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【新卒社員インタビュー vol.3】仕事を楽しめる環境が能力を最大限に発揮する

ファンネルアド株式会社 2025年新卒採用の募集 がSTARTしています!!

2023年4月に新卒で入社した社員にインタビュー✨
vol.3は、マーケティング部で活躍する斉藤さんにお話を伺いました。




◆PRIFILE

名前:斉藤有旅
部署:マーケティング本部 インハウス広告部
出身:長野県
趣味:仲良い友達とお酒を飲むこと

ーーでは始めに、学生時代についてお話を聞かせてください。

斉藤:出身は長野県なんですが、知らない土地に行ってみたくて青森の大学に進学したんです。
知り合いも誰も知らないところに行って、社会に出たときのコミュニケーション能力を向上させたかったので思い切って行きました。
学校生活ももちろん思い出深いんですが、特に学外での人との繋がりがとても楽しかったし、印象深いですね。

ーー思い切った選択でしたね…!青森ではどんな人との繋がりがありましたか?

斉藤:大学時代は飲み屋でアルバイトしていたんですが、常連客の方々だけではなく、県外から来るお客さんもいて、様々な年齢や職業の人々と接する機会がありました。そのおかげで新しい出会いがとても多く、毎日が新鮮で楽しかったです。
今は東京に上京したので会うことは減りましたが、数年たった今でも、思い出すと会いたくなる人たちばかりです。

ーーコミュニケーション能力がしっかりあった証拠ですね!

斉藤:そうですかね…!でも小さいころは人見知りだったんです。

ーー何がきっかけで変わったんですか?

斉藤:小学生~中学生の9年間で7回くらい転校していたんで、それを繰り返していたらさすがに人見知りは克服できました。生まれは山梨なんですが、色んな土地に引っ越ししていましたね。

ーーそのような経験を積んできたからこそ、大学への進学も物怖じせずに思い切ることができたのかもしれませんね!



仕事を楽しむ=能力を最大限に発揮できる

ーー就活の軸としていたものは何ですか?

斉藤:就活の軸は2つあったんですが、1つ目は"誰と働くか"を重要視していました。
特に自分の中で明確にやりたいことが見つかっていなかったので、仕事を楽しんでいる人が多い環境を求めていました。
周りが楽しんで働いていると、それだけストレスも無いと思うので、自分の能力を最大限に発揮できると思っていて。

ーー会社って長い時間一緒に過ごす場所になるから、確かに誰と働くかって重要ですよね。2つ目は何ですか?

斉藤:2つ目の軸は、若手でも積極的にチャレンジできる環境であることでした。
特に若手でも裁量が与えられて、自分の意見が言いやすい環境であることが重要だったので、ベンチャー企業一択で考えていましたね。

ーーその軸を持っていた中でも、ファンネルアドに入社を決めた理由は何だったんですか?

斉藤:まず、ファンネルアドの面接官の方々の人柄がとても良かったです。第一印象が一番良かったのでもともと志望度は高かったんですが、最終面接で社長の畑下さんとお話させていただいて、かっこよさに惹かれましたね。
1時間の面接の中でも畑下さんが率いる会社の独自性を感じましたし、自分の就活軸としていたことにも一致したので、この会社に貢献したいと強く思って入社を決めました。

ーー社員の人柄や、畑下さんのカリスマ性が大きな影響を与えたんですね!ちなみに、就活していた時の悩みはありましたか?

斉藤:普段からあまり悩まないんですよね…人生なるようになると思っているので!笑



ーー入社してからのお話も聞かせてください!現在はどのような業務を担当しているんですか?

斉藤:マーケティング本部のインハウス広告部に所属しています。
入社当初は既存の広告の分析や改善点を抽出していました。その後、広告運用のためのクリエイティブ作成を主に担当するようになって、台本の作成、撮影、編集などの制作全般に関与していました。
制作を一通り経験してから現在は、部署内で制作したクリエイティブの入稿や、広告の運用者としての分析を担当しています。配信されているクリエイティブの数値分析をして、改善提案を行っています。

ーー入社から色々と担当されていたんですね。今の業務に活きることもたくさんありそうですよね。

斉藤:そうですね。役に立っていることはたくさんありますね。
特に一番やってよかったと思うのは台本を書いていたことですかね。毎日脳に汗をかくくらい思考していたので。(笑)
何回も作ってみては、なんでうまくいかないのか考えて、N1分析を行ったり…
30秒の動画に適した文章を作成するのって簡単そうに見えるけど、とても難しかったです。

でも、とにかく思考して取り組んでいた分、ターゲットの心理状況や意欲を理解して適切なアプローチを見つけるスキルを磨くことができたと思っています。現在の業務でも、数値分析して改善提案の質を高めることに繋がっています。

さまざまな担当を経験したおかげで、今の業務が一番楽しいと感じていますね!

ーー数十秒の動画でもすごい奥が深いですよね…!今の担当業務はどんな点が楽しいと感じますか?

斉藤:もともと数値を見るのが好きなんです。
数値がないと仮説が弱くなってしまうことがありますが、インハウスで運用しているため、数値を完全に把握できるんですよね。なのでファクト(実際のデータ)があって、それに対しての仮説を立てることができて、質の高い検証に繋がるのですごく面白いです。

数値が示す結果を元にした自分の分析や提案が受け入れられて、次の実行に繋がって数値に表れると、面白いしやりがいを感じますね。

ーー逆に担当業務における大変なことはありますか?

斉藤:部署として”常に前に精神”があるので、自分も置いていかれないように頑張っている分、常に壁に当たっています!(笑)

インハウス広告部に入って、”本質を捉える”ということの重要性を学んだんですが、
上手くいかないときに1人で悩んでいると、本質とずれてしまって何回も失敗することがあったんです。

ーー失敗してしまったときはどのようにして切り替えているんですか?

斉藤:失敗してしまったときは都度、部長の北岡さんにお時間をいただいて話を聞いてもらっています。その後、話し合って軌道修正しています。

北岡さんは部署の中でも一番仕事を楽しんでいると感じますし、何よりも本質を捉える力が素晴らしく、スピード感もある方なので、そんな上司に相談しやすい環境で、話を聞いてもらえることはすごい助かっています。




日々前進が必要な成長環境

ーーファンネルに入社してみて魅力だと感じることはありますか?

斉藤:楽しんで仕事をしていること人が多いところです!就活の自分の就活の軸にもしていましたが、入社して実際に働いてみても思っていた通りでした。

ーー逆にGAPに感じたことはありますか?

斉藤:実力主義なところですかね…!
足踏みが許されない、毎日少しでも前進しなければいけないなと思いました。なので同じことを続けているだけではだめで、常に更新していかなくてはいけないと考えています。そこは自分が少し甘かったなと認識して、もっと頑張らなきゃと思わされました。

ただ、もう一つの軸にしていた、若手でも積極的にチャレンジできる環境という点にも繋がる部分だと思ったのでこのGAPもチャンスと捉えています!

ーー入社してから半年くらい経ちましたが、半年前と今の自分を比べてみて成長したなと感じるところはありますか?

斉藤:半年前の自分が恥ずかしいと思うくらい、めちゃくちゃ成長していると思います!
マーケターとしての力は半年間でも鍛えられたと思っています。

特に思考し続けるクセが身についたと思うので、数値の検証においても質は向上していると思います。

例えば、良くなかった時の分析だけではなくて、良かった時の分析も行えるようになりました。良くない時は改善策を見つけることに集中しがちですが、良かった時の分析も重要視し、再現性を高めて安定的な部署にしていけると思っています。これからも現状に満足せず努力していきます!

ーーこれからなりたい姿も教えてください!

斉藤:会社に入って、マーケターとしての魅力を知ることができたので、ずっとマーケターとしてのキャリアを積んでいきたいですね。あとは、人との関わりが好きなので、これからも1人だけでなくみんなで協力してシナジーを生み出していきたいと思っています。そして、いつかは部署のトップになることを目指しています…!

ーーいつか部長になる日を楽しみにしています…!最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いいたします!

斉藤:沢山の壁にぶち当たって、課題解決をしながら自己成長したい人にはピッタリの会社だと思います!新卒という肩書は全く関係ないです。一緒に会社を強くしていきましょう!

ーーありがとうございました!


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