広報インターン生の井上です。
早いものでタイムリープにジョインしてから1年8か月が過ぎ、卒業が目前に迫ってきてしまいました。
まだタイムリープでお仕事がしたいという気持ちでいっぱいですが、これから始まる新生活に向けて、気持ちも一区切り付けなくてはなりません。
そこで今回は、今年度インターンを卒業する2人のインターンでの経験や学び、今後についてお話させていただきます。
タイムリープでインターンを考えている方々に、お仕事へのイメージを膨らませてもらえると幸いです。
プロフィール
広報インターン生 井上さくら
北海道の大学に通いながら、フルリモートで広報のお仕事をしていました。
MTGは全てオンライン、社員さんと会う機会も多くはなかったのですが、社内合宿に参加したり、たまに出社して飲み会に参加したりするなかで、タイムリープへの愛を深めていきました。
マーケティングインターン生 犬塚栞菜
横浜の大学生で、Web広告の運用を担当していました。いつもはリモートで働いていましたが、職場の雰囲気や社員さんが大好きで、時々出社して一緒に楽しくお仕事をしていました。
インターン体験談
広報インターン生 井上さくら
インターンでは、主にプレスリリースの作成やXの運用、Wantedlyの運用などを行ってきました。
プレスリリースの作成の際には、原稿を作成しながら他企業の担当者の方とのメールのやり取りや、スケジュール管理など多岐にわたるお仕事を任せてもらっていました。
インターンを始めた当初は、プレスリリースの書き方すら分からず、スケジュール感も掴めていなかったので上司に全てを頼りきってしまっていたなぁと思います。
そこから見ると、いつまでに構成を練って、いつまでに原稿を完成させて共有をして…というような、見通しを持って日々の業務に当たることができるようになったので、自分の中でも成長したなと思っています。(まだまだ助けてもらう場面もありますが。)
また、Xの運用では、当初フォロワーが1000にも満たないくらいだったのですが、コツコツ運用を行っていき、フォロワー数10000のアカウントまで成長させることができました!
卒業までに10000…卒業までに10000…と執念深く取り組めたことは、自分への自信にもなっています。
マーケティングインターン生 犬塚栞菜
主にGoogleやYahooなどに表示される広告の作成・運用を行い、お客様が「RURA」を知るきっかけを作る役割を担ってきました。
Web広告のお仕事では、広告の見出しや文章を考案するだけでなく、広告を表示させるターゲット設定や広告戦略の提案、運用結果の分析など、Web広告の運用全般を任せていただいてました。「こんなふうに運用したい!」と提案したら、上司も「やってみなよ!」と後押ししてくださるので、自分がやりたいことをとことんやりました!!
広告業務の他にも、東京や大阪で行われた展示会にも参加し、スタッフとして事業者の方々にRURAの良さを伝えるなど、普通の大学生では経験できないことをさせていただきました。名刺交換や営業のやり方も教えていただき、社会人の基本となるスキルも身につけられました。
インターンを通して学んだこと
広報インターン生 井上さくら
仕事ができる人の特徴の一つとして、「レスポンスが早い」ということが挙げられているのをよく目にしますが、私個人の意見としては、その通り!!だと思っています。
特にタイムリープのようなオンラインでのコミュニケーションが活発に行われている環境では、一向に反応がないと不安感を抱かせてしまう原因となりかねません。
タイムリープで働いている人たちは、皆さんすぐに反応をしてくれるので、不安を抱くことがなかったです。本当に恵まれた環境だったなぁと改めて思います。
私自身もこれから社会人になりますが、レスポンスの速さ然り仕事に取り組むスピードにも意識を向けていきたいと思います。
マーケティングインターン生 犬塚栞菜
インターンを通して学んだことは、1人で仕事をしようとしないことです。
もちろん、自分で仕事をこなせるようになることは必要ですが、わからないことがあれば1人で抱え込まずに仲間を頼ることの大切さを学びました。私はどちらかというと、なんでも1人で黙々とやっていくタイプで、今までは分からないことがあったら自分の力で何とかやろうとしていました。
でも、タイムリープの皆さんは「困ってることない?」「今どんな感じ?」とよく声をかけてくださるので、相談しやすくて気づいたら自分から周りを頼れるようになりました。
そのおかげで、自身の仕事の効率と業務スキルも高まりました。タイムリープみたいなアットホームな職場だったからこそ、その大切さに気づくことができたんだと思っています。
今後について
広報インターン生 井上さくら
4月から社会人生活がスタートしますが、タイムリープでのインターンを通して学んだことを発揮し、コツコツ頑張っていきたいと思います。
いつかまた、タイムリープのみなさんと何らかの形で一緒にお仕事ができることを願っています!
広報インターン生としてお仕事ができた1年と8か月は、私の一生の財産です!
本当にありがとうございました!!!
マーケティングインターン生 犬塚栞菜
これからはマーケティング関係とは違う仕事をすることになりますが、タイムリープで学んだことを様々な場面で発揮し、社会で活躍していきたいと思います。井上さんと同じで、インターンとはまた違った形でタイムリープの皆さんとお仕事できることを願っています。
約2年間という長いようで短い期間でしたが、最高のインターン生活でした!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
タイムリープでのインターンは学びが多く、刺激でいっぱいの充実した時間を過ごせます。
インターンを考えている方、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください✨