株式会社エンラボの働き方とストーリー - Wantedly
株式会社エンラボでの働き方、組織内の取り組み、インタビューなどの記事をお届け。すべての人が 自分を信じる勇気を持って自分らしく生きるために 凸凹に気づき、成長をうながす新たな仕組みを築くとともに 支える人を育み、支えられる地域を創出し続けることで 誰もが自信を持てる社会を創造する
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前職では、学童と幼稚園で補助の仕事をしていました。
学童では指導員として、幼稚園では幼稚園教諭の資格は持っていなかったので、幼稚園の先生の補助として個別でケアが必要な子のそばにいたり、周りの子たちの学習進度を見るような立場でいました。
子どもが好きだったので、前職では子どもと関われる時間が長く持てたのはすごい良かったなと思います。
ただ、親御さんからは子どもたちの将来が不安というお話を受けていました。
お話を伺っても、今解決できることではなく、未来の対応になってしまうので「今」自分はなにができるか、ということは常に考えていました。
そんな中で少しずつ自分のやりたいことが、この子たちの将来のために何ができるか。という風に変わっていった気がします。
元々最初の学童や幼稚園で勤務した理由は、この子たちの「今」ちょっと難しいことを人間形成の時期に携わることで、その子たちの幸せを紡いでいくスタンスを大切にしていきたいと思って入社したのですが、それが少しずつその人間形成という「今」じゃなくて、次のステップ、次の将来、という風に視点が変わっていったという感じです。
子どもとは関わっていたいと思っていました。子どもは子どもでも、例えば小規模保育など個別のケアをするような、より深く寄り添えるような場所を探してました。
ですが、なんかどれも府に落ちなくて。
当たり前ではあるのかもしれないですが、企業理念が「今」にフォーカスされている企業が多かったんです。
「今」を理念としている企業は、自分のやりたいこととはちょっと違うなって思っていました。だから後半は少し幅を広げて探していました。
その中で、同行援助や移動の介助などを転職サイトで見ているうちに、サイトのおすすめにエンラボが出てきて、、、それは転職サイトのAIの力と思うんですけど(笑)
多分、人との繋がりを基準に探していたので、それをAIが認識してくれたんだなあって思います。
そこで、初めてエンラボを見つけた時にビビッときたんです!
すごく雰囲気が素敵だなって思って、自分自身のやりたいことにマッチしているし、インスピレーションを感じたんですよね。
転職サイトに出てくるオススメの企業などの紹介ってすごい機能だな。と思います(笑)
人との繋がりによって未来を生み出していくことを大事にしたいと思っていたので、エンラボのご縁を大事にするという企業理念や、想いをホームページで見始めたら隅々まで読みこんでたんです!
そんな風に隅々まで読んでいる自分自身にも驚いて(笑)
一つ一つの文章や言葉にすごく惹かれるものがあったんですよね。そこで迷わず応募に至りました。
他にもFacebookやTwitterなどあらゆるものを見ましたよ。
めちゃくちゃありました。
面接のときから不安はあって、実際に入社初日書類の手続きをしているときも、「これからここに来てやるんだっ」て思ったら、さらにめちゃくちゃ緊張して、書類書く時も実は手が震えて、隠そう、隠そう、と必死でした(笑)
これからどうしようとか、何も知識がないのに、本当に飛び込んじゃったけど大丈夫かなぁっていう不安はありましたね。
いつの間にか落ち着いていました。それはスタッフの方がとても安心できる雰囲気であることが大きいと思います。
わからないことは何度でも聞けるというのもそうですし、「大丈夫?」とかすぐに声をかけてくれるのも自分にとっては安心につながる要素でした。
それでもやっぱり3ヶ月ぐらいは結構緊張していました。
表には出さないようにしていたのですが、実は内心ではすごく焦っていて、次は何を話そうとか、相手の話を聞いてまとめて返す、ということもものすごく苦手意識があって、最初は「どうしよう!」の連続でしたね。
ただそれも実は上司が見抜いていたらしく、「焦ってるように見えたけど、どうした?」って、いつも声をかけてくれたからこそ、焦っているのを隠したいと思いつつも「助けて」を言い出しやすかったんです。
今までは、実際はめちゃくちゃ焦っていても隠そうとしちゃっていたので、困ってないよねって放っておかれることも多くて・・・、矛盾してますが見抜いてくれてありがとう。という気持ちです。(笑)
本当に職員の皆さんはもちろん、学生(利用者)さんたちも、すごく温かいウェルカムな雰囲気を出してくれていたので、優しい方々の集まりで救われました。
続きは、2回目のストーリーでご紹介いたします!
さらに本音に迫っているので、ご期待ください!
過去のストーリーもぜひご覧ください。