＜社員紹介Vol.46.Vol.47＞RIZAPグループで働くリアル～不安から一歩踏み出して得られたこと～

こんにちは！ 23卒内定者の横森和子です^ ^

''< 23卒内定者インタビューvol.1 >''は一読頂けましたでしょうか？

今回はvol.1に引き続き、2名の23卒内定者に
実際にRIZAPグループで働く中で、日々どんなことを学び・感じているのか
インタビューもふまえて記事を執筆しました。

RIZAPグループ入社の決め手は…
実際に働いてみて何を感じているのか…
具体的な業務内容にも触れているので、
RIZAPグループで働くイメージもより深めて頂けると思います。

是非最後までご覧ください！

＜No.3　ピカピカな歌声　耳をすませば　石栗生乃　＞

氏名　石栗生乃
大学　慶応義塾大学　文学部
写真に一言 　天使の輪が…見えそうでしょ？(笑)　

Q.RIZAPグループへの入社の決め手

理念共感と社風の二点が決め手です。

私は「人の可能性を引き出す」を就活の軸にしており、
最初は人材業界を見ていました。

しかし、en-courageさんの一括エントリーでRIZAPグループと出会い、
「その人の居場所を変えて可能性を引き出す」人材業界よりも
「その人自身のスペックを上げて可能性を引き出す」
RIZAPグループにとても魅力を感じ入社を決めました。

また、選考過程で社員の皆さんに魅力を感じたのも決め手の一つです。
就活当時、RIZAPグループと他社との最終選考が同時に進んでいました。
そんな時、RIZAPグループの面談で素直に悩みを打ち明けたところ、
人事の方は、公平な立場に立ち、悩みに寄り添って下さいました。

このようなエピソードから「この人たちと一緒に働きたい」
「この人たちから様々なことを学んでみたい」と思い入社への気持ちが高まりました。

Q.内定者インターンを始めたきっかけ

RIZAPグループは、１年目から裁量権のある仕事を任されることが特徴です。
言われたことをやるだけでなく、自分で考え創造的に働けることが魅力であると感じていました。

しかし一方で、そう遠くない未来に、決して小さくない仕事が任されたとき、
それを捌けるだけの実力が今の自分にあるのか？という不安がずっとありました。

また、１年目から裁量権を頂けることは、
それだけ私たち内定者は会社から信頼されているということだと解釈しています。
そのような信頼に全力で応えたい気持ちもあり、
社会人としての力を今のうちから培っておくために内定者インターンを希望しました。

Q.業務内容とその学び

今まさに、皆様がご覧になっているWantedlyに掲載する就活生に向けた記事を作成しています。
ターゲットの分析や、Wantedly公式アナリティクスの読解などを通して、
どのような記事を書くのが最適なのか、設計を進めています。

まずは記事を作成するにあたり、ターゲットは誰にするべきなのか、
読者は何を求めているのかをリサーチすることから始まりました。

とにかく頭を使う業務なので
「出した結論に自信がない」「これ以上どうしたらいいんだ…」が日常茶飯事です。

そんな中、先輩とのミーティングでは、いつも論理的思考に関する学びを得ています。

具体的には、事実と仮説を分けることで情報の信頼性が変わることを学びました。
数値的に見えるデータとそのデータから考えられることを分けて思考することで、
情報の有効性が明確になります。

このように頂いたアドバイスを実践的に正しく活用できなければ、
最終的に助けは無かったも同然になると考えているので、
next actionにまで繋げて、アドバイスを即実行することを心がけています。

Q.今後何を身につけたいか

今後の目標は２つあります。

１つ目は、考える力を磨くことです。
事実と仮説に分けることは学びの一つとしてありますが、
そのバランスがとても難しいです。
事実となるデータが少ない場合はある程度自分の思考が必要なので、
今後は事実と仮説のバランスを正確に判断出来るようになりたいです。

２つ目は、考えたことを正確・簡潔に伝えることです。
業務の進捗報告が苦手で、認識に齟齬が生じてしまうことがあるので、
手抜かりない報連相で連携が上手な社会人を目指したいです。

Q.24卒に向けて

RIZAPグループについて
「名前は聞くけどよく知らない」「ムキムキでゴリゴリな人が多そう」
と思う方は多いのではないでしょうか。

私もはじめはそうでした。

RIZAPグループは「百聞は一見に如かず」が非常に当てはまる会社です。
一度イベントに立ち寄って、RIZAPグループの意外な一面を覗いてみてほしいです。
もしかすると、いま持っている就活の軸や自己分析に新たな切り口が生じるかもしれません。

＜No.4 　夢と声は大きく　石黒功大　＞

氏名　石黒功大
大学　東北大学　文学部
写真に一言　一番印象的なステージです

Q.RIZAPグループへの入社の決め手

私は、「自分の働いている会社は良い会社である」と誇りをもって言える企業との
出会いを探していました。

また、自分だけでなく、そこで働く人もそう思っていること、それが私の望むことでした。

RIZAPグループとはen-courageさんの一括エントリーで出会いました。

それから実際に面接をしている中で、個人で行っていた自己分析とは異なり、
「自分が何をやりたいか」ではなく、
自分の過去から「なぜそれをやりたいのか」を深く聞かれました。

自分という人間を真正面から見て頂きたいと思っていたので、
そんな会社に出会えたのは初めてでした。

選考を進む中で、新たな自分に気づけた喜びもありつつ、
こんなにも自分と向き合って下さるRIZAPグループに魅力を感じました。

最終面接では、「自分が入社した暁には“RIZAPグループは良い会社である”と胸を張って言えると思う。」そんな胸の内をお伝えしました。

Q.内定者インターンを始めたきっかけ

4月からの新生活を想像すると、
新たな環境で新たな人たちとの日々にワクワクもしますが、
自分がその変化に対応できるのか不安がありました。

そこで、自分が受け止めきれるキャパシティを超えないように、
今のうちに業務に慣れておきたいと考えました。

Q.業務内容とその学び

人事部で新卒採用の業務を行っております。
具体的には、説明会前の案内電話や選考進捗状況の確認などです。

最初は業務をこなすことで精一杯でした。
しかし、任された業務の正確性が問われる事態をきっかけに、
業務に取り組む姿勢が変わりました。

具体的には、業務の背景を考えて、それに対する手段を探し続けることを心がけるようになりました。

業務には必ず目的があり、その目的が何らかの課題を解決するためのものだった場合、
その課題をクリアするための手段は１つではないと考えています。

アサインされた業務は課題をクリアするための1つの手段にすぎず、
他に良い方法はないかを探し続け、課題をクリアするための確実な方法を導き出したいと思っています。

Q.今後何を身につけたいか

これから新たな課題を見つけたときには、それを見つけて終わるだけでなく、
解決策まで提案できるようになりたいです。

直近の課題は、選考進捗状況を数値化して追う際に、
使用している新卒採用の様々な情報の管理システムがそれぞれ独立しており、
確認に手間がかかることです。

独立しているものをいかに横の連携として素早く簡単に管理できるのか、
考えてみたいと思います。

Q.24卒に向けて

「自分がやりたいことは何ですか？」この問いに対し、
無意識に「自分一人で成し遂げられることの中で、やりたいことは何ですか？」と考えていませんか。
しかし、会社に入れば人がいます。自分だけではありません。

就活をしていると、ひたすら自分と向き合う時間が多いかと思います。
そのため、どうしても自分の中だけでの可能性を考え、夢や希望が、
自ずと小さくなってしまう気がします。

どうか少しだけ自分を信じて、自分に上限を決めずに、
未来を想像してみて下さい。

そしてその先に、私たちと共に濃い時間を過ごすことが出来たら幸いです。

最後まで目を通して頂きありがとうございました！

実はこのお二人、普段はマイクを手に素敵な歌声を響かせているという共通点がございます。

歌声は大きく、どこまでも届くように…
RIZAPグループで目指す二人の想いも、より多くの方に届くように…

日々、精進しております。
今回の記事をご覧になり、少しでもRIZAPグループに興味を持って頂き、
こんな私たちと働く未来を想像して頂けたら幸いです^ ^

RIZAPでは、新卒採用を強化中です！皆様のエントリーをお待ちしております！