私たちが目指す子どもコミュニケーションの一つは「1日1笑顔」
以前、外部の団体からインタビューが入り、中学生の子たちに「C.schoolはどんな場所ですか?どんな先生たちですか?」と聞いてくださりました。さまざまな答えがありましたが、みんなが共通して答えてくれたことが「必ず挨拶して話かけてくれるところが良いところです」と答えてくれました。何も特別なことではないけれど、私たちが大事にしていることは日々のコミュニケーションなので、とても嬉しかったです。
この日々のコミュニケーションで大事にしていることが、笑顔を共有することです。第3の居場所とも言える塾に来た時に子どもたちには、少しほっとしてもらいたいし、「先生たちと会えて/塾にいけて、楽しかったな」と感じられる場所でありたい。
そんな場であるために、さまざまな取り組みもしています。
新たに始まった施策が小学生向けの休憩時間レクレーション。小学生は元々90分一コマで授業をしていましたが、集中力をさらに高く学習に励んでもらうために、40分授業→10分休憩→40分授業という構成に変えました。写真は10分休憩にプチレクレーションをやっている様子です。
ちょっとしたゲームをして、お菓子を一緒に食べて、頭も心も回復させて、次の学習に向かってもらう。そんな意図で始めました。みんな笑顔でとても楽しそうでした。小学生は本当に元気いっぱいなので、一緒に遊ぶとこちらも元気が出ます!
こちらは新年に、小学生のみんなとだるま作りをしたときの写真。
「中高生の進路選択に向き合うこと」がコアな目的でそちらを中心に発信しがちですが、小学生から高校生まで「子どもたちが笑顔になれる場所」であるために、さまざまなアイディアを形にしています。
さまざまなアイディアを一緒に楽しく実現してくださる仲間を募集しています!