みなさま、はじめまして!
iputで学生インターンをしている木下です!
この記事では学歴コンプレックスだった自分が未経験でエンジニアの世界に飛び込み感じたことや入社前と入社後のギャップについてお話させていただきます。
入社から今を振り返る
自分がインターンを始めたきっかけは学歴という超えられない壁をどうやって乗り越えるためにどうしたら良いか考えました。そこで自分は「ポテンシャル採用ではなく、中途採用のような人材になればいいのではないか」と考え、どうせやるなら今後大きな武器になるプログラミングを身につけたいと思い、エンジニアインターンに参加しました。
ただ、インターンを探してみると<必須条件>SQLの実務経験あり!!!!!何らかの開発経験がある方!!!!!応募しても返信が返ってこない企業(これが多かったです笑)!!!!!
色々な壁がありました…..
その中、必須条件やる気だけ、エンジニア初心者OKの募集を見てエントリーしました。本当に何もわからないままでいいのか不安になりながら、オンラインで面接し、まさかの即採用をいただけてとても嬉しかった記憶があります。
初出勤、迷子になりながらオフィスに到着しました。当時Macを持っていなかった自分は会社からMacを借りて、作業に取り掛かりました。
初めての作業はwordpressの環境設定
最初の作業は初出勤前にいただいた課題?をやっていたため、初めてのMacに戸惑いながら完了することができました。
次の作業はアート専門のECサイトの改修……
いきなりハードル上がったなと感じました笑
当時、HTML/CSSやPHPの違いも分からなかった自分はひたすら同じインターン生や上長に聞きに行きました。
また、iputはやりたいことをやらせてくれる会社で、興味があった業務効率化を取り組ませていただきました。
主な例で言いますと、勤怠管理のツールを作りました。
15分単位でしか管理できなかったり、帰る直前に退勤時間と出勤時間を書かなければならなかったものが、ボタンを押すだけで出勤、退勤、休憩、再開の打刻をすることができ、1分単位で出勤管理ができるようになりました。
そして今では、フロント、バック業務に加え、業務効率化などを任されるようになりました。
エンジニアの世界に飛び込んで
自分がエンジニア世界に飛び込んで感じたことはググる力が重要!これにつきます!!!
最初はエンジニアの人って関数とかライブラリとか記憶してるかと思っていましたが、そうではなく一回一回調べて以下の循環をして解決している方が多いです。
ググる -> 記事を見る -> わからない・・ -> ググる -> ちょっとわかってくる -> ・・・ -> 解決!
これを繰り返してエンジニアとして成長していくので、分からないことやつまづいたらまずはググりましょう!
ググったたけで怒られるということはありませんから笑
この記事見てくださっている皆様へ
未経験からインターンに取り組むのは勇気が必要だと思います。
ただ、何もせずに公開するよりもまずは行動してみませんか?
iputでは未経験の方でも参加できるようにprogateの有料プランを会社が払って受講できますし、上長に相談して許可が降りれば本を買うことができます!
iputではあなたを迎える準備はできています。
勇気を出して一歩踏み出してみませんか?