なにをやっているのか
当社では現在、3つの事業を柱として活動しています。
１．人工知能技術によるソリューションおよび研究開発事業：顧客のデータと仮説に基づいて、人工知能技術を活用した課題解決を行います。AI研究の学位取得者や、データサイエンティストが、世界の最新事例からモデルを提案し、検証を行います。仮説の有効性が確かめられた場合には、ITエンジニアチームにより、業務システムとして既存システムとの連携やUI構築までを担当いたします。
２．Webソリューション事業：主にクラウド環境を活用して、社内チーム体制による受託システム開発を行っています。数十万アクセスを想定するゲームソフトウェアのバックエンドサーバや、全国規模のIoTネットワークのエッジ制御ソフトウェアとデータウェアハウス、オープンソースソフトウェアを活用した高品質でスピーディな業務システム開発など、高度かつ多岐にわたる事例と実績を背景に、新たな課題と技術にチャレンジし続けています。
３．映像放映ソフトウェアシステムの開発販売事業：多くの顧客ニーズをヒントに、社員の発想による自社製品開発を継続して行っています。その一つとして、デジタルサイネージに代表される電子掲示板のCMS（コンテンツ管理システム）と配信制御を行うソフトウェア製品群を開発し、販売、導入、保守の事業を行っています。顧客視点での平易な操作性を強みとして、北海道を中心に全国の公共施設や大学、病院などに導入実績があり、カスタマイズを施した応用システムの事例も拡がっています。技術者には、常に自社の知財化を念頭に日々の業務にあたっていただくことで、当社ビジネスの拡大に貢献し、自身のキャリアアップにも活かしていただきます。
なぜやるのか
１．課題解決を通じて顧客を強くする：解決すべき本質の課題はなんなのか、専門家として、与えられた方策にとらわれず、顧客が壁を突破する最短経路を常に考えていきたいと思います。
２．挑戦を通じて技術者を強くし、地位を向上させる。
３．会社の成長を通じて地域の価値を高める。
どうやっているのか
・挑戦に臆しない
・安売りをしない
・地域で働くことにこだわる
