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[社員インタビュー]強みを活かして新たなチャレンジへ#ときめきつくろう

ドリームフィールズは、アクセサリーブランド「BIZOUX(ビズー)」やバッグブランド「AETHER(エーテル)」等のDtoCブランド事業を運営しています。(土屋鞄製造所を母体とする株式会社ハリズリーのグループ会社です。)

そんな弊社、事業の拡大を受けて2020年度より採用を強化しており新しい社員が増えてきました。そこで、今回はドリームフィールズの雰囲気を感じていただくために、新卒/中途入社をして1ヶ月目の社員が“今”何を感じているのか、なぜドリームフィールズに入社を決めたのかを、お話を聞いてみました!

今回紹介するのは、今年の春に入社しました管理本部財務経理部の大竹暁です。



プロフィール
大竹 暁  財務経理部マネージャー
福島県会津若松市出身。大学まで陸上競技に打ち込み、卒業後は証券会社、ラグジュアリーブランド商品卸業、人材派遣系コンサル会社、税理士法人、自動車部品メーカーと4度の転職を経験。前職ではタイ(駐在)、メキシコの子会社管理を経験。2021年4月に5度目の転職でドリームフィールズへ入社。

強みを活かして新たなチャレンジへ

―ドリームフィールズに入社を決めた理由は?
自分の強みを活かせる+新たなチャレンジができる環境があると感じたからです。
自分の強みは、業務全体を把握した上で、正しい数字と示唆を経営陣に提供できる体制を構築していくことです。これは、経理を軸に、内部統制や税務そして経営企画を経験し、タイやメキシコで経理部門を立ち上げてきた実績があるためです。チャレンジ部分は、小売がそもそも未経験業界なんです。そして何よりもドリームフィールズがハリズリーグループに入り、大きく成長しようとしている状況で、経理を一段、それ以上にレベルアップさせる必要がある。それを実現すること、それを任せてもらえることに魅力を感じました。ゼロ→1はやってきましたが、1→10、100にするのは初体験ですね。
あとは、面接官の方が管理本部長と人事部長だったのですが、とても話しやすく雰囲気の良さを感じました。

―入社して1ヶ月、今感じていることは?
課題は多いのですが、やりがいある環境に満足しています。
入社後すぐに年次決算に携わることで、急成長する会社に経理体制がついていっていない状況であることがわかりました。何から手を付けようか悩むこともあったが、任せてくれている環境を与えてくれている上司、会社にとても感謝しています。

―どんなところから業務をスタートさせたのですか?
経理は経理処理だけわかればいいわけではなく、会社全体、取引の流れを知ったうえで経理処理する必要があります。なので、まずはジュエリー事業部の流れを把握するため、ヒアリングの時間をいただくことから始めました。まだこれからではありますが、業務がどのような流れで流れているのか把握できつつあります。
あとは、あるべき財務経理チームの体制検討もしています。最近は、面接の仕方から渡辺さん(人事部長)に教えてもらっています。海外での採用面接官の経験はあったのですが、日本では初めてでもっか面接の訓練中です。

「ありがとう」と言われる仕事を目指す

―ときめく瞬間を教えてください。
仕事でも何でものですが、「ありがとう」と言われたときですね。
私がそう感じたのは、コンサルや税理士法人時代にクライアントの社長から言われた「ありがとう」という言葉がとてもうれしく、そして今の自分を作ってきたと思っています。ただ、前職もそうですが、経理はやって当然、納期までに終わらせることが当然と思われることが多いのが実情。だからこそ、「ありがとう」と言われる仕事を目指して頑張るのみですね。
あとは、子供が成長した姿を見たときです。

―どんな「ときめき」を作って(叶えて)いきたいですか?
まずは経理スタッフがときめける環境を作っていきたいと思っています。
マネージャーとして、業務がやりやすい環境を作っていきたいです。私よりもドリームフィールズのことや、経理処理についてはスタッフの方が詳しいので、スタッフがこうしたいと思うことは否定せず、まずやってもらい、失敗したら次につながればいいと思っています。あとは、私に意見を言いやすい環境を作りたいです。フラットな経理課を目指しています。これは、大学院の授業で、役職は偉い、上下関係ではなく、ただの役割(意思決定する役割)であるといことを学び、この考えは前職の海外でのチーム作りでもうまくいったので、ドリームフィールズでもフラットな関係を作りたいです。『大竹さんそれって丸投げだ~』と言われないように頑張ります!

また、経理はバックオフィスで、当社の華やかなイメージを一番感じにくい部門であるため、与えられた業務をしているだけになってします。なので、ただ業務に追われるのではなく、経理スタッフとして成長したな、面白いなと思える環境を作り、やりがいを感じていける環境を作っていければと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!


ワンマイルジュエリー
自宅から1マイル。日常をちょっと格上げする「ワンマイル・ジュエリー」 私たちの日々から、オンとオフとの境目がなくなってから、約1年。 部屋に生花を飾って気分を盛り上げたり。 エスニック料理に挑戦して、旅行気分に浸ったり。 そんな日々のちょっとした工夫が、 私たちを幸せな気持ちにしてくれます。 たとえ自宅と勤務先の往復や、 スーパーや公園にお出かけする時間だって、 鏡に映る自分が素敵に思えて、
https://bizoux.jp/collections/1mile
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