なにをやっているのか
誌面だけでなくweb、インフォグラフィックなどデジタルメディアのディレクションも経験できます
組織を内側からブランディングすることで、方向性を定め、皆が理解し合う社風を育んでいくことが私たちの使命です。
ツールは人と会社が変わるきっかけとなり、組織の発展を支えるものです。
私たちは、クライアントの抱える課題を共に考え、解決に導く存在でありたいと思っています。自分たちの手掛けた制作物がクライアントの中で息づいていくさまを見届けることができ、結果に感謝していただける制作物はそうありません。
業務としては社内報や広報誌の誌面編集をはじめ、動画やwebといった各種オウンドメディア、キャラクター制作、コンセプトブックの提案など多岐にわたります。
しかし、あくまでもツール制作は手段で、クライアントと共に目標に向かい、関わるすべての人たちが豊かになることを目的としています。
また、仕事を通して多くの人との出会いがあることも特徴です。
日本を代表するドクターや上場企業の社長、伝統技術を伝承する職人、世界的な研究者など、各界の第一人者たちと取材を通して直接コミュニケーションができる経験はディレクターとしての大きな経験値になることでしょう。
来期からはデジタルオウンドメディア事業もスタートします。
会社や病院といった組織で情報の共有やコミュニケーションが必要とされる限り、弊社の役割が終わることはありません。手段やツールにとらわれず、知的好奇心を旺盛に目的の完遂に力を注ぎ続ける集団でありたいと思っています。
なぜやるのか
ディレクターの権限が大きいことも弊社の特徴のひとつ。案件ごとに制作チームをアサインし、課題解決に最適なチームを率いてください!
私たちの考える編集・制作業務は、情報を整理して形を整えることではなく、制作物を届けた先にいる人たちの心を動かしポジティブな変化をもたらすことです。表面的な情報の整理ではなく、本質的な「伝え方」を粘り強く探求し、クライアントのもとで息づく制作物を作り出しましょう。
どうやっているのか
オフィス移転時には、テーブルや椅子、照明類など作業効率が良い環境を作るために必要なものをメンバー全員で考えてレイアウトしていきました。今も便利だと思うツールは積極的に取り入れ続けています。
建物はいわゆる渋ビル。しかし、ワンフロア丸ごと私たちのオフィスなので、広々とした空間で1人あたりのスペースは相当ゆとりを持った造りとなっています。「狭い」と感じるストレスとは無縁の環境です。
弊社は「責任感と使命感を持ち、電光石火に対応する」という行動指針を掲げています。この行動指針に沿って各スタッフが裁量をもって働き、生産性の高い職場環境を作り上げてきました。
各種制作物はディレクターをはじめ、デザイナー、ライター、カメラマンなどさまざまなポジションのスタッフと協業で作り上げていますが、個々がスペシャリストして機能することを重要視しています。それは、個々がスペシャリストとして機能することができれば、それは自ずとチームワークになり得るという考えがあるからです。
また、スタッフの「成長したい」という意欲を大切にしており、創業時よりハード・ソフトの両面で必要なものは積極的に取り入れる文化が根付かせてきました。具体的には入社時に使用するPCの希望スペックを確認し、仕事のしやすい環境を整えたり、職種や職責に関わらずスタッフ自身で選択した外部研修や勉強会に参加できる機会を設けています。