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女性社員2名に聞いた!Flat Holdingsで「働くリアル」とは?

こんにちは!Flat Holdings広報担当です。

Flat Holdingsでは社名通り「フラット」で、男女関係なく個々が出した成果での評価しており、女性活躍の推進につなげています。そこで今回は、データベースグループの蒲地さんと人事部の小原さんに「働くリアル」を伺ってきました!

一人一人が、やりがいを持って業務に携われる環境

―早速ですが、改めて、お二人業務内容を教えてください。

小原:今は中途採用を担当してます。採用媒体の運用、面接対応や採用候補者様とのメッセージのやりとりなどがメインです。
蒲地:私は代理店さんやクライアントさんが架電する際に使用するテレマのリストを作っています。複数のシステムを組み合わせて、指定された情報ごとにリストを作っています。最近は選挙用アンケートのオートコールをかけるためのリスト作成も担当しています。

―それぞれの業務の中で、どんな時にやりがいを感じますか?

蒲地:私のチームには「淡々とやる仕事が好き」っていう人も多いですね。
リストは納期が厳守。だから、どれだけスピーディに正確にやっていくかが重要で、予測を立てつつ仕事を進めます。予定がピタッとはまったときやリストに必要な件数が集まりそうなエリアをうまく選べた時も嬉しいです。
小原:蒲地さん、すごい楽しそう!
私は一次面接後に応募者からお礼メールをいただいた時ですかね!
採用活動を始めた頃は、会社の魅力を伝えきれず、辞退される方が多かったです。だからこそ、初めてお礼メールを受け取った時は採用候補者の方に会社の魅力を伝えることができたのかなと感じて、とても嬉しかったです。また、面接でお話をしている中で「この方はカルチャーフィットする!」という採用候補者にお会いできた時には嬉しさを覚えます!こういった時にいかに会社の魅力を伝え、「一緒に働きたい!」という思いを伝えられるか肝だと思っています。

―仕事をする上で気を付けていることや、こだわりはありますか?

小原:スカウト文章にはこだわってます。テンプレート文で送るのではなく、採用候補者様のプロフィールを拝見し、魅力に感じた点を一通一通書かせていただいてます。想いを込めて書いているので、送らせていただいたスカウトに返信していただけるとガッツポーズが出ます!(笑)
蒲地:私は正確さです。今後の依頼や信頼に関わることなので…。ちょっとの間違いやリストのズレで、大変な迷惑をかけてしまいます。情報にミスがあると、架電した時間が全部無駄になってしまいますから。だからそ正確さは特に気を付けています。確認は欠かしません。


私たちは、こんなところに「女性が働きやすさ」を感じています!

―話題を少し変えて、“女性目線”でお話しいただこうと思います。お二人から見たFlat Holdingsの良さはどんなところだと思いますか?

小原:現在(2021年6月取材時)は管理職に女性はいませんが、性別にかかわらず管理職に上がっていける空気はありますよね。加えて女性視点で良いと感じているのは「産休・育休をとる方が多いこと」と「育休明けで戻ってきて活躍している社員が多い」ことですね。なんとなくベンチャー企業は育休とりにくそうなイメージがありましたが、Flat Holdingsは制度を活用しやすい会社だと思います。
蒲地:たしかに!特に育休から戻ってくる方が多い印象です。

―Flat Holdingsは育児休暇のほかにも住宅手当やリモートワークなど、福利厚生が充実してますよね。

小原:住宅手当は友達に言ったら驚かれました。在宅勤務は、ちゃんと在宅で仕事がきるっていうのはありがたいよね。在宅で仕事ができる環境って、女性が今後社会で生きていく上で大事。…って、急に女性の生き方背負っちゃった(笑)
蒲地:背負ったなぁ~!(笑)
小原:妊娠したらつわりが酷い方もいるじゃないですか。そういう時に在宅できたら良いですよね。在宅で仕事をする態勢が整っているFlat Holdingsは、子供がいる方や女性も働きやすいと思います。

―在宅で働く時、チーム内でのコミュニケーションを?

蒲地:一日一回は絶対に電話をして話すこと。チャットだけだと、温度感も伝わらないですし、ニュアンスが伝わりにくいもどかしさもありました。だから電話でコミュニケーションをとる時間は大切です。
小原:私は、「どう伝えよう?」に時間をとられることが多かったです。リモートのコミュニケーションって難しいですね。週2日くらいが丁度いいかもしれません。
蒲地:みんなに会いたいですよね。
私の部署は、リストをみんなで少しずつ完成させていくので、「みんなで同じ作業してた!」とか「全然やってないじゃん!」って焦ったりとか…リモート始まってすぐは結構混乱してました。
小原:リモートワークをして、改めて仕事の上でコミュニケーションってすごく大事なんだ!って気づきましたね。


「人のよさ」が会社の大きな魅力!社員の特徴は「向上心の高さ」

―他にもFlat Holdingsの「ここが好き」を教えてください!

小原:帰りやすいところ!「お先に失礼します!」が言いやすい職場だなと思います。エバーバンクは、定時で帰る方が多いですね。あと、個人的には役職に関係なく冗談が言い合えるような関係性も、“働きやすさ”に繋がってますね!
蒲地:たしかに、みんなちょけてる!(笑)

―お二人の会社愛が伝わってきました。蒲地さん、小原さんともに中途入社ですよね。Flat Holdingsに入社した決め手は?

小原:前職は創業50年以上の企業で、営業事務兼営業をしていました。新しいことを始めにくい環境だったので、スピード感のある会社に転職したいと決めていました。内定をいただいた中で一番スピード感がありそうなFlat Holdingsに入社を決めました。
蒲地:私の場合は、面接官の方々がフレンドリーだったことですかね。部長面接で逆質問の際に「将来にやりたいことはありますか?」と質問すると「働くだけ働いてお金をためて、大阪に帰って遊んで暮らすんだ!」と…それを聞いて、良いな、ステキだなと思いました。(笑)
今までは接客の仕事をしていましたが、この会社で新しいことにチャレンジしてみたいと思えたのは「働いている人」の面が大きいです。
小原:たしかに、「人が良い」っていうのありますよね。私も面接していただいた方に憧れたのも決め手かも。お話ししたときにすごい方だなって。あと「IT企業で働いてます」って言いたかったのもあります!(笑)

―これまで会社全体のお話しを伺いました。蒲地さんはCALL FORCE、小原さんはエバーバンクの所属ですが、それぞれの会社のよさを教えてください。

小原:私が一番エバーバンク好きだなと思うところは「人」ですね。
蒲地:コールフォースは、全員一生懸命で真面目なところが良いところだともいます。サボっている人はもちろんいないし、みんな全力で取り組みます。正社員もアルバイトも関係なく、一人一人、学ぶ姿勢を持ってる。“アルバイトだから”という意識の人はいないです。みんなかっこよくて、リスペクトしています。
小原:エバーバンクも、責任感や向上心が強い方が多いことが共通しています。ある時、課長陣を前に、インターン生が堂々とプレゼンしているのを見て「この年齢でこの考えを持てるのか」と驚きました。エバーバンクは一見クールに見える方が多いのですが、熱い気持ちを持っている方ばかりです…!


やりたいことを「やりたい!」といえる環境へ

―最後に今後の目標やビジョンを教えてください!

小原:最近、社員満足度を高めるためのプロジェクトを立ち上げました。「知らない人がいないくらい社員同士が仲がいい会社」にすることが目下の目標です。Flat Holdingsをより成長させていくために、このプロジェクトを成功させたいです。
蒲地:データベースチームはまだ小さなグループです。とはいえ絶対需要があるので、チームをもっと大きくしていきたいです。そして、リーダーとしてはチーム全体が活躍して等級が上がるよう、部下への有益性を上げていきたいです。また、以前から人事に興味があったのですが、小原さんのお話を聞いて、より興味が沸きました。
小原:今回、初めて蒲地さんにお会いしましたけど、こういう交流がどんどん増えたら良いですよね。Flat Holdingsは「この部署にいきたい」が通りやすい会社だと思うので、やりたいことにぜひ手をあげてみてください!
蒲地:やりたいことがある人って、会社にたくさんいると思うんですよ。これからもっと、やりたいことを「やりたい!」と言っていける環境を作りたいですね。


ご協力ありがとうございました!

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今回は、女性社員2名に働くリアルを語っていただきました。

実際に働く環境やメンバーの雰囲気を感じてもらうことができたのではないでしょうか?今後も現場の雰囲気を伝える記事を更新していきますので、ぜひご期待ください!

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