を
崩してしまい、そのリハビリで出会ったのが「絵画」でした。
絵を描くことで気持ちが新たになり社会へ復帰することができたのです。
その後、画家になることを志し活動するものの、販売して生活していく
難しさの壁にぶつかります。育った町の浦和の路上や銀座の歩行者天国で
1枚1,000円で絵を売る事からスタートし、国内のギャラリーや展示会、
海外での個展やオークションなど、様々なトライをし続けて今に至ります。
個人事業主から法人化して株式会社伸び代としては2年目、
まだ多くの課題がありますが、スタッフと一丸となって成長を目指します。
今年、お客様からの紹介で、自立支援施設の生徒さんにボランティアで絵画を
教える講座を始めることになりました。
ただ自分の利益だけでなく、まわりと一緒に幸せになれること、また、
社会貢献活動などにも取り組んでいけるよう、更なる高みを目指します。
どうやっているのか
イギリス国立美術館「アルスター博物館」に作品名「Blue Rose」が収蔵される。現地の新聞にキュレーターの方と一緒に掲載される田中拓馬。
MIAMIにある契約ギャラリーのTHE WALL ART GALLERYにて
オンラインでも販売しておりますが、写真や動画で見るよりも、
アート作品は直接目の前で見たほうが、絵の質感がしっかりと伝わり、
販売に大きく直結します。なので、神田スタジオへお客様や見込み客を
いかに誘致できるかを考え日々行動しています。
また、それだけでなく、ニューヨークやシンガポールのアート関係者との
パイプを生かして、海外での実績を積んでいく活動もしております。
今年は、世界でトップオークションへの作品出品と、ニューヨークで
手伝ってくれる現地在住日本人スタッフを予定しており、この海外でのニュースが
国内での営業活動にプラスに働いていく見込みです。