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映画とは「豊かな存在」です。
映画を見終わった後、ストーリーの余韻や登場人物に思いを馳せた経験は誰しもあるかもしれません。特に長年愛されてきた名作達は、映画館を出た後、今までは気付かなかった立場の人を意識したり、少し誰かにやさしくできたり、映画の元になった実際の出来事を知りたくなったり、科学的好奇心を刺激されたり、様々な影響を与える「豊かな存在」です。そんな作品を私たちも作りたい。それがYAMATOWORKSのミッションです。
価値観
良くお互いのデスクを行き来し相談しあっている風景をみます。
セクションの垣根がないので、年齢や業界歴関係なく質問しやすい雰囲気です。
他のセクションの仕事を知り全体を俯瞰すると自ずと配慮が出来るようになり、作業効率が上がります。
新卒、中途、CG専門卒、美大油絵専攻の方、文系大学出身、エンジニア出身、大学院でロボット研究されていた方、ベテランアニメーターなど経歴も様々です。
CGスタッフ職には3‐4年以内にCGI監督やリーダーを打診しています。本人も希望すれば、リーダー経験者の先輩スタッフのフォローとともに一つの作品をリーダーとして作り上げる経験が出来ます。
コロナ禍前は、自由参加の賄いチームが自然発生しスタジオのキッチンで毎晩夕食を作っていたり、他のスタジオの方も誘って運動したい人達で体育館を借りて球技を楽しむ集まり、などもありました。
映像制作業は納品日に向けて忙しくなる時期も往々にしてあります。みんなでプロジェクト納品まで完走した後は、頑張っていただいた分、カレンダー上の祝日休日以外に、数日間休暇を取得していただいております。
やはり映画好き、アニメ好き、映像好き、が集まったスタジオです。参加作品の試写会や、自分が作った場面が予告編で使われたり、嬉しい感想を頂いたり、作品が世に発表される時は最高に喜ばしい高揚する瞬間です。