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人材開発にRURAはどう活用できるのか?AIの限界をテクノロジーで補う!

イベント概要

今回、代表の望月が講演を行ったのは、HRテクノロジーコンソーシアムという団体が開催したイベントです。テーマは「テレワーク時代の人材開発テクノロジー活用最前線!」です。一見、無関係にも思える私たちの遠隔接客システムRURAはどのようにして人材開発に繋がるのか?このイベントではその方法を望月が紹介しました。





遠隔接客システムRURAはどのようにして人材開発につながるのか?

初めに、「人材開発」とは具体的に何を指す言葉なのでしょうか?「社内外の研修やOJT、キャリア開発などを通して、仕事に対する意識を高め、社員のスキルや能力のパフォーマンスを向上させていくこと」(アドバンテッジジャーナル、2019)を意味します。

かみ砕いていうと、「その人の可能性を最大化する」ということです。

仕事にはテクノロジーを用いて効率化できるポイント、できないポイントがあります。

人材開発を行う際には、最新のテクノロジーをよく知り、人が活躍するポイント(現在の技術では何をテクノロジーで効率化でき、その代わり何において、より人が活躍できるようになるのか)を知ることが大切です。人材開発とは、人がより活躍できるようになるために行う事だからです。

では、接客という分野で効率化できるポイントはどこにあるのでしょうか?

接客にあたる人の移動時間をなくす事や接客をしていない時間を減らすことが効率化の方法の一つとして上げられます。そしてRURAはその二つを同時に可能にするシステムです。

RURAを用いれば、自宅からの接客が可能になるので移動時間をゼロにすることができます。また、複数店舗の接客を同時に行えるので接客を行わない時間を減らすことが可能になります。

接客という仕事の効率化や合理化を行うことで、最もその人に活躍してもらいたいことに時間を使うことができる。こうしてRURAは人材開発に繋がっていきます。

以上が代表が紹介したRURAを人材開発につなげる方法です。接客という仕事の一部を効率化できるシステムは世の中にもあまりないので、人材開発というテーマにおいてもRURAは有用で画期的なシステムであることを実感できた講演でした!

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