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なにをやっているのか

私たちrelate株式会社は、「個を活かし、関係性の質を高めることで、企業と社会を発展させる」というビジョンのもと、「FFS理論」を用いて、人事コンサルティングとSaaSサービスを提供しているスタートアップ企業です。 ■企業概要■ 人口減少社会において、企業の責任は単に"人を雇う"のではなく、"人を活かす"へと変化しています。 これからの企業の持続的成長における必要条件とは、優れた戦略に加えて、人を活かせていることであると見ています。 だからこそ、relateは組織と個人を最大限活かすべく、個人の特性を理解し、それを活かす組織づくりと、人間関係の質を高めるサービスを展開しています。 ▍FFS理論とは FFS(Five Factors & Stress)理論は、「ストレスと性格」の研究において開発されたものです。 人の思考行動特性を5因子とストレス値で定量化し、個人の潜在的な強みがポジティブに発揮されているか、ネガティブに発揮されているかがわかります。さらに、人と人の関係性を客観的に把握・評価でき、最適なチーム編成を可能にします。 ■実績と成長性■ 創業1期目から黒字化を達成するなど、安定した成長を続けています。また、取り引き先様はベンチャー企業から大手企業まで幅広く、人を活かす想いをもった企業の方々と一緒に成長させていただいております。 根幹においている「FFS理論」は1994年から展開されており、排他的利用権をもったヒューマンロジック研究所と当社は戦略的パートナーとして事業を展開し始めております。 ■今後の展望■ 個性をデータで把握することができる「FFS理論」はAIやデータ分析との相性が良く、専門の協力会社の技術を取り入れることで、さらなる機能拡充を図ります。それにより、経営や従業員の方々にとってさらに強力なツールに昇華し、ウェルビーイングかつ経営戦略の実行力の高い組織が日本中に生まれる状態を目指します。 またこうした動きの中でtoC領域への事業展開も可能性も感じており、企業に所属しない個人にとっての価値を創出していきます。

なぜやるのか

■解決したい社会課題■ 私たちは、組織とは"ルービックキューブ"のようなものだと思っています。 どこかを揃えると、どこかが揃わなくなる。 つまり、1つの側面だけを捉えて問題を解決しても意味がないのです。 戦略-組織-個人。これらを構造的に捉えながらも、泥臭く組織と個人に向き合い続けることによってのみ、強い組織は育てられると考えています。 そして、世の中が変化する以上、組織に完成は無く、常に変えていかなければならないものであると捉えています。 relateは構造的な視点を持ちながらも、泥臭く組織のリアルに向き合い続けることを信念として持ちながら、 今後も人と組織の可能性を最大限に引き出すための新しい方法を探求し、実践し続けていきます。

どうやっているのか

■共に働くメンバー■ 幅広い年齢層のメンバーが活躍しています。世代の壁を感じさせない、フラットに話せる関係性が魅力です。 経営や人事、コンサルやエンジニアなど、さまざまな経歴を持つメンバーが、知見や経験を共有しながら活動しています。 ■職場の雰囲気■ FFS理論は個性を活かすための理論であり、社内でもメンバー一人ひとりの個性を重視しています。一律な接し方ではなく、個性に合わせて相互に敬意を持ったコミュニケーションをするスタンスは全員が持っています。 また、様々な経験を経ているメンバーが集まっているので、お互いのバックグラウンドを活かしあって議論し合う風土が醸成されています。 ■働く環境と働き方■ リモートワークと出社のバランスを取りやすい環境です。場所に制限はなく、自宅はもちろん、自社オフィスと、パートナー会社である「ヒューマンロジック研究所」のオフィスを行き来することもあります。 メンバー一人ひとりの自律を信頼して採用させていただいているので、柔軟にご自身にあった働き方をお願いしています。