1
/
5

【Road to Inter BEE 2024】#2 "段ボール"で出来たブース設営の裏側

こんにちは!


いよいよ明日に迫ったInter BEE 2024。今回はブース設営の1日をお届けします。

展示会に普段から出展されている方には設営の大変さに共感いただけると思います。参加者側の方には、「こんな風に設営が進むんだな」と、温かい目で見守っていただければ幸いです。



▼10:00

展示に必要な物資を搬入!
いつもより早く出社し、設営チームが朝から頑張ってくれています。


安全運転で幕張メッセまで向かいます。


▼11:30

幕張メッセに無事到着!

設営メンバーも続々と集まり、準備が整い始めました。
(普段来る機会が少ない幕張メッセで、電車を乗り間違えたメンバーもいたとかいないとか……)

今年のブースは人通りの多い通路に面した好立地。
今はまだ何もないスペースですが、ここからどのように変わっていくのでしょうか?



▼12:00

資材を積んだトラックがブース前に到着しました!


今年のブースは他と一線を画し、ほぼすべて段ボール資材で構成されます。

テーマは映像制作の研究所・ラボ。今年は初公開のサービスなので、できるだけ多くの方に興味を持ってもらえるようにまずはブースから目立つものを!ということで今年は段ボールを使用したこれまでと異なる雰囲気のブースデザインに挑戦しました。

段ボール資材だからこそ出せる雰囲気や魅せ方があるので、どれだけテーマに合うブースになるのか楽しみです!

ちなみに段ボールだとリユース・リサイクルができるという点もポイントで、サスティナブルな所もいいですよね!



沢山のパーツがあり自分たちで設営できるか少し不安ですが、協力しながら進めていきます。タイムリミットがあるので、みんなでテキパキ作業していきます。


▼14:00

ブースがだんだん形になってきました。

これは本当に段ボールでできているのか!?と疑心暗鬼になるくらいの見た目です。



真ん中にはタワーのような高い構造物もできつつあります。この時点で完成度は60%くらいでしょうか!順調に進んでいるようです。(たぶん)



▼17:00

ブースが無事完成しました!




映像制作のラボっぽく、壁面にはいくつかモニターがあったり、機材を操作できる(できそうな)ものがあったりと、出展サービスや会社イメージに合った世界観を体感いただけるようなブースになっております。




そして今年の目玉は何といっても真ん中にそびえ立つデジタルタワー!
設営基準の高さギリギリまであります。
どれくらい大きいのかはぜひ、ご来場いただき確かめてみてください。


▼18:00

今年もWi-Fi接続に少し手間取ったものの、無事設営が完了。
まずは、明日から始まるInter BEEに向けて一安心です。


本番は明日からですが、ひとまず皆さんお疲れさまでした!




いかがでしたでしょうか?
今年は例年の機材設置に加えてブース全体の設営も行い、貴重な経験となりました。関わったメンバー全員がブースに対して一層の愛着を感じているのではないでしょうか!

明日からの3日間、いよいよInter BEEが始まります。来場できない方にはオンライン展示ページやサービスサイトも用意していますので、Inter BEE公式サイトの出展者一覧から「なゆたネット」を探して、ぜひご覧ください。

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。ぜひご来場ください!

次回は、Inter BEEの初日レポートをお届けします!

株式会社なゆたネットからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社なゆたネットでは一緒に働く仲間を募集しています
15 いいね!
15 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

大場 康弘さんにいいねを伝えよう
大場 康弘さんや会社があなたに興味を持つかも