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なにもなかった平凡な大学生の私が、iputに惹かれた理由とは?

初めまして。
この春に新入社員として入社した圓です。

占いのメディアを担当しています。

今回は、大学4年生の夏頃、就職活動で死んだ目をしていた私が、iputに出会い、入社するまでを話していきますね。
(iputのみなさんがすごい経歴すぎて、平凡ですみません)

【高校時代】偏差値30の女が、大学入試を目指す

時は遡り、高校時代。

どうして高校時代まで遡るかというと、この時の経験が、iputに惹かれた理由と大きく影響しているからです。

高校生の頃は「将来アパレル関係に行きたいな〜」とぼんやりとしか考えておらず、全く勉強せずに、毎日バイトして、遊んでを繰り返していました。
その高校にも、校則がないと理由で入ったので、当時は何も考えていなかったんですよね。

そんな感じで、楽しい楽しい高校生活も永久に続くわけもなく、高校3年生の春の進路面談が訪れました。

そこの進路面談で「大学受験してみようかなー」って呟いたら
「え、圓ならいけるよ」と先生に言われ、軽いノリで大学受験することが決まりました。
(当時ビリギャルが流行っていたのと、当時の彼氏が大学生だったからとか、本当に軽いノリでした。恥ずかしい)

結局6月くらいから勉強を始めたのですが、模試を受けると、偏差値は30。
もはや英語のSVOも、本気でわからないくらい馬鹿だったんですよね。

でも、私の高校はみんなそんなもん。その時ってそれがそんなにやばいと思っていなかったんですよね。
(その自覚がないのが1番やばい)

周りの反応

遊びまくった私が、急に勉強をし始めた周りの反応は

「いやいや無理だよ」「なんで勉強しているの?」

と反対されたり、噂話をされたり。
塾の先生にも「ランクを下げましょう。無理ですから!」と言われました。(ショック!)

そう周りに言われても、目標に向けて、ひたすら勉強していました。
馬鹿だからこそ、がむしゃらにやってみようと思っていたんですよね。

目標は、半年で偏差値を20上げて志望校に行くこと。

まあ、周りからは無理だ〜って言われますよね。
でも、両親と担任の先生だけはずっと応援してサポートしてくれました。




結果は無事に合格。
塾の先生も手のひらを返したように褒めてくれたのを覚えています。

頭の良い大学とは言えませんが、私の中ではこの
努力を続けて、成功する」という成功体験が自分の人生で大きなターニングポイントとなりました。

頑張るのって楽しいな〜って気づいたきっかけです。

大学時代

それだけ努力して大学でしたが、いざ入ってしまうとそんなことを忘れ、就職のことも考えずに遊びまくりました。

ノリで、軽音サークルに入ったら、先輩にはメジャーデビューしている人もいるほどガチのサークルで、ひいひい言いながら楽器を弾いていました。

↓初めて楽器を買った時の記念写真↓

周りが楽器を弾けて、自分だけ上手く弾けない…。 何度も辞めようと思いましたが「ここで諦めたらいけない!」と4年間がんばりました。

継続は力なりですかね。少しずつ弾けるようになるのが、嬉しかったです。

↑友達にもたくさん教わりました。

そんなかんやで、音楽という趣味ができて、音楽を通して知り合いもたくさんできました。


そしてアパレル、イタリアンや居酒屋、カフェの店員など様々なアルバイトを経験。
お金が貯まれば、旅行に行く。アルバイトが終わってもそこから遊びに行くという毎日。(留年しなくて良かった〜)

大学4年間恥ずかしながら、遊んで、お酒飲んで、たまに働いてという生活しかしてなかったです。

こんな大学時代でしたが、心のどこかで「また、ああいう成功体験をしたいな〜」と思っていました。


iputとの出会い

そして気づいたら4年生の4月を迎えていました。

「このままではやばいのでは?」の就職活動を始めますが、そんな薄っぺらい人間は最終面接までいっても落とされます。

就職活動で必ずと言っては聞かれる、企業選びの軸が、

やりがいのある会社が良いなあ。自分で考えて、働いて認められたい。
わくわくして働きたい。

と漠然としていたので、最終面接で何度も落とされて、「わくわく働ける会社なんてないのかな」と、現実を知り、まともそうに見えるテキトーな言葉を並べていたら内定をもらい、将来について少し絶望していました。

そう思っている中、wantedlyでiputに出会いました。ストーリを読むと「なんか全員ワクワクしてる!」と感じ、即応募。

元々、文章を書くのが好きだったので、メディアには興味がありましたが、正直ディレクターって何やるんだろう?と思っていました。

そんな私が応募したのは、占いメディアのディレクター。
おじさんが占い師だったので、親近感があるという理由で応募しました。


1次面接は、iputの代表取締役の木村さんが担当だったのですが、私の話を「すごいね」「頑張ったね」としっかり聞いてくださったのが嬉しかったのを、今でも覚えています。

そして、面接なのに何故かわくわくしたんです。「ここでなら、夢を作りそして叶えることができる」と感じ「この会社で働きたいな」と強く思いました。

就職活動で「やりたいことって案外ないな」「仕事でわくわくするなんて無理なのかな」と諦めていた私にとって、嬉しい出会いでした。


iputに入ってから

内定をいただいて、秋頃からインターンで働くことになりました。

今までアルバイトでは「わからないことがあったら、すぐに周りに聞く」ということが当たり前でしたが、iputでは「とりあえず調べて、わからなかったら聞く」が当たり前で、正直わからないことだらけだった最初は大変でした。

私がインターンを始めた月に、占いメディアの売り上げが大幅に下がり、焦る反面、どうして売り上げが下がっているのかわからずに、毎日落ち込んでいました。

上司の木村さんの助けもあり、売り上げは回復したのですが、この時に自分の力不足を痛感しました。

「早く成長したい。会社に貢献できる人間になりたい」

この時の気持ちを忘れずに、今でも仕事に取り組んでいます。

iputについて


↑今年入社した4人です。楽しそう〜(写真撮影のため、マスクを外しています)

iputでは、新人でも責任感をもち、仕事に取り組むことができます。
そして「私たちは味方だから」「困ったことがあったらすぐに相談してね」と心強い言葉をかけてくださる方ばかりの職場です。

将来の夢についてぼんやりしか考えることができなかった私ですが、iputに入社し、たくさんの目標ができました。

試行錯誤しながら仕事に取り組んでいますが、本当に毎日新しい発見があり楽しいです。

私、夢だった「ワクワクしながら働く」を叶えられています!

頭で考えたことを、すぐに実行に移すことができる環境が本当にありがたいです。
責任感があるからこそ、結果が出た時はとても嬉しい!!

この小さな成功の積み重ねが、大きな成功体験になると思うとワクワクします。

「自分の頭で考えて仕事をしたい!」「ワクワクしたい!」「夢を叶えたい!」という人は是非、一緒に働いてみませんか?

お会いできる日を楽しみにしています!!

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