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【社員インタビュー】プログラマーを志し入社。転職組から見たアットマークの魅力とは

こんにちは。アットマーク・ソリューション採用担当です!

今回は、DXアプリグループの浅見さんにお話しお伺いしました!私自身浅見さんとじっくりお話するのが初めてで、1対1で様々なお話お伺いすることができ、とても楽しい時間でした。


浅見さん:2021年中途入社。現在ノーコード・ローコードの領域で活躍中。クラブミュージックとウイスキーが好き。なんだか柔らかい雰囲気のある方です。


目次

▸エンジニアとしてのキャリアへの歩み
▸めちゃくちゃクリーンです
▸自己理解とチームワーク

▸エンジニアとしてのキャリアへの歩み

ー入社の経緯について、前職も踏まえて教えてください。

20代半ばから後半までコールセンターでスーパーバイザーという現場管理者の仕事をしていました。

構築という部門の所属で、コールセンターを立ち上げる時お客様から仕様書をもらって業務フローを作ったり、オペレーターさんが使用するOAツールをExcelで作成するという業務を行っていました。その業務の中でVBAを使用していくうちに、プログラミングに面白さを感じて、これを将来自分の仕事にしていきたいと思って、プログラマーを志すようになりました。

20代後半でSES企業に転職して、その時プログラマー志望ということはお伝えしていたんですけど、テスターの現場に配属となりました。官公庁系の、IT以外の専門知識が必要なシステムだったので、テスト走行をこなすだけでも難しく、5年ほどテスターの業務を行っていました。前職の経験もあり、その後はヘルプデスクへ配属になったんですが、開発の業務はできず…。この会社にいる限りはプログラマーにはなれないと感じたので、独学でWeb系のプログラミングの勉強を始めました。今度こそプログラマーとして働きたいと思って転職活動を始め、アットマーク・ソリューションに入社した、という感じです。

今は無事開発に携わることが出来ていて、非常に充実しています


ー元々エンジニアをされていたのではなかったんですね!現在はプログラマーとして活躍されていますが、今後も更に技術を高めていくという感じでしょうか?

今やってて楽しいのはプログラミングなんですが、年齢的にもキャリアチェンジを考えなければいけなかったり、新卒からずっとやってきている方に技術力で勝つって中々難しいと思うので…。技術的なキャッチアップも続けていきたいんですが、どちらかというとマネジメントの方向へシフトしていこうかなと少し考えています。


ーでは、入社後はどのような業務をされてきたんでしょうか?

ノーコードやローコードのプロジェクトで開発を担当しています。製造メインで、設計や単体テストも行っています。現在携わっているシステムは既存の社内システムのリプレースで、ノーコードだけでは実現できない部分がたくさん出てくるので、ソースコードを書いて実現する、という所を主に担当しています。


▸めちゃくちゃクリーンです

ー浅見さんは入社してすぐ現場に入っていただいていますが、入社して良かったところはありますか?

福利厚生がちゃんとしている所は良い点だと思っています。

前職だと月60時間以上残業していても当たり前に45時間以下しか計上しない、などが空気としてありました。そういうところがちゃんと守られているのはすごくいいところだと思います。あとはSES企業ってみなし残業ついているところが多い中で、アットマークはみなし残業がないところですね。

入ってみて知ったところだと、「年休取得奨励日」がというのがあったりとか。

*年休奨励日・・・会社カレンダーで予め5日間決められている、ここで有休つかうといいよ、の日。ゴールデンウイークの真ん中の営業日や年末年始など。


ーたしかに会社から取得奨励日と言われていると休みも取りやすいですよね!

あとは資格手当ですね。資格手当ある会社は多いと思うんですけど、受験費用も負担してもらえて、こういう基礎的な部分にはなるんですけど、良いところだと思います。


ーでは逆に、入社してみてのギャップ等はありますか?

SESって現場に入ったら放置されがちみたいな傾向があると思っていて…。入社当時は帰社会とかもなくて、やっぱりこの会社も放置なのかな…と思っていたんですけど、その後は社内の体制変更によって、積極的に会社を良くしていこうという動きが活発になってきて、実際交流会やもくもく会が開催されたりとか、そういうところは一安心しています。


ーたしかに、現場に入ると自社と疎遠になりがちになってしまいますよね…。私自身もそういう経験をしたので、つながりを意識していきたいと思っています。

そうですね。今後長く務めていきたいと思っているので、社内の交流も深めていきたいと思っていたので、いい流れになってきて良かったなと思っています。


ー浅見さんから見て、会社の特徴はどんなところだと思いますか?

変わっていける会社なのかなと思っていて。そこがすごく良いところだと思っています。ここ半年間で良い方向に変わっていったと思います。

副業の解禁や確定拠出型年金制度の導入検討とか、どんどん良いものを取り入れていこうという流れがちょっとずつできているのかなと思っていて。

そういうところが変わっていくのって企業規模が大きくなればなるほど難しいのかなと思っていて、フットワーク軽く色んなことを取り入れていけるのは中小企業ならではの良さだと思います。


ー私たちも模索しながら進めている部分もあるので、そう言っていただけるのはすごく嬉しいです。


▸自己理解とチームワーク

ー今後、どんな人と一緒に働きたいですか?

現場でも自社でも、主体性を持って動ける人と一緒に働きたいと思いますね。

手が空いた時に「何か自分にできるタスクありませんか?」と聞けたり、業務の進め方とかについても「これどうなの?」ということを飲み込まずに言える人が良いと思います。

自分もそうありたいと思っていますし、そういう方と一緒に働けるとすごく刺激をもらえていいなと思っています。


ーなるほど。浅見さんご自身は業務をしていく中で他に大事にしていることはありますか?

アラートを上げること、今の自分にとってキャパオーバーなタスクに直面した時に、正直に申告することです。自分に何が出来るかということと同じくらい、何が出来ないかということを意識しながらやっていますね。

出来ることを伸ばすことってやりやすいと思うんですけど、出来ない時に「これできません」って言えることって大事だと思います。

最初から投げ出すっていうのは良くないと思うんですけど、全力で取り組んでみて、例えば半日たっても全然埒があかないっていう時にはすぐにアラートを上げて、「自分にはキャパオーバーです」と自分の手から責任を手放す、という意味でもちゃんとできないと言えることは意識するようにしてますね。

そこで教えてもらえたことで次に活かしていけるものって全然あると思うので。チームの一員として仕事をする時に意識してくのは大事なのかなと思っています。


ーたしかに何人かでの開発はチームワークも大事になってきますよね。

人によって得意分野があるので…私自身も製造は得意ですが、テストでブラックボックス的な観点を出していくのが結構苦手で。逆にチームメンバーには製造はあまりできないけど、そういうことが得意な方もいらっしゃって。そういう時に自分にはここは限界なので、ということを早めにあげるということを意識してます。



ー最後に今後の目標を教えてください!

二つあって、一つ目は今の業務をより深めていきたいと思っています。

資格も一個取ったんですけど、それの上級資格を取りたいと思っています。
あと今扱っているプロダクトについて分かる範囲ができてきたので、Qiitaっていう技術ブログに記事を投稿していて、そういうアウトプットの作業とかもすることでより習熟していけたらなと思っています。

もう一つは、今は特殊な技術を扱っているので、より汎用的な技術も身に着けたいと思っています。今はフロントエンドよりのことをやっているので、バックエンドも勉強していずれ1度は社内の受託案件の方にも携わってみたいなと思っています。

今の技術を深めていくだけだと、5年後10年後を考えたときに技術者として生き残っていくのが難しくなって来るかなと思っているので、より汎用的な技術についても勉強していきたいなと思っています。


ー本日はインタビューありがとうございました!

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