こんにちは!
RIZAPグループ22卒内定者の沼部一輝です!
今回は『若手社員紹介シリーズ』vol.2!
RIZAPグループでのキャリアの歩み方が対照的なお二人を紹介します。
◆質問内容◆
・就活中の軸とは?
・なぜRIZAPグループを選んだのか
・就活生へのメッセージ! など
就活生の皆さんが今後のキャリアを考えるうえで参考になるような内容になっています。
今回ご紹介する若手社員は、入社から一貫してマーケティングをされている首藤真奈(しゅとうまな)さんと、部署を移り、スタジオ事業「EXPA」で事業責任者をされている吉田笙吾(よしだしょうご)さんです!
〈インタビュー①マーケティングの道を行く 首藤真奈さん〉
氏名:首藤 真奈(しゅとうまな)
入社年度:2019年
部署: RIZAP(株)第二マーケティングユニット
就活時見ていた業界: IT(通信・SIer)・教育・広告・食品メーカー等
※ユニットとは、一般の「課」に相当する組織になります。
Q.現在の“仕事内容”と“やりがい”
RIZAP以外のスタジオ事業(RIZAP ENGLISH、女性専用暗闇フィットネス「EXPA」等)のマーケティングを担当しています。プロモーションによる新規集客がミッションで、予算管理、施策立案、Web広告の運用と制作のディレクションまでを行っています。課題を見つけ、その解決に向けて人の心を動かすためにはどうあるべきか、仮説を立て、クリエイティブとして自分で形にできることがやりがいです。
Q.就活の軸
就活の軸は
1.教育に変革を起こせること。
2.若いうちからマーケティング・企画職に携われること。
3.風通しがよく若手でも組織のエンジンとなって働けること。
の3つです。
Q.RIZAPグループを選んだ理由
1.企画職を中心とした総合職で、マーケティングに関われる可能性が高かったこと。
2.選考の過程で面接官以外の社員の方との1on1を設定してくださるなど親身になって向き合ってくださったこと。
3.人の変わりたいという気持ちに本気で向き合って、自己実現をドメインとして事業を展開している唯一無二の企業であったこと。さらに、教育系の事業があること。
Q.入社前とのギャップ
想像していたよりも、自分の意志で考えて動ける幅が広いことです。他社にいたらこの年次でさせてもらえないような仕事を多く経験させてもらえていることが何よりのギャップで、この環境に感謝しているポイントです。その分、うまくいかなかったときの気持ちの落ち込みも大きいですが、次に繋がる学びを早く得られています。
Q.学生時代に打ち込んでいたこと
マーケティングのゼミ活動に打ち込んでいました。企業との産学連携で、商品開発に参加させていただき、テストマーケティングの企画、集客、実行までを行っていました。机上の空論で終わらせずに、実務の中から学べる経験ができました。だからこそ、今事業会社のマーケターとして企画~実行、反響まで見ることにやりがいを見出しているのだと思います。ゼミの中では、リーダーとして元々苦手だった人を動かす経験を多く積み、そこで自分自身が変われた経験が現在のRIZAPの理念共感に通じていると思います。
Q.RIZAPグループの冬インターンや早期選考を目前に控える就活生に一言
周りの人から様々なことを言われると思いますが、すべてが自分にプラスとは限らないので、自分の「軸」を見極めて選択をしてほしいです。就活ほど自分自身に深く向き合う機会はありません。「正しい就活」ではなく「後悔しない就活」にしてください!「面白そう!」「興味ないな」など心の振れる瞬間を大切にすると、次第に自分のやりたいことが絞られていくと思います。縁あって皆さんと働ける日を楽しみにしています。
〈インタビュー②入社3年目で事業責任者をしている 吉田笙吾さん〉
氏名:吉田 笙吾(よしだしょうご)
入社年度:2019年
部署: RIZAP(株)事業開発部EXPAユニット
就活時見ていた業界:志望業界は絞らず、100社ほどの企業を見た上でRIZAPグループに入社を決意
Q.現在の“仕事内容”と“やりがい”
現在は女性専用暗闇フィットネス「EXPA」の事業責任者兼SV(スーパーバイザー)として、事業戦略の立案及び実行を行いながら全店舗のマネジメントもしています。やりがいは何といっても裁量権の大きさです。自分には現場経験がほぼないので日々分からないことだらけですが、尊敬できるメンバーと一緒に未来を創っていく毎日が刺激的で楽しいです。
Q.就活の軸
軸というほどではありませんでしたが
「若手でもバッターボックスにたくさん立てる」
「事業を通じて社会を本気で良くしようとしている」の2点は意識していました。
Q.RIZAPグループを選んだ理由
選考を通じて、素の自分を受け入れてそれをさらに引き出してくれたからです。
当時の自分は志望業界も職種もなかったので、いわゆる就活偏差値は高くない人間だったと思います。さらに元々RIZAPグループへの志望度も高くなかったのですが、選考ではそんな自分を常に否定せず、むしろ自分でも気づかない本音を引き出してくれた点に興味を持ちました。
そこからさらに調べてみると若手の裁量や社会貢献の点でもベストな環境だと感じて入社を決めました。
Q.入社前とのギャップ
ギャップは正直ほぼないです!なぜなら就活生当時はそもそも社会人になることへのイメージが全く湧いていなかったからです!(笑)
でもあえて言うならば、入社理由の決め手だった「若手の裁量」や「社会貢献への意識」は思っていた以上に会社の風土として根付いていると思うので、そこは良いギャップかなと思います。
Q.学生時代に打ち込んでいたこと
大学時代は誰よりも勉強して誰よりも遊んでやる!と思って何事も全力投球でした。
背景としては、中高時代にイジメられるなど良い思い出が少なかったので、大学生活4年間で中高6年間も合わせた10年分の思い出を作ろうと思ったからです。
具体的には、勉強面では大学の主席卒業を目指して講義はいつも最前列中央で一人で受講するなど勉学に励み、また色々な学問分野の勉強会も参加しました。結果的に主席卒業はできませんでしたが、やり切ったので後悔はないです。
遊び面では毎日のように飲み会に行き、また海外バックパックやサークル活動など体の限界まで遊び倒しました。
Q.RIZAPグループの冬インターンや早期選考を目前に控える就活生に一言
弊社の選考に関わらず、就活は「自分とは何者か?」が問われ続ける場だと思うので、
”自分自身を深く理解し、それを自己開示する勇気を持つこと”
が重要だと思います。
そしてそこが『「人は変われる。」を証明する』というRIZAPグループの理念と共鳴する部分があればきっと貴方の期待に応えられる会社だと思います。
ここまで記事を読んでくださりありがとうございます!正解は全てご自身の中にありますので、後悔がないように就活をやり切ってください!
RIZAPグループでは、「1つの部署で特定の分野を極める」ことも、「部署を移り新しい領域に挑戦する」こともあるということが分かりました。以前ある社員さんからお聞きしたのは、大学でその分野をやっていたから成果が圧倒的に違うということはあまりないとのことでした。
現状、専門的な知識がなくても、入社後その部署で鍛えることができるので「これから何をしたいのか」が重要になりそうです。
未経験でも挑戦したい分野がある方や、若いうちから事業を牽引できるような人材になりたいという熱い思いをお持ちの方は、RIZAPグループへのエントリーをお待ちしております!
以上若手社員紹介でした!
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