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スタッフが前線で輝くために。新たなステージへ向けた挑戦 #ときめきつくろう 社員インタビュー

株式会社ドリームフィールズ採用担当の加藤です。
今回は、店舗統括課 課長、馬場さんにお話を伺いました。

インタビュー記事内、写真は店舗巡回(表参道店)に密着!
ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。

プロフィール
馬場 脩
ジュエリー事業本部 事業推進部 店舗統括課 課長
東京都江戸川区出身。新卒で、有限会社ラストに入社。ジュエリーに出会い、店長・卸営業~財務経理まで幅広く担当。5年ほど勤務した後、株式会社サザビーリーグにて勤務。販売職を経た後に、計5ブランドの運営に携わり、2022年6月より株式会社ドリームフィールズの親会社株式会社ハリズリーに入社。現在は、ドリームフィールズにてジュエリー事業本部 事業推進部 店舗統括課 課長として活躍中。

―前職ではどのようなことをされていましたか?
スペシャリティストアでの店舗スタッフを経て、本部職に異動して、代理店事業をやっていました。海外(アメリカ.ヨーロッパ)のブランドと日本で販売をする相談や契約を締結して日本でブランド運営していくことが主な仕事内容でした。アパレル、ジュエリー、小物等々、5ブランドの小売・MD・卸を統括していました。

―転職活動のきっかけは?
ジュエリーから始まって、幅広くブランド運営に携わってきましたが、会社という組織にいますし、外資ブランドの日本運営を担当していたので、ブランディングに関しては、ほとんど本国や会社側で決定がされるような環境でした。入社して丸10年働いたときに、自分でもっとブランドを育てていきたい、より深い運営に携わっていきたいと思うようになったことがきっかけですね。数ある商材の中で、やはりジュエリーが好きだと感じ、探し始めました。

―ドリームフィールズとの出会いは?
転職エージェントをいくつか登録をしたのですが、4社から「馬場さんにはドリームフィールズが合いますよ」と、おすすめされたことがきっかけです。そこまで言われるなら、自分にあっているのかと思い、実際にBIZOUXの都内店を全部見てまわって、やってみたいと思いました。

●店舗VMDについて、店長と相談中。

―その時の印象は?
一番初めに行った店舗では、実際に接客を受けました。一生懸命説明をしてくれたなっていうのを、今でもすごく覚えています。「この人は宝石、ジュエリーが好きなんだな」と、とてもジュエリーに対する気持ちが伝わってきました。しかし、その反面、正直なところ接客に関しては荒々しさも感じました。10年以上販売職にも携わってきた身からすると、もっとこうすればよくなるな、とそういった面で伸びしろしか感じないなと思いましたね。

―ドリームフィールズへの入社の決め手は?
ファインジュエリーも前職で扱い、海外のジュエリーのマーケットも見てきた中で、2015年以降からカラーストーンの世界的な需要が高まっていることを感じていました。そういう面でも、絶対にこれから伸びるブランドだと確信して、ドリームフィールズで働きたいと思いました。

また、選考の中でハリズリー(ドリームフィールズ親会社)やグループの企業を調べたときに、ハリズリーの「温故創新」というミッション・ビジョンにも共感することがたくさんありました。
今までは、海外のブランドを日本で広げていくことに注力していましたが、逆に日本のものづくりにフォーカスして世界に広めていくことに興味ややりがいを持てたからですね。
そして、ハリズリーグループにはお酒の事業もあって、僕はお酒が好きなので、そんなところも楽しそうだなって思いましたね(笑)

―実際に働いてみて感じていることは?
思っていた以上に、意思決定や物事が決まっていくスピードが早いと感じています。そこについていくことに今は必死なところもあるのですが。(笑)
今までの経験上は、何か物事を進めるときは、稟議から始まって、また更にその上で稟議あげて、と決まるまでのプロセスが多かったです。1・2日で、大きな案件でもポンっと決まって、動いていけるので面白い。
メンバー皆さんの能力の高さを感じますし、仕事が好きな方が多いと思いますね。

―前職との違い、活かせた経験は?
前職との違いは、やはり海外のブランドを日本にひろげることをしてきたので、本国からブランディング構成、指示がありましたが、今は自分たちで如何様にもできることですね。ブランドを創っている、ブランディングを設計できていることが大きな違いですね。あとは、先程お話した意思決定の速度感が違う点ですね。
日本全国でアパレル・ジュエリーを広い面で実店舗で「売る」という知見は生かせていますね。前職も店舗だけではなく卸・EC・PR等々、ブランド運営にまつわる一通りの動きを実働はせずとも見てはきたので、その経験・知識も活かせていますね。

―馬場さんの感じる今のBIZOUXのフェーズとこれからのBIZOUXは?
今のBIZOUXは、良い意味でがむしゃらにやってきて、根性と情熱でここまで大きくなってきたのかなと思います。これから更にビジネスを大きくしていこうというところ。よくも悪くも円安、原材料や、天然石・金の価格高騰によって、扱う商品の販売価格があがっています。ブランドのステージをワンランク・ツーランク上に、高めていかないといけない。会社として成熟していかないといけないタイミングかなと思っています。

―特に成熟させていきたい点は?
販売スキルの向上、店舗に関する制度やルール面ですね。店舗向けの研修制度や評価制度、マニュアル等はより精度をあげていきたいですし、実はアナログだった箇所のシステム化も積極的に行っていきたいです。臨機応変という言葉だけではいけない規模になってきているなと思っています。

―これからのBIZOUXの未来像は?
つねづね、社長と話しているのですが、カラーストーン・ジュエリーといったらBIZOUXだよね。と海外でも認められるブランドを目指していきたいですね。
その内の一つとして、海外に向けたラインもスタートし、昨年9月末に初めての海外の展示会にも参加しました。
2023年も3月に香港、9月にはパリの展示会への出展を予定していて、海外事業向けの新しいブランドも準備中です。この新しいブランドは海外で育てて、逆輸入で日本に持ってこられたらいいなと思っています。
そして、国内では、今春GINZA SIXでの出店も予定しています。ラグジュアリ-ブランドがひしめく施設への出店ともあり、ブランドがまた一つ階段を登ります。中期的には、2025年までに今の売上を3倍ぐらいにしたいと考えています。

―今の馬場さんのタスクは?
 成熟させていきたい点でもお話した、販売スキルの向上、制度・マニュアル・システム設計を主に取り組んでいます。
その他は、ブランドが拡大していくので店舗の出店計画も進めています。新店舗は、むやみに拡大するのではなく、適正な場所で出店をしていきたい、既存店舗も今のBIZOUXに合わせて内装もブラッシュアップしていきたいなと思っています。
未来像でもお話した海外への卸も展示会を控えているのでより加速していきたいですね。

また、制服の見直しも目下取り組んでいることの一つです。現在は、ワンピース型ですが、性別を問わず一人ひとりが輝いていてほしいという思いのもと、どんな方でも着用しやすい形に改良中です。

―仕事のやりがい、これからの目標は?
やりがいは、何もない状態をやらせてもらっているので、0⇒1を作る感覚、楽しさを感じています。そして、自分が提案したものを上長・社長も含め、それを柔軟に受けいれてくれることが、やりがいにもなっています。
よりBIZOUXを発展させていきたい。僕がぐいぐい引っ張っていくよりも、店舗スタッフが輝いて、前線でもっとブランドのファンを増やし、販売できる環境を整えたいと思っています。

―BIZOUXのメンバーの印象は?
ブランド愛が非常に強いなと感じています。いい意味で個性的、とにかく明るい方が多いですね。
それぞれが尊敬の念を持って接している、そんな印象があります。

●最後は記念に店長と1枚。(写真撮影のために一時的にマスクを外していただきました。)

―一緒に働くメンバーとして、どんな方に入社してほしいですか?
BIZOUXは、成長期真っ只中です。日本のブランドが海外で地位を確立していくために、上質な顧客体験を提供できる方と一緒にブランドを作っていきたいと思っています。
今は、そのベースを創っている段階なので変化を楽しみながら、BIZOUXを一緒に育てていける人と働きたいです。

ジュエリー・天然石が好きであることや、何よりも人を喜ばせたいというマインドを持っていると嬉しいですね。自分の好きなことや、内側の気持ちを自分の表現でアウトプットできることが一番大事です。テクニックやスキルは後からいかようにも覚えていけますから。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと素直な気持ちを持っていてほしいです。

―ドリームフィールズのミッション・ビジョンの中にある「自分の好き・嫌いがモノサシでありたい」にも近いですね。
はい、本当に「ときめきつくろう」、この言葉に集約されていますよね。この成長期に、一緒にお客様へ
「ときめき」をお届けしたい、ぜひホスピタリティを活かしていただきたいですね。

―応募を考えている方に一言ください!
入社をしてみて、僕自身がシンプルに入社して良かったと思っています。人や、働く環境も、とてもいいと感じています。みんなで一つのゴールを見られている事って素晴らしいですよね。入社して損はさせませんよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!次回もお楽しみに!

GINZA SIX店
この春、ビズーは新たなステージへ。 ブランドの様々なラインをご覧いただける 旗艦店が、 GINZA SIXに誕生します。 さぁ、宝石に満たされる、極上の空間へ オープン日:2023年3月30日(木) 場所:GINZA SIX 4F 東京都中央区銀座6丁目10-1 この春、ビズーは新たなステージへ。 ブランドの様々なラインをご覧いただける旗艦店が、 GINZA SIXに誕生します。 さぁ、宝石に満たされる、極上の空間へ オープン日:2023年3月30日 場所:GINZA SIX 4F 東京都中央区銀座6丁目
https://bizoux.jp/pages/ginzasix
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