株式会社ガイアフィールド

CFS工法の \ メリット /

▮住む人と環境にやさしい空間を実現します木造2×4工法に用いられる枠材を、厚さ1mm前後の軽量鉄骨に置き換えたものがCFS工法です。解体した際には、鉄はリサイクルできるため環境にもやさしい工法ともいえます。また軽量鉄骨を使う事で耐食・耐震・耐火などの耐久性能も高く、自社でパネルを組み立てることで、工期を短縮させる事が可能です。▮効率性CFS工法は、工場生産されたパネルを建築現場で組み立てる為、建築現場での溶接作業や打設作業などの難しい作業が無く、通常よりも短い工期で完成させる事が可能です。また、素材が軽いため手運びがしやすく、旗竿地や狭小地といった通常工事が難しい土地でも無理なく建築がで...

CFS工法との出会い

▮ビルゲイツ氏の自宅現場で「鉄で作る2×4建築」CFS工法に出会う代表の遠藤が、2000年にシアトルを訪れた際に、たまたま建築中のビルゲイツ氏の自宅を見学する機会がありました。それが『鉄で作る2×4建築』CFS工法との出会いでした。きらきら輝く2×4工法の骨組みを見て、『これなら日本でも腐らない！』と直観しました。当時、木造の高気密高断熱住宅では内部結露による木腐れが指摘されたり、1995年の阪神淡路大震災後の調査で、腐朽・蟻害が認められた家屋の全壊率が9割にものぼるという結果が公表されました。このような状況のなかで『鉄で作る2×4建築』CFS工法こそが、高温多湿の日本の風土に合う工法だ...

「CFS建築」とは、？

CFS（Cold Formed Steel:薄板軽量方構造）建築は地震に強いとされる木造2×4工法の枠材を鉄骨に置き換えることで、さらに安全・快適・デザインを兼ね備えた新たな住宅のカタチです。▮CFS建築が実現する３つのこと”耐震性 安全性”　”快適性”　”デザイン性”▮耐震性と安全性高強度として有名な木造2×4工法を、木材の1.5倍の耐久性がある鉄骨に置き換えて建築するCFS工法を採用することで更なる耐震性・安全性を手にしています。また、鉄骨を使ったCFS建築ではシロアリ被害や柱のたわみを軽減し溶融亜鉛メッキ加工を行うことで部材の腐食を防ぐ構造体になっています。度重なる実証実験を各種大...

恒例行事のひとつ　年始顔合わせと川崎大師

明けましておめでとうございます。元旦起きた石川県能登地震で、被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。当社では、毎年恒例で行っている行事のひとつに、年始の顔合わせと川崎大師参拝があります。正装で社員全員が1年の始まりに顔を合わせ、今年1年の抱負を述べると同時に、昨年1年間の無事の報告と、お礼。今年1年のご挨拶をします。社員全員が顔を合わせることで、全社の気持ちが一体となり、励まし合って今年をスタートすることができます。その後、門前のお蕎麦屋さんで懇親を深めて、川崎大師の銘菓である葛餅をお土産に買い求めるスタッフもいます。緊張の連続だけでなく、楽しみながらチームワークを自然に作れてい...

日本初！パネル組立の機械導入

新しく、自社工場に導入された機械を、建築営業のIさんと企画営業のKさんが見学にきました。工場の所長のOさんが説明しています。O様邸のパネル組立ての予定が控えています。この機械の導入によって、昨今の人手不足への対応や、2024年問題の物流への対応になります。今まで2名で1週間かかっていたパネル組立作業が1人で1日で終わるようになりました。また、新潟から運搬していた物流も、神奈川県からトラックでワンストップで運搬が可能となりました。このように、常に時流を見極めて対応しています。

地鎮祭

私たちの会社では、土地を購入して、家を建築するときには必ず「地鎮祭」をします。土地の神様に、これからこの土地に新しく家を建てます、お邪魔しますというご挨拶です。事業主や建築主、現場監督の代表などが集まります。神主さんが神様を降ろすと、今までふいていなかった風がなぜかふき始めます。私たち、不動産・建築を行う者として、土地の神様に対する敬意を忘れず謙虚な気持ちで工事に入らせていただきます。

CFSアパートの建築

（写真はイメージです）2019年の台風19号の際には、多摩川の近くに建築中だったアパートが床上浸水になり、周辺の住宅も多数が被害に遭いました。土曜日の夜に、関東に直撃した台風は翌朝日本海へ抜けていましたが、日曜日の朝、長靴をもって現地へ向かいました。他のスタッフは、他の建築中の現場や、管理物件などの確認にむかっており、昼頃には全て確認をおえて浸水したアパートに集結。みなで、水かきや泥すくいを声をかけあって行いました。ベトナムからきていた実習生のメンバーも、駆け付けてくれ、水かきを交代で額に汗しながら行いました。このときは、休日を返上してでもかけつけてくれたみんなにはとても感謝しています。...