2024年の広報活動を振り返ってみました！

ついこの前2024年になったかと思いきや、今年も残すところあとわずかとなりました。
皆さん、今年はどのような一年だったでしょうか。

タイムリープとしては、飛躍の一年となりました。
ということで、今年最後のストーリーでは【広報振り返り2024ver.】をお届けします。
タイムリープの2024年の活躍を、広報の目線から一緒に振り返っていきましょう💡

実は、この振り返りはシリーズ第2弾となります。
2022年にも振り返りを行っていたので、そちらも是非読んでいってください👀

まずは、メディア掲載について。
今年も多くのメディアに掲載いただきましたが、中でも特に印象に残っているメディア掲載が2つあります。

1つ目に、東洋経済新報社が毎年発表している、週刊東洋経済『すごいベンチャー100』2024年最新版に弊社が選出されたことです。

この「すごいベンチャー100」は、ベンチャー企業の広報ならきっと誰もが知っている注目度の高い企画で、私たちタイムリープも創業初期から目指していたので大変嬉しいニュースでした。
将来性の高いベンチャー企業として評価されたからこそ、2025年も評価に見合った働きができるように一層励んでいきたいと社員一同意気込んでおります！

2つ目に、日経BPが発行する「日経クロストレンド」が発表している「未来の市場をつくる100社【2025年版】」に弊社が選出されたことです。

「新しい市場（新規性）」「売れる（成長期待）」「生活の変化（社会インパクト）」という3つの視点で評価し、2025年に飛躍が期待できる100社として選出されました。
今後も接客を受けるお客様と接客を提供するスタッフ双方の体験の向上を実現するサービスとなれるよう、改善を続けてまいります。

次に、今年公開したプレスリリースについて。

今年も広報として、RURAの魅力を世に発信すべく多くのプレスリリースを作成してきました！
公開したプレスリリースの総数は18件でした。
具体的な内訳は以下の図の通りです。

中でも印象に残っているのは、ホテルの接客にまつわるアンケート調査のプレスリリースです。

具体的には、半年以内にビジネスホテルに宿泊した方に対して「心に残った接客」のエピソードを集めた内容となっています。
ビジネスホテルは気軽に利用できるイメージがありますが、エピソード内容を拝見し、おもてなしの心がこもった接客はしっかりとお客様の記憶に刻まれていることを実感しました。

私たちのサービス「RURA」は、店舗に来店したお客様にリモートで接客ができるようになることで、接客のセントラル化を実現するサービスです。
このアンケートの内容を見て、AIによる完全無人化ではなく、人による「かゆいところに手が届く」ようなおもてなしを最小人数で最大店舗に対して提供することができる私たちのRURAに提供できる価値を実感しました。

ここまで、この1年の広報を振り返ってきました。

一度立ち止まって振り返ると、これほどたくさんの広報活動が出来るほどにタイムリープが大きくなったことをしみじみと実感します。
筆者(大羽)がタイムリープにジョインする前から会社のために尽力してきた社員をはじめ、RURAを利用して下さるお客様やメディア関係者の方々など、携わって下さった全ての人に感謝申し上げます。

2025年は、今年以上にたくさんのメディアに取り上げてもらい、RURAの魅力を多くの人に届けたいと考えております！
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年をお迎えください！🎍