サックルメンバーの在宅勤務事情を大公開!!! | 株式会社サックル
こんにちは!広報採用担当の平田です。今回は、在宅勤務メンバーの働き方の変化や、どんな環境で仕事をしているのかご紹介していきます。サックルの働き方についてサックルでは、早出/遅出制度やテレワーク制...
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こんにちは!広報採用担当の平田です。
今回は、サックルで導入している制度【テレワーク制度】についてご紹介したいと思います。
コロナ禍以降、テレワークが普及したことで働き方やワークライフバランスの重要性がますます高まってきました。
サックルでは、メンバーがより柔軟に働ける環境を整えています。
今回の記事では、私たちが導入しているテレワーク制度の概要と、その魅力について詳しくご紹介します。
あるメンバーがきっかけで、社内制度化に向けて推進することになったのがスタートでした。
きっかけとなったメンバーは、持病の悪化で退職を考えていたのですが、
しっかり実績を積んで開発経験値も高く、モチベーションや志も高い方だったので
会社として、とても必要な人材でした。
持病のため会社に出社することが困難な状況となり、なるべく働きやすい環境を実現させることで
必要な人材を失わなくて済むにはどうしたら良いのか色々と検討していました。
市場的にもコロナが増え始め、在宅勤務推奨を進めている状況の中
サックルでも在宅勤務を導入することで、大事なメンバーの人生が変わるならばと、
仙台Factory所属のプロジェクトマネージャーが率先して【在宅ワーク推進グループ】を発足し、
社内制度化に向けて取り組んでくれたのでした。
現在、テレワーク制度を利用しているメンバーは全体の42.85%です。
働き方の割合としては以下のとおりです。
オフィス出社:57%
在宅勤務:31%
ハイブリット:12%
テレワーク勤務によって発生する、光熱費や通信費補助金の支給も行なっています。
各拠点でも、おおよそ半分くらいのメンバーがテレワーク制度を利用しており、
自分に最適な環境を選択して業務を行なっています。
実際に、テレワーク制度を利用しているメンバー感想です。
「朝と夜の通勤時間を有効に使えるようになった」
「家の方が仕事に集中できる」
「家事ができる時間が増えた」
「家族との時間が増えた」
「子どもに自分がどんな仕事をしているのか、イメージさせられた」
オフィス環境や通勤などの、日常的なストレス要因が軽減されているようで
時間を有効に使えることで、自分時間や家族時間に当てられるようになったのは
メンバーにとってもメリットに感じているようです。
サックルは、東京本社始め、地方へ4拠点あり(宮城県仙台市・宮崎県日南市・鹿児島県鹿児島市・福岡県福岡市)コロナ渦前より、他拠点とはオンライン(Zoom)やSlackのハドルなどを利用し、密にコミュニケーションを取りながら仕事をすることが当たり前の環境でした。
SlackやZoomで顔を見ながら会話しつつ、業務理解を深め、週1回はプロジェクトメンバーと顔合わせて進捗確認など行なっています。作業内容についてはSlackのハドルで1対1で会話をしながら進めています。
在宅勤務者が増えたことで、メンバーとオフラインで会う機会が減ってしまいました。
コミュニケーションの場を設けるために、オフラインで会えるような会(芋煮会&BBQや、焼肉会、歓迎会など)を計画して、定期開催を行なっています。
今回は、社内制度の【テレワーク制度】についてご紹介いたしました。
私自身は出社をしていますが、個人的に会社へ行くことで仕事モードに気持ちを切り替えられるため、出社することにデメリットに感じてはいません。
考え方やスタイルは人それぞれなので、自分の性格や在宅勤務環境の整備状況、プロジェクトの状況に応じて、選択できるのはメンバーにとっても、導入してよかった制度だと思います。
今後も社内制度についてご紹介していきます。