Coke ON Pass 毎日飲める自販機サブスク!|Coke ON(コーク オン)
毎日飲める自販機サブスク! Coke?ON?Pass。全国の対応自販機のコカ・コーラ社製品と交換が出来ます
https://c.cocacola.co.jp/app/pass/
初めまして!
株式会社TRIVE GROUPでエンジニアインターンとして働いている石井大輝です!
普段は、メディア事業に携わっており自社独自のCMSの開発などを行なっています。
インターンといえど、裁量を持って開発を進めており、フロント・バックエンド・インフラまでフルスタックで取り組ませてもらっていて、日々できることが増えていくのでとても楽しく働いてます!
また、最近は開発メンバーとビジネスメンバーのコミュニケーションを活発にするような取り組みを強化しています。
というのも、現状メディア事業は急拡大中で、今月だけでも2件ほどメディアが立ち上がっており、施策に対して開発すべき内容が増えてきています。
Slackで「#困ったときの駆け込みチャンネル_開発室」を作り、メンバーとリーンにコミュニケーションをとり改善を続けています!
施策のアイデアから実際に開発するまでのスピードがどんどん早くなってメディアの改善や作業効率化が進み、メディアのメンバーからも感謝されるのがとても嬉しいです!
伸び代(開発をしてもなお改良できる余地)が大きくあるのは嬉しい反面、現状メディア事業の開発は人手が多くないので結構忙しいです!
とはいえ開発を重ねるたびにメディアが改良されていくのがわかるので楽しいです。
では早速、そんな私の気になってるサービスを紹介します。
1つ目はコカ・コーラの公式アプリ「Coke ON」が4月からスタートした新サービス「Coke ON Pass」です。
毎月2700円を払うだけで、コカ・コーラ社の「Coke ON Pay」対応自販機で毎日1本好きなドリンクを飲むことができます。500mlのペットボトルやエナジー系ドリンクなども含めて対象なのでかなりお得に使えると思います。
元々コカ・コーラ社が持っている自販機のインフラを利用してサブスク形式の販売を始めたことで、対応する自販機の台数・カバー範囲の多さの点で優位性を生んでて面白いと思います。私は元々味のついた飲み物が好きで毎日のように飲み物を買ってしまう人間なので、とてもお得に利用してます。
2つ目の「Notion」はドキュメント作成・集約からTodo管理など情報を集約できる「all-in-one workspace」を評しているサービスです!
情報感度の高い方が多いと思うので、お使いの方も多いと思います。
データベースを持つことができるのが特徴的で、私は個人的に大学の時間割や課題、技術メモなどを登録してます。
そんなNotionですが開発者向けAPI・JavaScript SDKがパブリックベータとなり一般公開され、データベースやページ情報をAPIを利用して取得・更新できるようになりました!
APIを利用すると、NotionをヘッドレスCMS(画面表示機能を持たないCMS)のように扱うことができるようになったり、外部から情報を取得してデータベースを更新することができるようになったりなどNotionにますます様々な活用法が生まれます。
まだあまり試せてないのですが私もNotionのAPIを利用してみたいです!
毎月どんなお菓子が届くかのワクワク感を味わえ、さらに人工添加物やショートニング、白砂糖などを含まないナチュラル素材でできているためおやつを食べても大丈夫という安心感もあります。
申込みまでの流れが面白いなと思っていて、まずは「おやつ診断」をしてその人に合いそうなお菓子をリストアップし、そのページに申し込みへの動線があるという流れになっています。軽い気持ちで診断して、お菓子が欲しい気分のまま申し込みに繋げる誘導ががとても上手だなと思いました。こういった誘導などユーザー体験に関してはメディア事業にも繋がる部分があるのでとても勉強になります。
仕事中などコードを書いているとついつい甘いものが食べたくなっておやつを食べてしまうので、私も申し込むか迷っていたのですがこの記事を書きながら申しこみました…笑
4つ目、root Cはアプリでコーヒーを注文するとAIカフェロボットが作ったコーヒーを飲めるサービスです!
受け取りも商品が入ったロッカーを開けて受け取るという様々な種類のコーヒーを選ぶことができる上に、このコロナ禍において淹れる過程から受け取りまで人が介在することのないという点が面白くメリットだなと思いました。
また、機械的に安定した品質でスペシャリティコーヒーが飲めるというのもいい点だなと思います。まだ二箇所しか提供箇所がなく行けてないのですが近いうちに体験してみたいです!
最後にマッチングアプリのOmiaiを挙げたいと思います。
Omiaiは株式会社ネットマーケティングが運営するマッチングアプリです。つい先日、年齢確認審査書類の画像データが流出したことでニュースになっていましたね。
マッチングアプリ市場は現在急激に拡大しているマーケットですが、今回の件による業界全体への影響はどうなるか、またOmiaiがどのように今後信頼回復を図っていくのか目が離せないと思います。
TRIVEGROUPでもマッチングアプリの比較紹介メディアを複数運営しているのでマッチングアプリ市場が今後も伸びていくことに期待しています!
今回の気になるサービス紹介は以上になります!
TRIVEGROUPで働いていると事業に関して意識することが多く、「この施策はどんな売上や体験向上につながるか」という目線を自然に持つようになる気がします。
先ほども話しましたが、私が携わってるメディア事業は、現在急拡大中でメディアの新規立ち上げも多く、様々な施策の開発を行っています。
自社開発の独自CMSを利用して更に良質なコンテンツ作り・売上に貢献するために今後はアナリティクスや広告など管理画面から管理できるようにしたり、他にもメディアのジャンルに合わせて各メディアに特化したような機能開発も進めていきたいと思っています!
私と一緒に開発の力で事業をグングン伸ばして勝てるメディアチームを作って行ってくれる方がいたら、私のTwitterか、以下の募集リンクからぜひお声がけください!お待ちしています!