こんにちは!
エンラボカレッジです。
今回は、多く質問をいただく「どんな障害を持っている方が多いのですか?どんな支援をしているのですか?」について少し書いてみたいと思います。
エンラボでは、発達凸凹で生きづらさを感じている方、困っている方、悩んでいる方への支援を行っているので、多くは発達障害の診断を受けている方が多くいます。
診断内容としては精神疾患、知的障害の方も利用されています。
診断名に限らず、本人の困りごとと、エンラボの取り組みがマッチしていると感じてくださった方に利用いただいているのかな。と感じています。
実際に見学、体験をしてもらって、アセスメントを行い、エンラボができることを提案した上で、ご本人に必要かどうかを選択いただけるようにしています。
すぐ就職がしたい!とか、違う支援が必要ならば、情報提供もします。
その方に対して、エンラボができることはできる限りの対応を行っています。
そんなことを先日、会社説明会の際にスタッフが応募者の方に話していて、自社のことながらとても素敵だな♡と思ったので、皆さんにもぜひ紹介させてください。
ここからは、現場スタッフからの言葉です。
「この人はこのような傾向がある。それではどのような支援が必要か、本人はどのように頑張っていけるかを一緒に考えてその人自身に合った方法を見つけていけるよう取り組んで行っている。」
を、エンラボは大切にして取り組んでいます。
本人が感じている困りごとと、他者から見える課題、スタッフだけでなくて、学生さん同士で伝えあったり、「こんな場面でめっちゃ困る」とか、「こんな時どうしてる?」など共有したりできるのは、その取り組みが伝わったのかな。と嬉しくなりますし
スタッフも一緒に考えていく中で、自分の傾向に気づいたり、アイディアいただいたり、成長させてもらっている気がします。笑
自分でも対処ができて、周りにもどう関わって良いかを伝えられると、お互いに生活が少しずつ楽になるかもしれない。
自分でも説明ができて、得意なこと、やれることに取り組める、周りもその人にどう関わって良いかがわかると、職場や家庭、生活面で、お互い自信を持って一緒に働ける、生活していけるにつながるような気がしています。
「誰もが自信を持てる社会をつくる」そのために日々取り組んでいるエンラボに、少しでも興味を持ってくださいましたらぜひ一緒に取り組んで行きませんか?
メッセージお待ちしています!