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なにをやっているのか

弊社は2020年に東京大学の研究室のメンバーが中心となって立ち上げたベンチャー企業で、AI(人工知能)を世の中に浸透させ、人々がより自分らしく生きる「余裕」を持てる世界を、私達は目指しています。(https://daedalus.co.jp/) Daedalusでは、機械学習を軸とした企業向け(EC,製造業,サービス業,金融,医療,農業)プロダクトの開発・運用を行い、社会のDX化を行っています。

なぜやるのか

近年急速に発展している情報技術やAI関連技術は、ビジネスの現場に多大な恩恵をもたらします。 RPA等に代表される繰り返しタスクの自動化からAIによる未来情報の高精度な予測まで、あらゆる分野で活用されています。 しかし大企業だけがその技術を使いこなせているのが現状です。 私達は、最先端の技術を駆使してソリューションを提供することで、全ての企業と人に対し、より創造的な時間と金銭を創出します。 人々がより自分らしく生きる「余裕」を持てる世界を、私達は目指しています。

どうやっているのか

弊社では三つの行動指針があります。 Hopeless Optimist 技術的困難と言うものは常に付き纏うものであり、時折その解決を行うのは不可能に思えます。 その不可能に立ち向かう人間はまさしく「望みのない」人間に見えるでしょう。 しかしそう行った挑戦が道を切り拓き、ユーザーの問題を解決することに繋がります。 私達は困難に立ち向かう事を恐れず、「楽観的に」課題解決に取り組みます。 Solve Simply ビジネス課題に対するソリューションは過度に複雑であってはなりません。 複雑なシステムは余分なコストを生み、ユーザーの運用が難しいものとなってしまうでしょう。 私達は常に最もシンプルな解決法を模索し、ユーザーの負担が少しでも軽くなるソリューションを提供します。 Customer Insight ユーザーが真に求めているものは製品ではありません。その製品により得られる価値体験をユーザーは必要としています。ユーザーから提案された仕様が必ずしもユーザーの課題解決に直結しているとは限りません。私達はユーザーとの対話を怠らず、常に顧客インサイトを探りながら製品開発に努めて参ります。