なにをやっているのか
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私たち株式会社バーベキューアンドコーは、兵庫県明石市を拠点に、バーベキューの魅力を広める活動を行う会社です。
BBQと付加価値となるものを組み合わせることで、そこでしか得られない体験を提供します。
■事業内容■
私たちは、行政が所有する公園・緑地のうち、未利用であったり、生産性を望めなかったりする土地を開発し、経済の流入を目的としている会社です。
そのうえで、BBQとは何か、ということに真剣に向き合い、コミュニケーションツールとして定義しています。
■今後の展望■
私たちは、BBQのリーディングカンパニーを目指しています。「国内でBBQの会社と言えばバーベキューアンドコー」と思い浮かべてもらえるように成長していくことが大きな目標です。
まずはファーストコールカンパニーの実現のために、BBQ場のインフラ事業、BBQのプロダクト事業、BBQ教育事業という3本柱を強化していきます。
なぜやるのか
■Let’s enjoy life and... BBQ!■
私たちは、誰もが気軽にBBQを楽しめるインフラづくりを通じて、BBQからひろがるコミュニケーションで、人を笑顔に、地域を明るくすることに貢献していきいます。
■インフラをつくる、その先を⾒つめています■
私たちの事業は、決してBBQのインフラづくりがゴールではありません。 目指しているのは、BBQを通して地域と人を元気にすることです。どうすれば、誰もがBBQをもっと楽しめて、地域の活性化につなげることができるのかを、日々模索しています。
その答えの一つとして、プロダクトの開発に力を入れています。例えば、家庭用グリルやまな板などを、伝統技術を持つ職人と共同で開発し、BBQをもっと手軽に身近に感じていただく取り組みなどです。
このような取り組みを通じて、バーベキューアンドコーは、BBQによるコミュニケーション機会を創出します。
■解決したい課題■
現在の日本は、核家族化が進み、人と人とのコミュニケーションの機会が以前よりも大きく減ってしまっています。私たちは、大切な人とのコミュニケーションを活発にさせるツールとして、BBQを普及させます。
事実、BBQ先進国のオーストラリアでは、年間平均50回以上BBQをして、家族や友人同士とのコミュニケーションを図っています。コミュニケーションを活性化させるには、BBQは最適なツールと言えるのです。
BBQの頻度は、コミュニケーションを取るうえでも大切であると考えています。私たちは、BBQが日常生活の当たり前のイベントになることで、人々のコミュニケーションの頻度向上の機会を提供します。
どうやっているのか
■バーベキューアンドコーの強み■
BBQを一過性のブームにしたいのではなく、文化として根付かせていきたいです。そのため、バーベキューアンドコーのBBQ場づくりは、簡易テントや置き型のものを使わずに、ゼロから建築を行います。BBQのブームが去ったからといって、「もう利用しない」という無責任な投資は行っていません。
また、自然と作為との調和も考えてBBQ場の構築を行っています。利用する皆さんのコミュニケーションの場として、BBQだからこそ生まれるコミュニケーションを楽しんでいただきたいです。
■働くうえで大切にしてほしいこと■
BBQに携わる仕事を通じて、地域の誇りをつくっていきたいというマインドを持ってほしいと考えています。ミッションやビジョンに共感して、コミュニケーションの機会の創出に尽力いただける方と一緒に働きたいです。
■社風■
社員は、オンとオフをしっかりとメリハリをつけており、「愉しんで楽しませる」というビジョンを大切にして、仕事に励んでいます。ノルマなどは意識せず、一人ひとりの裁量に合った仕事を行っていただきます。