6月の誕生石
6月の誕生石パール(真珠)・ムーンストーン・アレキサンドライトジュエリー。湖水パールやアコヤパール、ブルームーンストーン、アレキサンドライトのリング(指輪)、ネックレス、ペンダント、ピアスを豊富にご用意。
https://bizoux.jp/collections/birthstone6
ドリームフィールズは、アクセサリーブランド「BIZOUX(ビズー)」やバッグブランド「AETHER(エーテル)」等のDtoCブランド事業を運営しています。(土屋鞄製造所を母体とする株式会社ハリズリーのグループ会社です。)
そんな弊社、事業の拡大を受けて2020年度より採用を強化しており新しい社員が増えてきました。そこで、今回はドリームフィールズの雰囲気を感じていただくために、新卒/中途入社をして1ヶ月目の社員が“今”何を感じているのか、なぜドリームフィールズに入社を決めたのかを、お話を聞いてみました!
今回紹介するのは、今年の春に入社しましたジュエリー事業部の斉藤純子です。
プロフィール
斉藤 純子 ジュエリー事業部 店舗統括課 SV
東京都出身。ファッション関係の専門学校卒業後、アパレル販売会社へ就職。約20年、店舗スタッフからマネージメントを経験し、育成の楽しさや奥の深さを知る。店舗SVの業務を更に突き詰めたく2021年4月ドリームフィールズ入社。
現在はジュエリー事業部 店舗統括課のSVとして主に店舗のマネージメントを担当。
―ドリームフィールズに入社を決めた理由は?
約20年間アパレルでの接客業務やスキルアップのための育成を行ってきたため、その経験を活かせる会社を探していました。その時に、ジュエリー事業のSV職があると紹介をしていただいたのがきっかけです。
ファッションの一部としてアクセサリーを身に着けることが好きでしたが、ジュエリーは未知な世界だった為自分の知識にはない新たな経験ができるということと、ECサイトを見た時の『かわいい』という印象がとても強かったのでぜひ働きたいと思いました。
―SVの仕事の楽しさややりがいは?
SVとしてマネージメントを経験して、育成の楽しさや奥の深さを知りました。
育成の楽しさを感じたのは新人スタッフへの応対研修で、聞き出し・共感の大切さの指導を行ったときです。お客様との会話の“理由”を確認して、ポイントを絞って提案する考え方を学んでもらったのですが、その後店舗巡回の際にたくさんのエピソードを話してくれるようになり、一人一人の成長を感じられたことでした。スタッフの成長を、一緒に喜べる環境にいたことは何よりもやりがいを感じました。
―指導をする上で心がけていることは?
指導という点で心がけていることはメンバーの一人一人の成長スピードを意識することです。
答えを教えてしまうことも簡単ですが一緒に考えてヒントを出しながら本人から答えが出てくるようにすることで、本人の成功体験につなげることを行っています。
―入社して1ヶ月、今感じていることは?
業務内容が幅広く、初めて聞くこともたくさんあるのでまずは覚えることに必死です。
その分、やりがいや新たな知識を覚える楽しさや発見があって毎日が新鮮です。
年齢を重ねるごとに感度が高いものに携わることは、自分を磨けるチャンスにもなると感じています。そのための情報収集には、時間がいくらあっても足りません!
現在は、店舗での接客研修を行っていますが店舗にいるメンバーはBIZOUXの先輩にあたるので積極的に宝石の知識や接客の内容などを聞いています。
忙しい中でも皆さんがきちんと教えてくれることやお客様との会話も楽しく、やはり現場はいいなと常に感じています。また、本社でも業務は違えど、たくさんの形でかかわる方が声をかけてくださるので安心して業務を進めることができています。
―ときめく瞬間を教えてください。
一番はお客様の笑顔や感謝の言葉です。
お話をしながら感極まることもあり、先日もお客様との会話で感動してウルっとしてしまったことがありました。『実は…』といろいろなパーソナルなお話を聞けることが多い場なので、店舗に立つと日々ときめくことが多いです。
プライベートでは、最近はなかなか行けていないですが、旅行が好きなので知らない町や国に行きgooglemapを片手に歩き回って、その土地ならではの地域性に触れたいです。新しい発見があると、私も真似してみたい、やってみたいと心が“ときめき”ます。
―どんな「ときめき」を作って(叶えて)いきたいですか?
BIZOUXを身に着けてくださるお客様が共感し、感動を抱く何かの場面でBIZOUXを選んでいただけるような店舗作りを行っていきたいです。
私は、店舗でお客様との会話からおすすめを伺うようにしています。例えば、よく行くごはん屋さんやお菓子屋さんなど情報交換をしながら行ってみたい場所を増やして、お客様からも「ときめき」をいただいています。それを次の会話に盛り込むなど、口コミを重点的に集めることを、お客様とのコミュニケーションの1つとして活かしています。そのように自身も店舗のメンバーにも『ときめき』が大切なので常にアンテナを張って、活かせることがないかポジティブな環境を作っていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!