エンジニアのリアルな1日を徹底解剖！スケジュールから見えたタスク管理術

こんにちは！広報採用担当の平田です。

今回は、サックルの開発メンバーがどんなタイムスケジュールで日々仕事をしているのかご紹介したい思います。
「受託開発ってスケジュール的に忙しいんじゃないの…！？」
「ホームページだけだと働いている人のイメージが湧きにくい…」など思っている方もいらっしゃるかもしれません。

エンジニアの1日のスケジュールパターンを参考に、どんな働き方や流れで1日を過ごしているのかイメージしてもらえると嬉しいです。

【プロフィール】
​高橋さん
・エンジニア／2016年8月入社
・新しく入社したメンバーの研修を行いながら、Webアプリ設計や開発を担当

エンジニア職へのインタビューは、こちらからご覧ください
↓

それでは早速、高橋さんの1日のスケジュールを見ていきましょう。

現在、高橋さんは新しく入ったメンバーのサポートをしながら、設計・実装作業を行っています。
働き方は、週5日出社で業務を行っています。今回ご紹介するスケジュールは出社勤務のパターンになります。

◆10:00　 前日の残タスク対応、メンバー進捗確認やミーティング

前日夕方以降で発生してたメンバーが困っていることや、優先度がそこまで高くないタスクの対応をしています。メンバーとは基本的に個別でミーティング（ハドルやZoom）を実施し、相談事を解消するようにしています。

◆11:00　 個人のタスクを進行

前日対応できなかったことや、まだコミットしていないタスク対応の作業を行っています。
午後の時間を、自分の時間で使いたいこともあり、ミーティングは午前中優先的に実施し、不明点を潰しておくようにしています。

また、毎週火曜の11:00からはプロジェクト全体の定例会があるため、 全員の進捗確認や問題点があればその場で共有し解消するようにしています。

◆12:30　 昼休憩

いつも決まったメンバー数名で、外食をしています。健康面にも気にかけながら、ヘルシーな食事も取るようにしています。

◆13:30　 他のメンバーから質問や対応。自分のタスクを実装

レビューのリクエストは常に飛び交っていますが、この時間にメンバーからのリクエストが来ることが多く、その確認を行い完了させています。午前中に修正をお願いしていた部分の再レビュー依頼があれば、その確認も再度行います。また隙間時間を見ては、自分のタスクの実装を行っています。

◆17:00　 自分のタスクを実装・タスクの優先度を選別

今日決めた最低限対応しなければならないタスクを、完了させられるように集中して実装しています。
また、明日の業務に向けて、タスクの優先度を選別しておきます。

◆20:00　　業務終了

早いときは19:00の定時に帰れる場合もありますが、日によって残業をすることもあります。

今回は、エンジニアの1日のスケジュールをご紹介いたしましたが、出社して退社するまでの働くイメージが、少しでもできましたでしょうか。

弊社では、早出/遅出制度がありますので通常の始業時間よりも2時間早く、1時間遅く出勤することができます。また、テレワーク制度もあるため自分の働きやすい時間・場所を選択が可能です。

他にも気になることがあれば、カジュアル面談や社内見学の実施を行なっておりますので、少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にご応募いただけると嬉しいです。
心よりお待ちしております！

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