社会にとって必要とされる人になるために　　チャレンジしたIT業界。

こんにちは！富士通コミュニケーションサービス採用担当です。

今日は、2015年に入社された坂元さんにインタビューをしました！

坂元さんは異業種から転職し、以前は語学関連のお仕事をしていたので、

どんな経緯で当社に入社したのか伺ってきました。

異業種からの転職を考えている人の参考になれば幸いです！

--まずは自己紹介からお願いいたします！

初めまして！坂元と申します。

ご紹介にあったとおり、私は異業種から転職しました。

実家がホストファミリーをやっており、小さいころから海外への

憧れを抱いていました。高校卒業後、資金を貯めて3年ほど海外へ移住しました。

帰国後、前職にあたる英語教材の会社に勤め、2015年12月に

現在の富士通コミュニケーションサービスへ入社しました。

--なぜ転職しようと思ったのですか？

環境や保証などの面で長く働くことが厳しいなと感じたからです。

前職ではレッスンの内容を考えたり、コーチのシフト管理などを担当していました。

仕事は楽しかったですが、正社員への切り替えがなかったり

夜のレッスンも対応しなければならなかったので、帰宅時間が遅くなってしまうことも

しばしば。

自分の将来を考え、このまま同じ働き方をしていくのは難しいと感じたので、

転職を決めました。

--富士通コミュニケーションサービスへの入社のきっかけは？

転職を決めてからまず、人材紹介会社や転職サイトに登録し情報収集しました。

海外移住という夢を叶えたので、転職で重要視していたのは「やりたいこと」よりも

「安定や働き方」などの条件面を重視していました。

人材紹介会社にも相談したところ、営業かITに関連する仕事を勧められました。

家庭を持った後も働きたかったので、ITに関連する仕事にしようと決めました。

正直ITは苦手でしたし、興味も薄かったので自分自身では向いていないなと

思っていました。ですが、ITはこの先も需要が続く業界ですし、

スキルを身につければ、社会にとって必要とされる人になれると思いました。

また、転職にあげていた条件として産休育休の実績があることや

英語のスキルが活かせることなど細かく設定していたので、

求人はたくさんあっても自分が求める条件とマッチしないのが大変でした（笑）

そんな中で富士通コミュニケーションサービスが唯一条件にマッチしていたので

応募しました。

富士通コミュニケーションサービスは、選考中もしっかり話を聞いてくださって

まだ自分ができないことも受け止めて理解してくれようとしてくれるのが

すごく印象的でした。他の会社からも内定をいただいていましたが、

富士通コミュニケーションサービスへ入社を決意しました。

--未経験から業務を覚えるのは大変でしたか？

最初の配属はコールセンターでしたが、

その後社内のヘルプデスク担当として、PCの不具合、システムの不具合を担当しました。

正直業務を覚えるのは大変でした（笑）

とにかく覚えることも多くて、問い合わせで何を聞かれているのかも分からなかったり

本当に分からないことが多すぎたので、今思えば、よく辞めなかったな･･･と思います（笑）

覚えるためにはとにかく慣れるしかないので、自分から問い合わせをどんどん受けて

折り返し対応をしながら分からないところを先輩に教えてもらい、覚えていきました。

一通り覚えられるまで1年くらいかかったと思います。

ここまでいろいろやらせてもらえたのは現場でのフォロー体制がしっかりしていて

積極的に挑戦できる環境だったのも大きいです。

失敗しても怒るのではなく、「フォローしきれなくてごめんね」と言ってくれたり

次につながるようなアドバイスをしてくれるので挑戦するのが怖くないですし

どんどんやってみようという気持ちになれましたね。

--現在は後輩社員も増えているかと思いますが、気をつけていることはありますか？

当時の私が、基礎知識が薄かったこともあり、

先輩が噛み砕いて説明してくれても、理解できないことがあったので、

わかりやすく説明するように心がけています。

また、自分自身の経験も増えてきたので、フォローはするからやってごらんと

他のメンバーの背中を押してあげられるようになりました。

--今後挑戦してみたいこと、やっていきたいことはありますか？

ありがたいことに去年からサブリーダーを任せてもらっており

スキルのある後輩や能力のある方もたくさんいるので

まずは、今ある自分のスキルと与えられたポジションをマッチさせていきたいと

思っています。

あとはもっとお互いが働きやすい環境になるよう、自ら発信する側になって

積極的に行動に移していきたいと思っています。

--最後に坂元さんが思う富士通コミュニケーションサービスとはどんな会社ですか？

そうですね、これは口で説明しても伝わらないかもしれないですが、

上司や先輩、同期メンバーの人が良いところですね。

多分こう言われるだろうな、と思いつつ相談すると

同じ目線で一緒に考えて説明してくれ、良い意味で想像以上の回答が

返ってくることがあります。

明らかに私のミスでも、全然怒らずに「フォローしてあげられなくてごめんね」と

謝ってくれたり･･･

これは本当に一緒に働いてみないと感じられないかもしれないです。

なのでぜひ、オフィスにいらして体感してみて欲しいですね（笑）

坂元さんありがとうございました！

坂元さんのように異業種からの転職でもスキルを身につけてキャリアアップしていくことが

できますし、成長するためのサポートは惜しみなく行っていますので

ぜひ、当社に興味がある方は一度オフィスにいらしてみてくださいね！