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卒業生の声⑥

本日はおくりびとアカデミーの卒業生の声をご紹介します。

なぜ、おくりびとアカデミーに入学したのか、おくりびとアカデミーの授業の感想等、生の声が聞ける機会となりますので是非最後までお読みください。


N.Aさん 女性 58歳

■なぜ、おくりびと®アカデミーへ入学しようと思ったか?

前年に看取り士を得てから、親しくしている人に勧められて。まだ父母が健在だったので、親孝行にもなると思ったため、出願しました。

■おくりびと®アカデミーの授業を受けてみての感想

なんと言っても、「お着せ替え」の授業です。
おもしろいです・・と一言で済ませられない、肉体より記憶力の限界に挑戦です。毎度指摘された事の改善や、何度も何度も練習しなければ着いていけない・・ただ「努力は必ず身に付きます!!」本当にそう思います。徐々に先生からのチェックも厳しくされまして、乏しい頭の回転や覚えの遅さに自分でも呆れながらも必死です。ただ、いつの日か面白い授業だったなぁとなつかしく感じられるようになると必ず思っています。。
なぜなら、年齢性別関わらず、一緒に学ぶ仲間と、ご遺体役と納棺士役に組んで練習しながら、和気あいあいと切磋琢磨することが出来る時間だし、毎回、美味しい食べ物の会話で、和ませる天才先生がいるから楽しいです。

■これから、おくりびと®アカデミーへの入学を検討されている後輩の皆さんへ一言!

納棺士の地位が少しずつ、高くなってきている昨今です。人の「死」と向き合う仕事ですからデリケートな仕事ですし、喪主様をはじめとして葬儀関係者とのコミュニケーションがとても重要な事だし難しさも実習で実感しました。ただ、たいへんな分以上に感謝される事も多いと聞いています。
人にもやさしく故人様にもやさしく接する事が出来る人〜それが納棺士の必須の適性だと思います。


株式会社おくりびとアカデミーでは一緒に働く仲間を募集しています

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