働き方にも個性がある。スカラが体現するカルチャーとは？

こんにちは！

スカラの広報担当の中島です。
本日は弊社ならではのバリュー制度と【カルチャースピーチ】についてお話しします！

まず、スカラにはバリュー制度があります。

【社員一人ひとりが目指し体現すべき行動のこと】をバリューと定義し、それらを最も体現した人、価値発揮できた人に対し月間で表彰する制度があります。

サービス名のHIGHFLYERSにちなみ、Hから始まる5つのバリューが設定されています。

それぞれのバリューはこちら↓

Honesty
　人と社会に誠実に
　　謙虚に奢ることなく、人にも社会にも誠実に生きよう
　　誰よりも自分自身に誠実な生き方を

Harder
　よく遊び、よく学ぶ
　　困難な道があればより険しい道を選ぼう
　　orではなくandの精神で自分の人生に欲張りに生きよう

Harmony
　みんな違ってみんないい
　　異なる個性がぶつかり合うからこそ素晴らしいものが生まれる
　　お互いの個性を尊重しつつ、自分なりの色を発揮していこう

Hero
　主人公であれ
　　人生は一度きり
　　他の誰でもない自分の人生を、主人公として生きよう

Heartful
　おいしいごはん
　　おいしいごはんは心と身体が健康でこそ。気の合う仲間とのごはんはもっとおいしく
　　さらに思いっきりやり遂げた後のごはんは格別

そして、これら5つのバリューについて、体現していると思う人とエピソードを毎朝の朝会で発表するというのがカルチャースピーチです。

カルチャースピーチを実施する理由

このバリューは2020年の10月頃にスカラの風土や行動規範を言語化することを目的に制定されました。
しかし、時が流れ、新しいメンバーが加わり組織に変化がある中で、浸透していない・体現できていないという課題が出てきました。

そんな中、この2月に入社したインターン生たちが自ら「働きやすい職場作り」を推進してくれて、もう一度バリューを社内全体で見直そうという動きに！

スカラが10年目を迎えた2022年5月のタイミングで新しくバリューやカルチャーを言語化し、発信していこうという取り組みが行われました。

「非日常的な場所？開放的な場所？体験で伸び伸びと発散ワークをやろう！」という社長の一声のもと、なんと江の島にて一泊二日の合宿を実施！

様々なワークをやる中で、アイデアが思いついては何かが違う…と寝かせて、どうやったら組織の柱のような存在となり浸透していくのかをディスカッションしていきました。

カルチャー自体について真剣に議論する中、浸透させるために触れる回数を増やそう！というアイデアが出ました。

そして、毎朝メンバーが顔を合わせる朝会で、そのバリューを体現している人や瞬間を発表し称えるカルチャースピーチが始まりました。

カルチャースピーチは1分間。自分がその人に伝えたいバリューを送り、皆で拍手し褒め称え合います。
スピーチの担当者はなんと毎回ルーレットで決まります！
ドキドキ感があり、スカラらしさがあります

朝からメンバーがバリューを体現している瞬間をシェアしてもらえることで、今日も頑張ろう！みんな素敵！と気持ちを高めて仕事を行うことができます。

皆さんの好きになったバリューはありましたか？