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『コンテンツに投資する時間を最大化する』BubbleRush代表 平田が次世代タレント事務所で実現したい世界とは?

BubbleRushってどんなことやってるんですか?

「ライブ配信をメインとしたタレント事務所」

世間一般にも認知されてきているyoutuberやインスタグラマー

個人がメディア化・タレント化する流れは、確実に加速してきており、その勢いはとどまることを知りません

そんな中、最近若い世代を中心に急速に流行している「ライブ配信」をご存知でしょうか?

BubbleRushでは、このライブ配信で活躍する「ライバー」を1からプロデュースし、配信方法からコンテンツ作成、スケジューリングなどを一括で支援するタレントマネジメント業務を行なっています

BubbleRushの仕事の意義とは?

そもそも、ライブ配信のみならず、「プラットフォーム」と呼ばれるもので勝つためには様々な変数があると思っています

例えばコンテンツ内容や配信時間、ファンの方とのコミュニケーション濃度など


ただ、現在のライブ配信は「先行者利益」のみで勝てる状態なんですよ

これは、初期のYoutubeやInstagramなどでも実際にあった現象で、要は早く始めたというだけで利益を享受できる状態

この状況って健全じゃないので、絶対に長くは続かないんですよね!


必ず、ライブ配信も一定以上の映像クオリティやコンテンツレベルが求められるようになると思ってます

そうなった時に、タレントさん1人でやってると「コンテンツに没頭する時間」が少なくなると思っていて

僕らが入ることで、戦略や数字の管理、スケジューリングを巻き取って、二人三脚で夢を掴みにいけるチーム作りができたらなって思ってます

そういう「コンテンツ以外の大事なところ」をカバーするのが僕らの仕事です!

ライブ配信事業って普段何やるの?

「タレントさんとプラットフォームとの関係値を強固に!」

ライブ配信事業のキモは、タレントさん、プラットフォーマーといかに密接な関係値を築けるかだと思ってます

なので、普段はその両者とのコミュニケーションをとることが多いですね

ただ、特にタレントさんとのコミュニケーションは他社に負けないようにこだわっています

代表平田がこだわるタレントとのコミュニケーションとは?

まず、初めてタレントとコミュニケーションをとる瞬間は「面談」ですね

ライバー事務所の中には、対面での面談を行なっていないところも少なくはありません

今回の場合事務所=ライバー中心の事務所を指しています


しかし、BubbleRushの場合100%、所属ライバーと対面で面談をしています

基本顔合わせ面談だがコロナの影響も加味し対面(オンラインの含みも)としています。


確かに、対面の面談をさせていただく場合、実施までに相当な工数がかかります。

しかし僕はそれを凌駕するメリットがあると思っています!


ライブ配信って、実はとても奥が深い領域なんです。

のでテキストの説明やマニュアルだけではどうしても理解しにくく、最初の段階でつまずき、離脱してしまう方が多いんですよね。

対面の面談を実施することで、ライバーさんが最初につまずきやすいポイントをしっかりサポートして、オンボーディングさせます。

担当マネージャーと一度でもあったことがあると、タレントさんも相談しやすいと思うんです。


この「タレントさんとの距離感」はとても大事にしていて、会社とタレントという関係性ではなく、一緒に成功を掴みにいく仲間であると僕は考えています。

普段の業務で意識してることは?

「speed is value」

僕は以前メディア事業に携わっていて、そのときはインプットにかける時間は比較的多かったんです。

今携わっているBubble Rushはアウトプットを出してからのリアクションがメディアのときと比べて早いので、その分施策の精度を早くあげることができます。

僕自身、考えすぎる癖があるので、一定水準まで思考したら必ずアウトプットするようにしています。

机上の空論だとわからないことが多いので、まずはスピード感持って実行してみる。

そこで得られたデータを元に改善策を練ってみて、確度高いものを実施する。

この繰り返しをスピード感持って行うことを意識してますね。

BubbleRush今後の展開



「日本人タレントを中国マーケットでスターにしたい」

BubbleRushは国内だけでなく、世界のマーケットも視野に入れて動いています

特に、中国をはじめアジア諸国のマーケットは外せません。


ライブ配信における中国マーケットは比較的に取りやすいと思っています

というのも、YouTubeやInstagramのようにアメリカ発のサービスだと、中国本土では閲覧することができず、中国版サービスに転送されて初めてユーザーの目に届きます。

しかし、ライブ配信サービスというのは、中国で流行したものが日本に輸入されているので直接中国の視聴者と繋がることができるのです。

ただし、中国に売り出すには露出を増やすだけでは絶対に成功しないと考えています。

重要なのは「タレントが努力してる姿を見せること」

僕らも、韓国のアイドルが片言の日本語を話す姿を見ると無意識に応援したくなってしまいますよね?

それと同じ構造を作っていかなくてはならないと思っています。

そのためにも、タレント向けに中国語のレッスンをサポートする仕組みなどを実際に取り入れていこうと思っています。

代表平田がBubbleRushをやる理由



「誰もやらないところにチャンスはある」

今、あなたが動画事業をやる立場だったらなにをやりますか?


多くの方がYouTube・tiktok関連の事業を思い浮かべるのではないのでしょうか。

ただ僕らスタートアップが今からYouTube・tiktokの領域でイチから勝負していくのは、相当タフな勝負になると思ってます。

そんなレットオーシャンに飛び込む必要はそもそもありません。


ライブ配信の市場自体はそもそも伸びてるし、今後も伸びる事業だと信じてます。

ただ、YouTube関連市場と比べれば圧倒的にブルーオーシャンなんですよね。

BubbleRushをどんなチームにしていきたい?

「常にアンコンフォートゾーンに対して向き合うチーム」

実は、僕自身超ビビリで、怖がりなんです。

ただ、自分の人生を振り返った時に「自分の出来ることだけをこなして、ぬるま湯につかっているとき」と「多少無理してもストレッチしたとき」だと明らかに、チャレンジングな挑戦してた時の方が、充実してたし楽しかったんですよね!

喜びの総量が大きい選択をするためにしんどいことを厭わない

そして、結果が出たらしっかり喜ぶ

そういう挑戦が賞賛されるチームにしていきたいですね!

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