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【23卒】オンライン開催-夏のインターンシップ

Photo by Sigmund on Unsplash

8~10月の間、23卒の学生向けにインターンシップを開催しました!

ワイン業界についてや、ワインの魅力・面白さがわかる120分のプログラム

今回は参加できなかった学生さん、もっとフィラディスについて理解したい学生さん向けにお届けします!興味を持ってくださった方は、ぜひ採用サイトからエントリーください!

― オンライン開催のプログラム(120分) ―

◆1)事業紹介

ワイン業界やフィラディスの仕事についてご説明します。

◆2)ワインの魅力

奥深いワインの世界の面白さをワインにドハマりしている先輩社員が語ります。

◆3)若手社員の本音トーク

若手営業社員が仕事内容についてご紹介します。

”ソムリエにワインを売る”面白さと難しさは興味深い内容ではないでしょうか。

入社理由や辛いことも本音で話します。

◆4)個人ワーク

ワイン販売におけるマーケティング課題に挑戦していただきます。

※インポーター=輸入業者、輸入者

国内のインポーター業者は300社程度。フィラディスはその中で10番目くらいに位置しています。TOP3社は大手ビール会社のワイン事業部や子会社が占めています。

「日本に成熟したワイン文化を根付かせる」という企業理念を掲げている当社としては、ワイン業界の問題はそこにあると考えています。ワインを売るよりビールを打った方が利益に繋がりやすい、販促・マーケティング施策もビールや酎ハイが中心となっている状態では、ワイン文化が広がっていかないのです。



私たちが取り扱うワインはロマネ・コンティなど1本100万円以上の高級ワインから、若い人でも気軽に楽しめるカジュアルワインまでさまざま。希少性の高いオールドヴィンテージワインの輸入量は年間約7万本と、日本ナンバーワンを誇ります。また、まだ日本では知られていないけれど日本人の味覚に合うリーズナブルなワインを世界中から探し出して輸入しており、そのラインナップは国内の有名ソムリエからも厚い信頼を得ています。
私たちはプロフェッショナルとして、“おいしい”とは何かを徹底的に追求しています。

” とりあえず赤ワイン! ”

そんな言葉が日常になるように、日本でもワインが特別な飲み物でなく、ワインが日常的に飲まれる文化を実現したいと思っています。


ひとつ知るとひとつわからないこと・知りたいことが出てくる。

わかろうと思っても終わりがなく「探究心」「好奇心」が尽きないのが、ワインの世界です。

ブドウの品種 × 気候 × 生産者 × 年代 ・・・・

様々な要素が掛け合わさって、ワインの味わいや香りが決まります。

また、同じ生産者でも畑が違うと味わいが変わります。数メートル離れるだけで、日当たりや気温、湿度、風通りが違うので、少しの環境の変化がワインの味わいに影響してくるのです。

フランスのブルゴーニュ地方では、畑の区画ごとに格付けされています。みなさんが聞いたことのある高級ワインの「ロマネ・コンティ」は、「ロマネ・コンティ」という名前の区画でつくられたワインだけが名乗れるワイン名なのです。

▽さらに奥深いワインの世界は、こちらのページで紹介しています!

【23卒】リアル開催-夏のインターンシップ | 株式会社フィラディス
8~10月の間、23卒の学生向けにインターンシップを開催しました! ワイン業界についてや、ワインの魅力・面白さがわかる1day開催 フィラディスの自社ブランド " Because, " のTVCMを考える「マーケティング企画」業務の体験や、同じ品種・生産地の年代違いワインの試飲体験など、充実したプログラムでした! ...
https://www.wantedly.com/companies/company_9097440/post_articles/356466


ここでは若手社員3名が登壇し、座談会形式で本音を語りました!(質問内容と代表する回答を抜粋)

Q.入社を決めた理由

扱っているワインのクオリティが高く、扱う種類が他社に比べて圧倒的に多いので、専門性の高い仕事が出来る。好きなことを仕事にしたかった。仕事で高いワインを飲めることも嬉しい(笑)

Q.営業の1日の流れ

定時が10時~19時なので、9時50分くらいに出社して20時くらいには帰る。顧客訪問は週に1日程度/電話での営業活動がメイン(レストランのランチ・ディナーの繁忙時間を避けると、営業時間が14~18時に限定されるため)時間区切りが明確なのでメリハリ良く仕事に取り組んでいます。

Q.つらい時はどんなとき?

希少なワインを扱っているので、商品に限りがあります。14時から一斉に案内を開始するので、完売によりお客様にご案内出来なかった時は、悲しくなります。またソムリエ相手に、電話で商品の味わいや香りを説明するので日々の勉強は欠かせません。入社直後は、学ぶことが膨大にあるので正直辛いです(笑)ですが、新しい発見の連続なので楽しさの方が上回った記憶があります。

Q.ワインについては、どのように勉強した?

入社後には短期間で一気に学びますが、その後は仕事を通して学んでいます。ワインのテイスティングは、ほぼ毎日行っているので、年間で1000種類以上は飲んでいますね。社員同士で議論することで新しい発見がありますし、舌が鍛えられます。キャリア支援制度が充実しているので、仕事終わりにスクールに通う社員もいます。

※ビジネス書の購入や外部セミナーの受講料を1年間に1人30万円まで会社が負担

Q.憧れている先輩は?

三ツ星レストランを担当している先輩。星付きレストランのソムリエと対等に話せる、喜ばれる提案を持っていける、そんな人になりたいです。

Q.将来の夢

私は”某ネズミーランド”が大好きです。そのホテルやレストランに、フィラディスのワインを扱ってもらうことが夢です。自らの手で認めてもらいたい。そんな夢を持って日々努力しています。

オンライン開催のインターンシップの内容を抜粋してご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか? ワインの奥深さや面白さを少しは実感いただけましたでしょうか。

もっとワインのことが知りたい! もっとフィラディスのことが知りたい! という方は、

来社型インターンシップの開催報告ページも見てみてください ♪

【23卒】リアル開催-夏のインターンシップ | 株式会社フィラディス
8~10月の間、23卒の学生向けにインターンシップを開催しました! ワイン業界についてや、ワインの魅力・面白さがわかる1day開催 フィラディスの自社ブランド " Because, " のTVCMを考える「マーケティング企画」業務の体験や、同じ品種・生産地の年代違いワインの試飲体験など、充実したプログラムでした! ...
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