「残り少ない20代のうちに新たな挑戦をしたい」サービス・イノベーションへの道～大石　汐里～

今回は新たにジョインいただきましたメンバーがサービス・イノベーションに入社する決意をするまでの道のり第２弾！大石さんをインタビューいたしました。
新しいチャレンジ。新しい環境。何を重視して転職活動をするのか…是非ご覧ください！

ー大石さん、よろしくお願いします！簡単に自己紹介をお願いします！

はい！宜しくお願いいたします。

新卒から5年半、警察官として勤務をしており、女性や子どもが関わる部門の捜査員として従事しておりました。
自分の人生を考えたとき、警察という組織の枠にとらわれず「自分の強み・武器」とは何か？と自問自答したときに、胸を張って「私の強み・武器は〇〇です」と答えられるものが無いことに気が付きました。
そこで、残り少ない20代のうちに新たな挑戦をしたいと思い、「作ることが好き」だったことを深ぼり、WEB業界の道へ。
退職後はオンラインスクールでWEBデザインを学びながら、個人で制作案件に取り組んでいました。

ーそうなんですね！「作ることが好き」だったことを深ぼりし、未知なる業界WEB業界の道へチャレンジ。

大石さんの自分自身としっかり向き合い自分で道を切り開いていく。という行動力は常に健在だったんですね！

では就職活動の際にどのような視点で会社を探していましたか？

デザイン制作を行いながら、クライアントの課題解決にも目を向けられるポジションがある会社を探していました。

ー弊社はデザイン制作等の募集要項を掲載しておりませんでしたが、どのようにして知りましたか？

スカウトメールをいただいたことでSIという会社を知りました。
社長の梅村さんからいただいたメールの内容に惹かれるものがあり、そこから会社に興味を持つようになりました。
HPやウォンテッドリーのコンテンツ記事に目を通すと、SIのメンバーについて書かれている記事があり、
読んでいくうちに段々と興味が湧いてきました。

ーそうねんですね。梅村さんの熱い想いを受取っていただいた事がきっかけだったんですね。では採用選考ではどのような印象がありましたか？

率直にいうと「コンサルタントってとても難しい・・・」と感じました。
お題に対して、ディスカッション形式で「原因」や「対策」を導き出すのですが、
論理的に根拠をもって意見を出すことが難しかったことを今でも覚えています。
面接をしていただたいた小崎さんのように、自分が同じことを実践できるのか！？や、
ファシリテーション側の脳内構造ってどうなってるんだろう・・って思うくらい強烈な印象を受けました。
しかしその強烈な印象が忘れられず…

大変だけどやりがいがあるし、他社とは比較にならないくらい成長スピードも魅力的だなと感じている自分がいました。

ーとても分かります。小﨑さんや梅村さんの脳内構造はどうなっているんだろう。と常私も思っておりますが…笑

毎日吸収が凄くて自分自身成長していると実感できる事が楽しいですよね！

では大石さんがサービス・イノベーションに入社を決めたきっかけはなんだったんですか？その印象が忘れられず。ですか？

その印象もそうなんですが…ズバリ「人間性」です。
梅村さんをはじめSIのメンバーの方々は人間味のある人だと感じました。
カジュアル面談や面接のやり取りで感じた「誰かの力になりたい」という純粋な思いが見えたことで、
皆さんの人間性を感じることができ、その人たちと一緒に仕事がしたいと思ったからです。
後…一言では伝える事が出来ませんが…改めて戦略の仕事はとっても凄い！！

ー髙梨さんにもお伝えいたしましたが、やはり業一緒に働くメンバーや自身の成長visionが明確になるか。この人についていきたい。というのは１番の要因ですよね。ではサービス・イノベーションで今後どのように成長していきたいですか？

WEBデザインの制作だけではなく、マーケティングに強い思考力のある人財として成長したいです。
１つ１つの要素を深掘ることも大切ですが、WEBデザイン × マーケティング × コンサルティングの
掛け算で最大限のパフォーマンスを発揮できるように広い知見を付け、クライアントに価値貢献できるように頑張ります！

ー改めて一緒に働くメンバーはもちろんの事、仕事のやりがい、成長スピードは大事な点だと再認識いたしました。

大石さん貴重な時間をいただきありがとうございました！