こんにちは!
RIZAPグループ22卒内定者の沼部一輝です!
今回は『若手社員紹介シリーズ』vol.3!
理系からRIZAPグループに入社した若手社員に注目です。
◆質問内容◆
・就活中の軸とは?
・なぜRIZAPグループを選んだのか
・就活生へのメッセージ! など
就活生の皆さんが今後のキャリアを考えるうえで参考になるような内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
今回ご紹介する若手社員は、理系学部から文系就職した小畠光希さんと、理系の院から文系就職した松田仁志さんです!
〈インタビュー①理系学部から文系就職した 小畠光希さん〉
氏名:小畠光希
出身大学・学部:東京理科大学 理学部第一部 応用数学科
入社年度:2021年
部署:RIZAPグループ(株) 人事部企画ユニット
就活時見ていた業界:教育・人材
※ユニットとは、一般の「課」に相当する組織になります。
Q.現在の“仕事内容”と“やりがい”
人事部企画ユニットという部署でDX人材の採用や教育の設計に携わらせていただいております。
会社として今後更にDXを推進していく上で、「どうしたらDXの考え方が組織に浸透するか」、「それによってどんなワクワクした未来を描けるか」を考え、葛藤しながらも少しずつ前に進んでいく、そんな過程にやりがいを感じながらお仕事させていただいております。
Q.就活の軸
「自分のビジョンと会社の理念が一致するか」を大切にしていました。
高校時代に両親の会社の倒産や人間不信などを経験した自分が、大学受験での逆転合格を機に自分に自信が持てるようになったことや、大学時代の塾講師のアルバイトの経験から、「人の人生を好転するきっかけになりたい」と思い、主に教育業界や人材業界を見ていました。
Q.RIZAPグループを選んだ理由
一番の理由は前述の「自分のビジョンと会社の理念の一致」です。
当時就活をしていた自分の中で1つ大事にしていたキーワードとして「教育は手段でしかない」というものがありました。自分のアプローチしたい対象は、学生に限定するものではないし、自分が知らないだけで教育という領域以外にも実現する方法はあると思っていました。
その葛藤の中で、多くの企業が参加する就活イベントに参加した際にRIZAPグループと出会い、『「人は変われる。」を証明する』という理念や、これから進めていく事業について聞いていく中で、徐々に自分のやりたいことだと確信を持ち、入社を決めました。
Q.理系で大学院に進む選択肢もあった中で就職した理由
正直就活を始める前はキャリアについて何度も葛藤していました(笑)。
前述の「人の人生を好転するきっかけになりたい」というキーワードは自分の中であったものの、家計の苦しい中、勉強が苦手だった自分がやっとの思いで入った大学で4年間勉強した数学を一切使わずに就職をすることに躊躇いもありました。
しかし、それは僕の中で「勿体無い」という気持ちや「両親への申し訳なさ」でしかなくて、本当に自分のやりたいことや自分の幸せと向き合った上での答えではないと自己分析をしていく中で気づきました。
それ以降は院に進むことも就職もそれぞれ選択肢の一つとして自分のやりたいことと本気で向き合った上での選択をしようと考えるようになりました。
Q.入社前とのギャップ
目先の人や自分の成果だけではなく、組織についてのメリットを考えることが必要だと痛感しました。
弊社の特徴にもなるのですが、日々の業務やプロジェクトにおいてかなりスピード感があり、チーム全体でその時々によって仕事の割り振り方を調整しながらプロジェクトを進めていくことが多いです。
1つのオペレーション業務においても、必要に応じて別の方に引継ぐことが往々にしてあるため、「ただ自分だけが早く正確に終わればいい」という考えではなく、誰もが早く正確にできる仕組みを考えながら仕事をすることが求められます。
Q.RIZAPグループの冬インターンや早期選考を目前に控える就活生に一言
僕自身就活は自分の人生と向き合う一つのきっかけになりました。
キャリアの選択に正解はないのでたくさん悩むこともあるかとは思いますが、葛藤した数だけ今後生きる上での財産になると思います。
是非就職活動頑張ってください!
〈インタビュー②理系の院から文系就職した 松田仁志さん〉
氏名:松田 仁志
出身大学・学部:大阪大学 大学院薬学研究科
入社年度:2018年
部署:RIZAPグループ(株) 社長室
就活時見ていた業界:製薬・ヘルスケア・人材・教育・コンサル
Q.現在の“仕事内容”と“やりがい”
現在社長室という部署に所属しています。社長室の役割としては、社長の意思・方針を的確に読み取りスピーディーに経営に反映することであり、業務は多岐にわたります。自分の仕事内容としては、主にRIZAPグループ全体に関わる人事関連の企画立案・実行管理といった内容になります。
やりがいとしては、責任の伴う困難な業務を経験できることです。部署の特性上、経営陣の考え方や判断、ものの見方などを近い場所で学べること、意思決定がどうやって実行まで落とし込まれていくかの流れを、上流から下流までの幅広い業務を通して経験できることが、自己成長につながっていると感じています。
Q.就活の軸
大学時代、理系の研究室に所属し薬の研究に携わっており、はじめは製薬業界を見ていました。ただ、薬の研究に携わっても、その薬が世に出る可能性が低いことや形になるまでに長い年月がかかる事、また、研究の結果が実際に怪我や病気の人に届くまでの距離が遠く、手触り感がないことに、もどかしさを感じていました。
そのため、一度今まで学んできたこととは違った業界を見たいと考えました。大学院まで出ていたので、他の大卒の人よりも早く成長したいと考え、自分が主体となり多くの人へアプローチができること、よりエンドユーザーとの距離が近いことを軸に就活をしていました。
Q.RIZAPグループを選んだ理由
理念に共感したからです。RIZAPグループの『「人は変われる。」を証明する』という理念は、人に潜在的に秘めた可能性を感じてもらい、引き出す事だと考えています。
RIZAPグループのサービスは、自己投資産業というビジョンのもと、マイナスを抱える人をプラスに変えるだけでなく、プラスを更にプラスする事も可能になります。それゆえ、RIZAPのサービスでは助けられる人の範囲が広いのではないかと考えました。
また、規模は大きいですが仕組みとしてはまだまだベンチャーな部分もあるので、自分で考え主体的に動くことでチャンスを作り出すことができるのではと考え、入社を決めました。
Q.入社前とのギャップ
仕事のイメージとしては、良くも悪くもベンチャー気質が残っているところです。
自分の業務について、難しい課題に取り組ませてもらえることや、社長や取締役といった経営陣からアウトプットのフィードバックを得る機会も多くあります。また、整っていない部分や変化の多い環境でもあります。最低限のルールや仕組みはありますが、自分で考えて成長のチャンスを作り出すことが必要です。
Q.RIZAPグループの冬インターンや早期選考を目前に控える就活生に一言
就活は、自分自身のことをじっくり考えることができる良い機会です。自分の強みや弱みは何か、どんなことをしたいのか、どんなことにワクワクし興味がわくのかなど、自分と向き合ってください。その上でRIZAPグループにワクワクするのであれば、ぜひ弊社の選考に参加してほしいなと思います。
理系の方はこれまで専門的に学んできたことを仕事に活かせるのかどうかというのは、かなり悩まれるポイントかと思います。しかし、このお二人のように、手段にとらわれるのではなく、自分が達成したいことから考えると自分の専門分野以外の選択肢も見えてきます。
RIZAPグループには、ヘルスケア・美容にとどまらず、ENGLISHやGOLFなど、様々な領域の事業、そして全国展開の規模のものから0→1の新規事業レベルまで、あらゆるフェーズの事業があります。
様々な手段で挑戦することができる環境ですので、『「人は変われる。」を証明する』という理念に共感する方はぜひ、RIZAPグループでのファーストキャリアをご検討ください!お会いできることを楽しみにしております。
以上若手社員紹介でした!
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