皆さん、こんにちは。
アドネス株式会社代表のみかみです。
最近、20代の多くの方から
「やりたいことが見つからない」
「モチベーションが上がらない」
という悩みを耳にします。
でも、それって本当に
「やりたいこと」が見つからないのでしょうか?
実は、人間という存在はとてもシンプルです。
私たちには「意識」があり、その意識をどこに向けるかで、やりたいことが変わっていきます。つまり、「やりたいこと」は見つけるものではなく、自分で作り出すものなのです。
例えば、「楽をしたい」という欲求に意識を向けると、それは長期的には行き詰まります。なぜなら、それは一時的な快楽を得られるけど成長がない選択だからです。
一方で、「価値を提供したい」という欲求に意識を向けると、面白いことが起こります。
誰かが喜ぶ
↓
自分も嬉しくなる
↓
もっと価値を提供したくなる
↓
さらに誰かが喜ぶ
このような正のスパイラルが生まれるのです
私たちアドネス社では、
この「価値提供ループ」の考え方を大切にしています。
スタッフ一人一人が、どんな時代の変化にも対応できる力を身につけられるよう、独自の研修プログラムを展開しています。
例えば、
①モチベーション管理と目標設定の手法
②コミュニケーションスキルの強化
③実際の業務課題に対する解決策の立案
その中心にあるのは、まさに「価値提供」という明確な軸です。
今、皆さんが感じている停滞感は、
自分にばかり意識が向いているため生じているのかもしれません。
つまり、「何がしたいのか」「何ができるのか」
という内向きの問いで行き詰まっているのです。
ただ、この意識の矛先を
「他者に何を提供できるか」
「誰かの役に立つために何ができるか」
という外向きの視点に変えることで、
新しい可能性が開けてきます。
これは決してあなたの可能性の限界ではなく、
ただ意識の向け先を変える必要があるということなんです。
私たちと一緒に、
あなたの本当に「やりたいこと」を生み出しませんか?
アドネスでは、次代を担う若手人材を募集しています。
あなたの「変わりたい」という思いを、
私たちは全力でサポートします。