データ活用で描く、その先の未来。｜社員インタビュー vol.4

こんにちは！分析屋SES部の伊藤です！

ビッグデータやAIの普及が急速に進む現代社会ですが、 データを効果的に活用し 生産性・売上向上などにつなげている企業は、 まだまだ少ないのが現状です。

今回はビッグデータやAIを活用しクライアントの課題解決に貢献するエンジニア、Kさん・Hさんと、人事担当のSさんにインタビューしてきました！

様々なバックグラウンドを持つ社員たち

ーー前職ではどんなお仕事をされていたのか、教えてください。

エンジニアKさん (入社1年目)

前職では、食品メーカーの研究職に就いていました。

エンジニアHさん（入社1年目）

前職では、スキー場の営業広報を行っていました。

エンジニアとして成長できる環境・ワークライフバランスの取れた働き方

ーー分析屋に転職されて、前職と比較して率直な印象を教えてください。

エンジニアKさん）

前職ではその分野の専門知識を持った先輩社員がおらず、学習環境があまりよくありませんでした。

分析屋にはIT分野の知識に長けた先輩社員がとても多いので、エンジニアとして成長できる環境だと感じています！

エンジニアHさん）

前職は季節商売だったこともあり、ピーク時になると残業が多くなる日もありました。

分析屋は平均残業時間15時間と、ワークライフバランスの取れた働き方ができるので長く続けられそうです！

ビッグデータやAIを活用しクライアントの課題解決に貢献する

ーー現在のお仕事内容と、心がけていることを教えてください。

エンジニアKさん）

現在担当しているのは、①コンビニの売上規模に応じて出荷量を調整するための支援業務と、 ②工事現場で使用する耐震用品の検品作業における自動化に向けた分析支援業務の2つのプロジェクトです。

前者のプロジェクトは、以前から興味のあったクラウドデータ基盤の構築。自己学習も意欲的に行っています！

後者のプロジェクトは、 機械学習を用いたデータ分析業務だからこその面白さを毎回感じられています!

エンジニアHさん）

現在は、Web系のメディア企業様にて、データ抽出作業を通じた企業側の業務改善に関わっています。

クライアントが持つビッグデータをTableauを使って可視化し、視聴データを基にしたセグメント情報を提供することで、事業成長をサポートしています。

この仕事でポイントなのは、クライアントからの要望にただ従うだけでなく、データを踏まえた自らの考えを積極的に伝えること。その際、IT知識のないクライアントの担当者でも理解できるように、わかりやすく説明していくことが大切です。

人事担当者インタビュー

ーー人事担当者から見て、分析屋で働くメリットを教えてください。

人事Sさん）

代表自らがチャットなどで個別に連絡を取るなど、メンバーの意見や考え、アイデアなどを尊重する社風が作られています。

また、退職後に出戻りをする方がいるほど居心地の良さがあることから、社員の定着率は「90%」以上と高い水準が保たれています。

このほかにも「年間休日126日」と多くの休日が取れることや、「残業月平均14.5時間」と仕事終わりの時間を多く確保できることなど、ワークライフバランスの取れた働き方ができるのも大きなポイントです！

ーー転職を考えている方にメッセージをお願いします！

人事Sさん）

メンバーと適宜やり取りをしながらプロジェクトを進めるため、この仕事で大切になるのは

“コミュニケーション”。様々な業界企業が抱える課題を、私たちと一緒に解決していきましょう！

いかがでしたでしょうか。

分析屋では、未経験のエンジニアでも安心して働けようにサポート体制を充実させています！

少しでも分析屋に興味を持ってくださった方は、カジュアル面談でざっくばらんにお話ししましょう！
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