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「作品思考」で事業に取り組む。23年度内定者インタビュー

皆さんこんにちは!株式会社シアンの人事部です。インターン生が爆発的な成長を見せる弊社では、インターン生の中からの新卒採用を積極的に実施しており、4名が来春から正社員として一緒に働くことを決断してくれました。

本記事では、内定メンバーに入社の理由とこれからの意気込みをお届けします!

椨直輝(千葉大学4年生)

Web広告事業部に所属している椨直輝です。Web広告事業部の事業責任者として事業部に関わる全ての業務に取り組んでます。サッカーを15年やっていてスポーツ好きです。サウナやアニメやyoutubeなども好きです。


入社のわけを教えてください!

事業家になるために入社しました。大学1年の終わり、自分はこの先の人生で何をしたいのかを考えた時に、若いうちから第一線で活躍し、自分の手でみんなが知っているようなサービスを作るという経験がしたいという目標ができました。そのためにも、新卒1年目から事業責任者という責任のある仕事を任せるなど、僕を信頼してチャレンジを支えてくれるこの会社で働きたいと強く思いました。

また、一緒に働く人も重視したいと考えていました。僕は15年間サッカーをやっていて、部活動の仲間たちと過ごすことがすごく好きで、社会に出て就職しても、そう思えるような仲間たちと仕事がしたいと思っていました。シアンには優しく、器が大きく、暖かい人間性を持った人が多く在籍しています。そういう人しかいないレベルです。こんな人がいい暖かい環境に出会えたことを大切にしたいと思い、自分の新卒入社はここで迎えると決意しました。

これからの意気込みをお願いします!

今、大きな責任のあるポジションに着かせていただき、広告の作成は勿論、事業の戦略やチームメンバーの育成など、様々な業務で毎日奮闘しています。普通では経験できない仕事をさせていただいていることに感謝して日々努力し、驚くほど大きな結果を出して仲間と会社に貢献していきたいと思います。

小熊千晴(明治大学4年生)

脱毛メディア事業部に所属している小熊千晴です。普段は、「記事のクオリティ」を軸に、チームや事業に関わることを何でもやります。趣味は歌とホットヨガ!



入社のわけを教えてください!

コンテンツで事業を大きくする感覚が面白く、インターンの頃から育てたメディアが成長する先を見たいと思ったからです。シアンは、メディアの他社と比べてもコンテンツに集中できる環境だと思います。そんな環境で働いて、得意な分野のコンテンツの質を高め、トップメディアを作りたいです。


また、インターン・社員・経営陣に大きな隔たりなく、フランクに取れる環境が自分に合っていたからです。会社のバリューの1つに「違和感を感じたら発言する義務がある」というものがあります。シアンには、組織・事業のためならどんな意見も尊重して聞く文化が浸透しているため、この環境なら、純粋に事業を大きくすることにフォーカスできると思いました。

これからの意気込みをお願いします!

作品を作るような気持ちで、こだわり、考え抜いたコンテンツを作り続けます。その先で、自分が担当するメディアをトップメディアとして君臨させたいです。また、仕事には何よりも多くの時間を投資することになります。事業を伸ばしていきながら、お金だけでは得られない感情を仲間と共有したいです。

【コラム】~作品思考~

シアンでは、働く際に「作品思考」を大切にしています。作品思考とは、仕事を自分が人生を懸けて作る作品だと思って仕事に取り組むこと。1つの記事を書いたらそれは著者の作品、コード1行書いたらそれはその人の作品です。作品を作る人はその作品をいかに良いものにするか、ビジネスで言えば結果につながる、ユーザーに寄り添ったものになっているかなど、外的要因や外的モチベーションではなく、自分のうちなる作品思考からより良いものを作るというマインドこそが仕事の質をあげる要素になりえると考えます。

楢崎道朗(芝浦工業大学4年生)

シアンが展開する、配信型動画プラットフォームサービス「mediable」 のエンジニアをやっている楢崎道朗です。普段は新規機能開発から不具合対応までmediableに関して割と幅広く開発を行なっています。YouTubeが大好きで、暇さえあればYouTube見てます。


入社を決めた理由を教えてください!

入社理由は2つあります。「事業を作れるエンジニアになるため」「mediable」です

事業を作れるようになるには事業を作るのが1番早いと思いました。現在開発しているmediableはまさに0→1の段階で、僕はバックエンド/フロントエンドの新規機能開発や不具合の対応まで、事業を作る上で必要な開発を幅広くやらせてもらっています。また、シアンには「Focus on Success」というバリューがあります。これは「コトに向かうことを大切にし、成功にフォーカスすることが結果として成長につながる」という考えです。まさに事業を作る上で必要な考え方で、この文化が体現されているようなレベルの高い環境に惹かれました。

mediableは動画サブスクプラットフォームのサービスであることから、YouTuberがmediableを始めるケースが多いです。そして、僕はYouTuberが非常に好きで彼らがmediableを使ってくれることがとても嬉しいです。また、僕がシアンに入って1年半ほど経ちましたが、この期間でmediableは大きく進化しました。そして、まだまだやりたいことが尽きません。mediableがこの先どのように成長していくかを見届けたい思いが非常に強く、入社を決意しました。

これからの意気込みをお願いします

mediableを伸ばしていきたいです。やりたい開発、やらなければいけない開発など沢山ありますが、エンジニアリングの力で事業が大きくなるスピードを加速させたいです。また、自分のことをシステムに関する最後の砦だと思って新卒とか関係なく、伸び代(システムエラーのこと)は発生していないかを初めとして、この体験はサービスをよくする体験なのか、これをユーザーに出せるのか、など全ての開発で意識し責任持って仕事を進めていきたいです。

大﨑七音(法政大学 4年生)

金融事業部の大﨑七音です。基本的にクレジットカードに関する記事執筆をしながら、日々コンテンツの質を上げることに注力しています。文章を書くのが好きで、休日も趣味で創作とか執筆とかをしています。


入社を決めた理由を教えてください!

会社の環境がとても合っていたのと、執筆に関わる仕事がしたかったからです。シアンは全体的に雰囲気が柔らかくて、意見も出しやすい空気があり、インターン生が積極的に発言することをむしろ歓迎しているところがあります。また、私がもともと執筆関係の仕事に就きたかったというのも大きいです。

私は昔から文章を書くのが好きで、インターン生として記事を執筆する中で、やはり執筆に携わる仕事をずっと続けていきたいと思いました。特に私は分析も好きで、ユーザーが何を考えて記事を読むのか、どういう疑問を持っているのかを考えるのが非常に楽しいです。これらの分析から執筆までを存分にできる環境が整っていたのも、シアンに入社したいと思った理由ですね。

これからの意気込みをお願いします!

私はインターン生としての歴もまだまだ浅いですし、記事に関して、コンテンツに関してはまだきちんと理解できていない部分も多いです。毎日が気づきの連続で、時には自分の失敗に落ち込むこともありますが、インターン生としてシアンに入った直後に比べると確実に前へ進んでいると実感しています。これからもシアンに貢献しながら、同時に楽しく仕事ができればと思っています。

人が育つ会社を作っていきます

4名の内定者は、無数にあった選択肢の中から、シアンへの入社を選んでくれました。彼らがシアンに入社を決めたのは「仲間」と「事業」が主な理由です。事業に真摯に向き合い、純粋に事業に集中して、壁を乗り越えることを楽しめる最高の「仲間」と一緒に働きたい気持ちと、これまで携わって来た「事業」を自分達の力でトップにしたいという思いが合わさっての入社。これは、入社後の育成に力を入れ、事業を伸ばせる人間性の高い人材を産み出し、各々が事業に誇りをもって取り組みたいと思える環境を作った結果です。これからも活躍する人材が絶えず事業をグロースする会社を作っていきます。

株式会社シアンでは、インターン/正社員に関わらず、採用後の育成と定着を通じて、人材が育つ会社を作っていきます。活躍している若手社員が周りにいる環境で切磋琢磨したい成長意欲の高い方、事業の立ち上げ/グロースがしたい方、編集職についてみたい方はぜひオフィスにいらしてください!

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