こんにちは!23卒インターン生の福島です!
『入社後の配属って?各社の特徴比べてみた!Part1~世界観と組織体制、ミッション編~』は、ご覧いただけましたでしょうか!?
まだの方は、こちらから!↓↓
今回は、Part1に続き『新卒1年目の配属って?各社の特徴比べてみた!~Part2働く編~』として、各社(BSC、BMD、BVT)の“働く環境”に注目した内容をお届けします!
Part1では、各社がどのような仕事をしているのかについて紹介してきました。事業内容や業務内容についてはご理解いただけたと思います!では、一体これらの業務にどのように取り組んでいるのでしょうか?Part2では、実際に社員がどんなスケジュール感で動いているのかをご紹介したいと思います!
この記事を読んでいただければ、
1)ビースタイルグループの柔軟な働き方
2)各社ごとの1日の流れ
3)ビースタイルグループで描くキャリアパス
以上の3点を知ることができます!
入社後のことをイメージしながら、ご覧ください!
1)ビースタイルグループの柔軟な働き方
人や企業の働き方に対する価値観を変え、【「はたらく」をもっと、しあわせに】の実現を目指すビースタイルグループ。だからこそ、まずは社内から新しいワークスタイルの確立や柔軟な働き方を実現しています。2018年には、GPTWが行う世界約100ヶ国での働きがいに関する調査において、「働きがいのある会社」として認定されました!
※Great Place to Work(GPTW)とは、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約100ヶ国で実施している専門機関。
新たなワークスタイルについてはこちらから!↓↓
柔軟な働き方が実現しているとは言っても、実際のところはどうなんだ!?という声が聞こえてきそうなので、いくつかデータをご紹介いたします!
ここでは、場所や時間という視点から柔軟な働き方を見ていきます!
①場所編
まず初めに柔軟な働き方“場所編”として各社の出社・在宅比率についてお伝えします。
【BSC(ビースタイルスマートキャリア)】
12月:出社63% 在宅37% 1月:出社61% 在宅39%
出社型が多いのは、職種間(SA↔CO)で素早く連携をとっていく必要があるからです。また、チーム内でもやり取りを頻繁に行います。
【BMD(ビースタイルメディア)】
12月:出社15% 在宅85% 1月:出社14% 在宅36%
在宅型が多いのは、基本的に個人で進められる仕事が多いからです。対社外な業務が多い為、在宅でも十分に業務に取り組むことが出来ます。
【BVT(ビースタイルバリューテクノロジーズ)】
12月:出社41% 在宅59% 1月:出社39% 在宅61%
出社、在宅比率が半々である理由は、担当業務によって働き方が異なるからです。RPA事業の業務内容は1人で完結させることが可能であり、派遣事業は、BSCと同じく連携が重要になってくるため、出社している割合が高くなります。
②時間編
次に、時間編をお届けします!ビースタイルグループでは業務に合わせて、柔軟に勤務時間を変更することが可能になっています。そのため、所属するユニットや担当のクライアントに合わせて出勤時間を設定しています!とはいえ、やっぱり気になるのは残業時間。柔軟が故に働きすぎてる人が多いのではないかと思う方もいるかもしれません。
ということで、令和4年12月と令和5年1月分の全社平均の残業時間を算出してみました!
12月:15時間43分 1月:15時間11分
1日で考えると、だいたい平均して42分残業していることが分かりました!この数字はあくまでも平均の残業時間なので、1日あたり0分の人も入れは、1、2時間している人もいます。
また、デフォルトの勤務時間はそれぞれ設定することが可能です。例えば、BSCのSA/COはクライアントとの関係上、夕方以降が忙しくなる傾向があるため10時出社、朝が得意だから9時出社、家が遠いから10時出社、など理由は様々。チーム内やユニット内で決まりはなく、一人一人が自分自身のライフスタイルに合わせて変更可能です。このようなところにも柔軟な働き方は表れています!
残業するもしないもその人の働き方次第。1人ひとりのベストパフォーマンスを引き出すため、柔軟な働き方を実現しているビースタイルグループの実情をお届けいたしました。また、ビースタイルでは、社員が健康に幸せに働くため、22時には強制的にパソコンがログアウトするシステムになっています。使命である【「日本のはたらく」をもっとしあわせに】を実現するべくまずは社内から徹底しています。
従業員満足度について詳しくはこちらから!↓↓
2)各社ごとの1日の流れ
ここからは、社員の一日の流れをご紹介します!
ビースタイルグループでは、社長から我々インターン生まで社員全員がGoogleカレンダーで1日のスケジュールを管理しています。そのため、誰が今何をしているのかを誰でも知ることができるのです。1日のスケジュールは職種によって異なるため、一例をご紹介します!
■BSC(ビースタイルスマートキャリア)
■BMD(ビースタイルメディア)
■BVT(ビースタイルバリューテクノロジーズ)
3)ビースタイルグループで描くキャリアパス
それぞれが自分に合った働き方の実現を目指し働いていますが、では、自由な働き方が積み重なったその先には、どのようなキャリアパスを描いているのでしょうか。ビースタイルグループには、一つの職種の専門性を究めていく「縦のキャリア」と、幅広い職域を経験していく「横のキャリア」の、大きく分けて2軸のキャリアの積み方があります。
例えば、営業やエンジニアのプロになるキャリア(縦)を選ぶのもよし、営業職やマーケティング職など様々な職種で成果を出したり、管理職を目指すキャリア(横)でもよし、自分自身の将来像に合わせて、スペシャリストやゼネラリストを目指すことができます。このように、社員が自らキャリアを描いていく中で、チャレンジする社員の成長をサポートし、長く働き続けることができる環境も整えています。
例えば、①1on1②WILL面談③キャリアチャレンジ制度 ④社内公募制度
最後に、上記の制度を利用し、子会社間の異動や職種変更を経験している社員のキャリアパス例を5つ紹介します!
【入社1年目から3年目までの社員のキャリアパス例】
・2022年新卒入社(入社1年目)
①1年目 4月~11月 BVTの派遣事業部 → 12月~ BSCのCOへ
※上長との1on1にて意向共有し実現しました。
・2021年新卒入社(入社2年目)
②1年目 BSCのCO → 2年目~ BGW(ビースタイルギグワークス)のインサイドセールスへ(社員が5名程の小規模/新規事業の部隊)※社内公募制度を使用した異動例です。
③1年目 BSCのCOから → 2年目~ BSCの事業企画へ
※新人賞受賞メンバー。2年目ながら大型イベントのディレクションをPMとして担当しています。
上長との1on1にて意向共有し実現しました。
・2020年新卒入社(入社3年目)
④1年目~2年目 BSCのSA → 3年目~ BHDのネットマーケティング部へ (広告運用など担当)
※社内公募制度を使用した異動例です。
⑤1年目 BSCの人材紹介事業部CA → 2年目 7月~ BCH (障がい者雇用推進、制度設計、メンバーマネジメント) ※キャリアチャレンジ制度を使用した異動例です。
いかがでしたでしょうか!?
ビースタイルグループで働きたいと考えている方は、入社後のことがイメージできましたか?
このような環境や制度を利用しながら、ビースタイルグループの社員は自由に働き、自由にキャリアを積みながら会社に貢献し、社会に貢献しています!自分次第で、いくらでも可能性を広げることが出来る環境がここビースタイルグループにはあります。
この環境で働いていきたいと思った方は、是非一緒に働きましょう!
作成者:福島若菜
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