こんにちは!
この春にiput株式会社に入社した加瀬です。
今回、私はiputとの出会いから入社して1ヶ月(実質2ヶ月)経った話しをします!
まず、その前に簡単に自己紹介をさせて頂きます!
題名にもありましたが、私はガチガチの元体育会系出身です。
私は7歳から25歳までサッカーを中心に生きてきました。
小・中・高・大はもちろん卒業してからも、ヨーロッパに位置する、モンテネグロそしてドイツでプレーをしていました。
今も朝7時からサッカー好きのコミュニティがあり活動しています!
とにかく色んな人達が来ます。
日本代表の選手も来れば、欧州・Jリーグで活躍している選手、最近ではYouTuberなんかも参加しに来たり!(笑)
そんな感じでサッカー中心の人生を送って来ました。
勉強はしてこなかったですが、サッカーを通して学べた事はたくさんあります。
1・何事も一生懸命にやる
2・諦めない気持ち
3・挑戦するマインド
サッカーから離れた今でも上記3つは特に大切にしています。
2021年1月1日に決めた転職
私はサッカーを離れてから、建設業界に携わっていました。
主にCADを使用して施工図を書いたり、実際に現場に出て取付けをしたりしていました。
(※シャッターを取り付けています)
肉体労働はとても働いた感があり自分には向いているなと感じていました。
しかし頭の片隅には肉体労働だからいつまでも続かないな…という未来への不安も抱いていました。
またコロナによって世の中が大きく変化して、未来への不安を抱いた人も多いかと思います。
私もその1人です。
そんな多くの要因が重なって転職活動への想いが少しずつ芽生えてきました。
以前からIT業界にはとても興味があり独学でプログラミングを学んだりしていました。
しかし未経験というハードルがあり、中々いざ転職活動しようって気にはなれなかったです。
けれど1冊の本がきっかけで私は行動に移す事が出来ました。
それは元マイクロソフト社長の成毛眞さんの「アフターコロナの生存戦略」という本です。
本には「運任せで転職は気軽にやった方が良い」と書いてあり、今まで中々行動に移せず思い悩んでいた事が一気に晴れた瞬間でした。
「未経験だし雇ってくれるところはないだろうな」とか「未経験だからもっと独学やスクールで勉強してから転職活動しよう」とか多くの人が同じ悩みを抱いているかと思います。
もし過去の自分にアドバイスできるとするなら、「とにかく行動しろ!!」と強く言いたいです。
思い悩んでは行動に移せず、独学して満足しての繰り返し…
いやいや、ゴールに直結するプレーをしてください!!(笑)
なので、この記事を見ている方で行動に移せない方いましたら、とにかく行動してみてください!!
ダメ元で良いので企業様に「雇ってください!」とアプローチしてみてください。
その方がきっと次に繋がります。
そんなこんなで本を読んだのが2021年1月1日ってこともあり、2021年の目標の1つに転職する!と決めました。
めちゃくちゃ単純です。(笑)
あ!!2021年は丑年なので牛にもお祈りしました…(笑)
それから私は、とにかく行動しようって事で、いくつかの企業に自分からアプローチしました。
Twitter・Facebookを通して気になる方へメッセージを送ったり、wantedlyで未経験募集と記載してある企業にも何社か応募したりと!
まぁことごとくダメでしたね。笑
しかし不思議とめげる事はなく、次!次!って感じで転職活動を続けました。
iputとの出会い
そんな感じで時は過ぎ3ヶ月が経とうとしていたところ高校の時の友人Mと、サウナに入りながら近況活動を報告するとベトナムで出会った面白くて仲良い先輩がいるから紹介するよ!って1週間後に紹介されたのがiputの取締役の浅野さんです!
正直、私は緊張していたのでその時の会話をあまり覚えていないのですが、「夢は何?」って聞かれた事と、浅野さんが言った一言がとても印象に残っています。
「俺はお金を稼ぐ事が得意だよ!」
(※ぴったしな写真があったので使用させていただきます。すいません。)
カッコ良くないですか?
私はめちゃくちゃカッコいいなって思いました!!!
自信を持って言えるのは凄いな!って。
一瞬で、「あ!この人の元で働きたい!と思いました!」
本当に単純な俺。(笑)
話していくうちに、良かったら来週から1ヶ月間体験入社って形で働いてみない?って提案を頂きました。
なぜ体験入社かというとお互いが納得して働く事が良いって言ってくれました。
とても有難い話ですよね。
未経験の自分を受け入れて頂き感謝しかないです。
また紹介してくれた友人M!
本当にありがとう!!
この場を借りて言わせてな!笑
そんな感じでiputと出会い、転職活動に終止符を打ちました。
1ヶ月間の体験入社
それからすぐに1ヶ月間の体験入社が始まります。
ある程度の大変さは覚悟していましたが想像以上に大変でした。笑
・パソコンが使えない。
・文字を打つスピードが圧倒的に遅い。
・用語が全く分からない。
・周りが優秀過ぎてビビる
毎朝起きて身体を鍛えているのですが、ジョギングから→寿司打(タイピング練習)に変わりました。
いやー本当に自分は出来なさすぎて、しかし逆に周りは優秀すぎて
「あれ?これ普通にヤバくね?飛び込んだ場所間違った?」
って何度も心折れそうになりました。(笑)
「人と比べるな!ってか自分が決めた道なんだから頑張れ!!大丈夫!!」って常にリトル加瀬に言い聞かせてましたね。(笑)
でもそんな状況の中、代表取締役の木村さんであったり取締役の浅野さんが常に気にかけてくれていたのでとても心強かったです。
1週間に1度、面談の時間を設けてくれたり食事に誘ってくれたりと、とても気にかけて頂きました。
他の社員の方も温かい言葉をかけてくたり、多くの方の支えがあって1ヶ月間の体験入社を乗り越える事ができました。
体験入社を終えて感じた3つの事
① 1人1人が仕事に対して主体的に取り組んでいる
iputではいくつもの事業を行なっています。
例えばメディアを運営していたり、絵画を販売したりしています。
ルーティーンワークの業務が全くなく常に脳を働かせて、責任感を持ち積極的に仕事に取り組むことが求められます。
② 良いアイディアがあればすぐにトライできる環境にある
取締役である浅野さんが、「失敗を恐れずにどんどんチャレンジして!」と、いつも言っています。
周りの社員の挑戦している姿は刺激をもらえます。
全員が常にアンテナを張って最新の情報をキャッチし、結果に飢えてる感じ私はとても好きです。(笑)
③ 私はiputで働いてる人達が好き!
私がiputで働きたいと思ったのが事業の内容でもなければ売り上げが爆伸びしているからでもありません。
1人1人がとても個性的で志しが高く、一緒に働かせて欲しいと思いました。
もっと言うならば、この人達のそばにいれば多くの事を吸収できて成長できると思ったからです。
最後に一言
最後になりますが、私は一生懸命になれる職場で働けていて今とても幸せです。
もし、私と同じように未経験で思い悩んでいて行動に移せない方がいたら一緒に頑張ってみませんか?
もしくは自分のやりたい事業、作りたいサービスがある人いましたらiputで実現してみませんか?
iputでは常に挑戦し続ける人を募集しています。
お会いできるのを楽しみにしています!!
一緒に上を目指しましょう!!