【内定者が若手社員に聞く！】起業したい想いがいつの間にか消えていた？RIZAPの人やGOLF事業の魅力とは？

こんにちは！24卒内定者の青雲です。

今回は、第二事業統括部でゴルフ事業の責任者を務める田名邊朋成さん（17卒／7年目）にインタビューさせていただきました。

ぜひ最後までご覧ください！

店舗責任者から事業管理まで、幅広い領域を経験

ーーまずは簡単な経歴を含めて、自己紹介をお願いします！

初めまして！第二事業統括部の田名邊と申します。出身は愛知県で、新卒7年目の29歳です。

私は 2016年に内定を頂いてから、内定者インターンという形でRIZAP GOLF（マンツーマンのゴルフスクール）の店舗運営のサポートや、採用活動をお手伝いしていました。

2017年4月に入社してからは、ゴルフ事業部の営業企画に配属され、お客さま目線でのサービス企画や、収益向上のための施策を練ったり、システム導入や商品開発したりなど、約3年間、いろいろなことを経験しました。その後、約2年間RIZAP GOLFの店舗責任者を務めていました。実際に店舗でお客様と直接関わる機会も多かったです。

2022年9月から約1年間は、RIZAPの経営管理統括部にて、ゴルフ事業以外のボディメイクやchocoZAPなどを含めた、事業全体の管理を担当しました。

現在は、第二事業統括部でゴルフ事業の事業責任者をしています。

ーー学生時代の過ごし方を教えてください！

まさに普通の大学生という感じで、アルバイトして友達と飲んでみたいな感じでしたね......（笑）。

ただ、力を入れていたこともあります。１つ目はゼミ活動です。新規事業を考えるゼミに入って、いろいろな企業調査をしたり、日経ビジネス社のプレゼン大会などに出たりしていました。

2つ目は、東南アジアやヨーロッパにバックパックしたことです。 「1人で海外に行くってかっこいいな」という単純な理由だったんですけどね（笑）。

起業を見据えた就職のはずが…？

ーーRIZAPを選んだ理由は何ですか？

自分の就活の軸に合致していたからです。

まず見ていたのは「経営者の理念に共感するか」です。トップの考えや、マインド・スキルに注目していました。社長のインタビューやビジネス記事を全部読み漁って、社長の“人としての在り方”にも魅力を感じ、RIZAPであれば自分らしく働けるかなと思いました。

あとは、成長できる環境と役職ポジションが今後増えていきそうなミドルベンチャーに絞っていました。より早く裁量を持って働くため、いろいろなポジションや役職を経験できそうな企業を選んでいましたね。

ーー最初の配属希望はどこだったんですか？

新規事業部です。実は、その当時「RIZAP MUSIC 」という事業を創ってみたくて、インターンをしながら事業計画を作って、新規事業のプレゼン大会で入賞したのですが、残念ながらアサインされず......。でも、入社当時はまだ4店舗しかなく、始まったばかりの新規事業だったゴルフ事業部への配属が叶いました。

ーーなぜ新規事業部を希望していたのですか？

ゆくゆくは自分で会社を立ち上げたいと思ってたんですよ。なので、起業するにはスキルが複数必要だと思っていて。例えば、会計の知識や事業運営のスキル、コミュニケーションスキルや、そもそもの人としての在り方とか......。新規事業って規模が小さいし、営業金額も小さいかもしれないですけど、その全てをまんべんなく経験できる点を魅力に感じていました。結果、期待以上にさまざまな経験ができましたね。

ーー今でも起業したい思いはありますか？

今はなくなりましたね。最初の頃は結構独立心が強くて「3年働いて経験積んだら次に行こう」とか「5年経ったら自分で独立しよう」とか、人生のロードマップというか、計画表なんかを作ったりしていました。でも、RIZAPで働く中で、一緒に働く仲間のパーソナリティも魅力的ですし、次第にRIZAP愛が深まり、辞める気が無くなりました（笑）。

ーーそんなRIZAP愛が強い田名邊さんが考える、RIZAPの1番いいところは何ですか？

行動さえすれば死ぬほどチャンスがあるところですかね。上司も「じゃあやってみようよ！」と任せてくれますし、自分の可能性を自分以上に周りの人が信じてくれて、そこに対して積極的に手を差し伸べてくれる雰囲気がとても良いなあと思います。