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ビジネスの壁を技術で突破する。
北海道大学発ベンチャーとして2002年の創業以来、ITを取り巻く技術は変化を続けていますが、当社では最新技術への挑戦を厭わない姿勢で、地域経済の振興と活性化のために、また、地域で働く技術者の地位向上のために、ITによる顧客のビジネス課題解決を事業として行ってきました。当社で働く社員には、顧客と業務に誠実に向き合いながらも、自身のスキルを常に研鑽し、世界に通用するレベルの技術者として、世界が憧れる大地たるこの北海道で活躍していただくことを期待しています。
価値観
世界が羨む街札幌で生活し、ハイスキルエンジニアとのコラボレーションで自己の成長を実感できます。できる限りエンジニアファーストのルール作りを目指し、3年以内の離職率はほぼゼロです。
北海道大学発ベンチャーとしてスタートした当社は、WebAPIの研究開発から始めた創業期以来、SOA、クラウドファブリック、IoT基盤、ビジネスAIと、最新技術への挑戦に躊躇しません。歴史とともに取り組んできた数々の技術は、次々とコモディティ化され、技術部のスキルとして定着しています。
それぞれの得意分野をもつトップエンジニアたちは、相互に信頼、尊敬しあい、日々競いながらそれぞれの技術を磨いています。技術的などんな課題も、エキスパートたちが知識とアイディアを持ち寄って解決していきます。そして彼らは、仲間の成長をサポートすることも無上の喜びに感じています。
適性にもよりますが、基本的に会社は必要なリソースの供給と、契約や事務手続き上のサポートを行ったうえで、お客様への提案から設計、実装、納品までを、担当した技術者が責任をもって遂行します。
エンジニアの働きやすさを尊重し、会社のルールは日々更新されていきます。新型コロナをきっかけに、効率的なリモートワークのための環境づくりを会社全体でアイディアを持ち寄り、全社的な生産性は向上しました。
事務を担当する経営企画室と、営業を担当する事業推進部のほかは、社員の9割が所属する技術開発部です。プロジェクトに臨んでは、それぞれの適性や経験から、流動的にチームが組まれますが、普段のコミュニケーションはSlack等でフランクに情報交換しています。