π型のコンサルティングで顧客を先導する伴走者でありたい

おはようございます。

サービス・イノベーション株式会社の梅村でございます。

今回は私が描いている「コンサルティング」を皆様にお伝えしたいと思います。

コンサルティング会社に勤めて5年が過ぎた頃、様々な経営者と共に課題解決をする中で気づいたことがある。

経営者に共通して必ずある一つの大きな悩み。

それは、未来の見通しを立てたい。仮に現在赤字であっても、将来黒字がわかっていれば気にしないということである。

それでは、なぜ経営者が将来の見通しを立てづらいのか。そこには２つの理由があることがわかった。・集客をもっとあげたいが、集客施策が多様化して、難易度が高いこと。・人の問題が大きいから解決したいこと。

私がコンサルティングに入る前のお客様、つまり営業段階のお客様においても、悩みの多くは、やはり集客と人の問題であった。

ではどのようにしたらその問題を解決できるのか。様々な顧客からの声をきいていく中で、大きく分けて３つの解決すべきポイントがある事を見出した。

①集客の問題を解決するために、戦略から施策まで一貫したマーケティングコンサルティングを提供すること

②人の問題を解決するために、HR戦略からHRMシステム（採用、配置、育成、評価、報酬、活性化、退職）、組織構造まで手がけるコンサルティングを提供すること

③①、②の課題を解決した上で、見通しを立てるために、未来の変化を予測して、会社のありたい姿⇒あるべき姿に進化させる経営コンサルティングを提供すること

ただ、私は、サラリーマン時代に、1つの大きな壁にぶつかり、2つのことが実現できていないことに気づいた。

その壁とは、時間が圧倒的に足りないということだった。

会社に所属していれば、会議、教育、マネジメントに多大な時間がとられるため、本質的な時間が使えないのである。

そこで、私たちは創業し、本質を貫くために有限の時間を何に費やすかを絞り込んだ。

・インプットテーマを絞り、インプット量を増やし、専門特化できるようにする（例えばデジタルマーケティングでは、インスタグラムやティックトック、AIなどの知識を増やすなど）

・顧客にインプットした内容とこれまでの知見を組み合わせてコンサルティングを提供し、新たな成果を生み出す

その結果、これまでとは異なる、また未来に繋がる、大きな成果へと変えることができた。成果が生まれると顧客満足度は高くなり、有難いことに顧客からの紹介が自然と増えていった。しかし、少数精鋭のため、断るケースが多々出てきてしまうのも現状だった。

我々としては、使命を実現するために、顧客の満足、企業の成長の為に、もっと多くクライアントの課題を解決していきたいと考えている。

また、この今の状況は、会社がチャレンジをする大きな機会ではないか。とも思っている。我々の強みは、HPにも記載しているが、「π」型の強みであると考えている。

それは、経営コンサルティングで全体像をおさえ、その上で＋αの強みであるマーケティングと組織・人財のコンサルティングで独自化された価値を提供することである。

当然のことながら、ここの提供価値を上げるために、時間を集中して利用し、これからもっと価値をあげていく。

そして、ここからは独自の仕組みが出来上がったので、この仕組みを活用できる優秀な人財を集めていきたいと考えている。

今回の人財採用は大きく分けて二つの方向性で進めていく予定である。

1つ目は、コンサル経験がある即戦力メンバーの採用である。このコンサル経験とは、経営コンサルティングないしはマーケティング、組織・人財コンサルティングである。

2つ目は、ポテンシャル採用である。すでにある仕組みで、急成長を築いていただき、早い段階でコンサルタントになってもらうことである。

本当に顧客が求める課題を解決し、クライアントの笑顔を作っていきたい。企業を良くしたい。社会を良くしたい。と思える方と一緒に本気のコンサルティングを提供していきたい。

是非今、急ピッチで成長、進化を遂げている我々と共に走り抜けませんか？興味があれば、カジュアル面談などで会社の紹介をいたします！