BBQ&Co企画、大蔵海岸「ZAZAZA」で始まったマンスリーイベント「Connect BBQ」。BBQを愛し、面白いBBQを求める人たちのために、BBQ&Co総出でアイデアを盛り込んだスペシャルなBBQです!
立場や肩書に関係なく誰もが対等に楽しめるのがBBQの良いところ。身内でBBQしているだけでは味わえない、ブラジル仕込みの本格BBQカルチャーを気軽に体験でき、地元食材の生産者にも近づけるイベントなんです。
Connect BBQとは?
以前からお話ししていた「BBQ&Co×Humans of Wagyu」プロジェクトがついに始動しました!
「牛肉だらけのインスタがかっこいい」「フォロワー21万人超!」と話題の、ブラジル人の和牛マイスターGuiとの出会い&BBQ体験についてはこちら!
↓過去のSTORY記事はこちらから↓
■フォロワー数21万人和牛マイスターのBBQスタイルとは。
■ブラジル人は朝8時から肉を焼く。
その名も「Connect BBQ」
第1回目は、大蔵海岸「ZAZAZA」で、素敵な方々にお集まりいただきました。
当日は、南米のパリージャ型グリルをもとに開発したBBQ&Coのオリジナルグリルもお披露目。薪の炎で香りをまとわせながら焼き上げたお肉は絶品です!
塊肉を豪快に焼くシュラスコや特製バーガーなど、Guiと一緒にメニューを考案した本格BBQをお楽しみいただき、参加していただいた方々に大好評でした。
■大蔵海岸BBQサイト「ZAZAZA」
立場を越えて一緒に楽しむBBQ!
この、マンスリーイベント「Connect BBQ」は、Guiや、私たちBBQ&Coスタッフ、そして地元の生産者の方々も呼び込んで、お客様と一緒にBBQを楽しんじゃおう! というプロジェクトです。
Connect(=つながり)。
BBQが「おいしい」「たのしい」のはもちろんのこと、BBQコミュニケーションを気軽に体感してもらいたいというのがこのイベントのメインテーマ。
だから、多くの仕掛けを盛り込んでいます。
メニュー面でいえば、「BBQ&Co×Humans of Wagyu」コラボのシュラスコやバーガーの他にも、グループ会社であるホテルキャッスルプラザのシェフ特製の前菜やデザートもご用意しました。
あまりに盛り込みすぎて食べ切られないので、少し減らしたぐらい(笑)。
そしてイベントの仕切りは、私たちBBQ&Coが担当。
日々おいしくて楽しいBBQを勉強してきた成果を今こそ発揮!
また、BBQ&Coにはグループ会社であるホテルの宴会ノウハウもあるので、パーティ演出はお手のものです。
地元食材の担い手と触れ合う。
そして「Connect BBQ」では、お客様に食べていただく地元食材の生産・加工サイドとのつながりも生み出せたらと思い、生産者の方々にお声がけして一緒にBBQをしました。
神戸市西区で「八百屋のタケシタ」を営む竹下友里絵さん!
■八百屋のタケシタ
農協では規格外としてはじかれる、最高においしい神戸野菜を厳選して取り扱っています。環境負荷が小さい農産物流通にも積極的に取り組むなど、強い信念で生産者と流通をつないでいる、とても面白い八百屋さんです。
そして、これまた最高においしい明石だこを茹でている「金楠水産」の樟さん!
■金楠水産
大正10年創業、いわば「茹でだこのエキスパート」の金楠水産さんは、こちらの記事でもご紹介しています。
↓過去のSTORY記事はこちらから↓
■明石で明石だこを食べるを「当たり前」に。
BBQはパーティ。
普段、「ZAZAZA」をご利用いただいているお客様にとっては、私たちBBQ&Coスタッフは、食材を運んできたり、肉の焼き方を教える「店員」ですよね?
その店員が、友だちとして肉を焼き、お喋りしながら場を盛り上げてくれたら?
一緒に火を囲むことで親近感が湧き、BBQを楽しむコツを伝授してくれるかもしれません。
ブラジル人のGuiが、豪快なファイアーコントロールを披露して、おいしい塊肉を振る舞ってくれたら?
「この野菜おいしい!」と思わず口に出したら、隣の人が「ありがとう。うちの、神戸市西区にある畑で作った野菜なんです」と笑ってくれたら?
想像するとワクワクしませんか?
日本では身内でBBQをすることが多いですが、海外ではBBQはパーティ文化の1つとして成熟しています。初対面の人、上司・部下、国籍や文化が違う人たちとも、火や肉を囲んでワイワイと楽しむことで、立場の壁を越えていけるのがBBQの魅力です。
そんなBBQコミュニケーションを「Connect BBQ」で気軽に体験してもらえたらと思っています。