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会社を早期に解散しても大丈夫なくらいお客様やスタッフが豊かに
会社は上場してもなかなか大変ですし、会社自体を続けていくのは大変です。そこでわが社ではお客様やスタッフの方が十分いい思いができたので、会社を解散してもらっても大丈夫という体制をつくり、スタッフ等はお金を得て第二のキャリアを目指し引退してもらい、経営陣も新たな発明などをしたいと思っています。
価値観
一口に優秀といってもどの組織にどのタイミングで入るかによって、その優秀さ異なるは評価を受けます。うちの会社では、どちらかというとエリートコースでない社会のどさまわりをしてきて、色々な気持ちがわかったり、多様な考えがわかるのを最低条件にしています。
会社といっても小さいので、上司や社長でも礼節をわきまえて言いたいことが言える雰囲気は作っています。
自分一人では仕事はできません。色々な方の集合体でできるので、メンバーは共通の土台がありつつも異なるタイプのメンバーがいる方が生き残りやすいです。
人間は一人では生きれないので、自分が属するコミュニティーを大切にするのは必須だと思います。
うちは失敗の連続で紙一重で勝ってきた会社です。プロはイチローも並みの3割打者も1000本で言ったら60本の差にすぎません。そういう微差を大事にする方がほしいです。
なかなか成功体験が邪魔して新しいことには取り組めないこともあります。ですが、進化の歴史は創造性と革新性なしにはありえません。